君の季節 歌詞

『Galileo Galilei - 君の季節』収録の『Bee and The Whales』ジャケット
歌手:

Galileo Galilei

よみ: きみのきせつ
発売日: 2023.05.31
作詞: 尾崎雄貴
作曲: 尾崎雄貴
編曲: Galileo Galilei

もういかなきゃだね ドアも閉めず 君が先に出る
手放した分だけ得られるはずの 愛を探す
子供じゃないから 意味を結び 綺麗に飾れる
旅の終わりは はじまりの場所へ うまく繋げない


距離を伸ばして
離れるほど
そばにいける
終わりさえ 感じる


君の季節の上をまわる 春には笑える
変わる歩幅でずっと
うつろう君の美しさ
夏に咲くのは 風の通り道
僕の帰る場所 また旅立つ場所


ねぇ時間を止めて… 遊園地の隅 帰りのバスは
笑った分だけ泣けてしまう
誰もが眠り
もうすぐ着いてしまう ハイウェイを降りて 街の明かりが
いずれも同じ時間を溶かし 何も変わらない


影を伸ばして
朝焼けは 君の顔を
幼くみせる


そして季節の上をまわる 秋にはしおれる
君の歩幅に並ぶ
鬱にたどり着く美しさ
冬はそばにいて 寄り添いむかえる
ふたり帰る場所 また旅立つ場所

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歌手: Galileo Galilei
ステータス: 公式 フル

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