青より蒼し 歌詞

『H△G - 青より蒼し』収録の『青より蒼し』ジャケット
歌手:

H△G

よみ: あおよりあおし
発売日: 2019.10.30
作詞: H△G
作曲: H△G
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弓道部だろうか。大きな弓を抱えた、
少女たちの姿を夏が写すシルエット。


青より蒼き、晩夏の空色。


田圃に囲まれた住宅地を抜けると、
臙脂色のアパートが遠くに見えて来る。


ポニーテールの髪が揺れていた、
あの夏のままの君がそこにいる気がした。


陽射しが和らぎ 涼しくなる頃、
通り雨と遠雷の音。


網戸からそよぐ 生ぬるい風が、
僕の頬を撫でた。


秋の足音 聞こえ始めても、
あの夏のままの僕らそこにいる気がした。


悲しみの数を 数えてるよりも、
喜びの数を数えたい。


幸せの数は みんな同じだと、
誰かがそう言ってた。


陽射しが和らぎ 涼しくなる頃、
通り雨と遠雷の音。


網戸からそよぐ 生ぬるい風が、
僕の頬を撫でた。


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歌手: H△G
ステータス: 公式 フル

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