遥か遠くの夏のような 歌詞

『fog. - 遥か遠くの夏のような』収録の『fog.1』ジャケット
歌手:

fog.

発売日: 2020.04.11
作詞: fog.
作曲: fog.
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夕方に雨はあがっていた
霞む道自販機だけが蒼くなり
心細くなりだし歩きます
ポカリと浮かんでる悲しみが
街灯と重なり煩いな
空は入道雲見えなくなりそうになる
また夏だな


妄想が風でしみる真夏の
だいたいはあの子を思い出した
後悔が背中をなぞる途方もない
今をまだまだ歩くのだろう


あと何度会えるのかあなたが
ついて来る三日月だったらいいのにな
忘れないからいいな
いいのにな
かたちあるものには価値はなく
アスファルトが全て吸い込んじゃうから
漂う思い出を吸い込んだ
懐かしいな


妄想が風でしみる真夏の
だいたいはあの子を思い出した
後悔が背中をなぞる途方もない
今をまだまだ歩くのだろう


不確かなままで
おいとけばいいよ
誰も見えなくて僕らだけが見えた
飲みほせサイダーぬるい夜を裂いて
泣いたまま


妄想が風でしみる真夏の
だいたいはあの子を思い出した
後悔が背中をなぞる途方もない
今をまだまだ歩くのだろう
歩いてるのだろう


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歌手: fog.
ステータス: 公式 フル

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