宵待ち花火 歌詞

『H△G - 宵待ち花火』収録の『 宵待ち花火』ジャケット
歌手:

H△G

よみ: よいまちはなび
発売日: 2019.08.28
作詞: H△G
作曲: H△G
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1.人波に押されて見上げた花火とか、
2.赤すぎるりんご飴のこととか。3.
4.高すぎて買わなかった綿菓子とか、
5.金魚掬いがなくなったこととか。6.
7.手のひらの温もり、淡い浴衣の色。
8.喧騒を背にした駅までの帰り道。9.

10.あの夏の夜は今でも僕の中にある。
11.宵待ち花火と幼き恋へのあこがれ。12.
13.あの夏のように儚く消えてしまいそうな、
14.青いサイダーの味。15.
16.花火が終わって見上げた夜空とか、
17.初めて手をつないだこととか。18.
19.火薬の匂いとか、寂しさとか。
20.確かに僕らはあの夜にいた。21.
22.言葉には出来ずに彷徨った思いは、
23.宵の闇の中でざわめきにとけてった。24.
25.夏が来る度に何度も思い出すだろう。
26.八月の夜のきらめき、胸の高鳴り。27.
28.思い出の中に僕らの夏の忘れもの。
29.青く揺れる思い。30.
31.君の住む町、駅で手を振った。
32.遠ざかる後ろ姿をただずっと見ていた。33.
34.あの夏の夜は今でも僕の中にある。
35.宵待ち花火と幼き恋へのあこがれ。36.
37.あの夏のように儚く消えてしまいそうな、
38.青いサイダーの味。青く揺れる思い。

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歌手: H△G
ステータス: 公式 フル

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