世界の車窓から 歌詞

『GO!GO!7188 - 世界の車窓から』収録の『569』ジャケット
歌手:

GO!GO!7188

よみ: せかいのしゃそうから
発売日: 2007.10.24
作詞: ノマアキコ
作曲: 中島優美

ぬるい毛布にしがみついて 離れない体
目覚めだよ 細胞に信号送る頭


乗り過ごした最終列車 暗いホームで
迷子のように途方に暮れている夢を見た


戻らない日々に鍵をかけて
太陽は登った もう行かなくちゃ


いつもの服を着て少し早足で
朝もやの坂道を1人進んでく
この丘の向こうにはまっさらな未来が
きっと待ってる 手を振ってる


凛々しいけど不安がないと言えば嘘だし
さびしいけど不思議と力みなぎってる


終点までの片道切符
ここは旅の途中で見上げた空


発車のベルが鳴ればゆっくりと動き出す
昨日のサヨナラの余韻も乗せて
乗り出した車窓からまっさらな未来が
こっちだよと手を振ってる


遠ざかる見慣れた景色と匂いに
振り返りたい心をそっと押し込んで
乗り出した車窓からまっさらな未来が
早くおいでと手を振ってる


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歌手: GO!GO!7188
ステータス: 公式 フル

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