ダンス・ダンス・ダンス 歌詞

『fog. - ダンス・ダンス・ダンス』収録の『ダンス・ダンス・ダンス』ジャケット
歌手:

fog.

投稿日: 2020.09.26
作詞: fog.
作曲: fog.
動画:

動画を見る

踊る僕らの間に陽炎だ。
揺れてる仕草が渚ごしの思い出になっていた。
ありあまる暇を持て余して
街灯消えるまで話したりもした。
目を覚ます頃に喉乾いて
ひとり思う。
この立ってる雲が浮かぶ夏が
終われば何処にいるのかな。
焼けた肌に擦れた絹だけが今なら
痛すぎるな。
「昨日も今日も暑いね。」まただ。
明日を避けるように笑うな。
瞬きの間に終わるから、
目を離せないまま泣いていたんだ。
開けたままの窓にシャワーの音。
髪も乾かさない午後のことを
何十年後かに思い出すだろう。
他の誰と?
この立ってる雲が浮かぶ夏が
終われば何処にいるのかな。
焼けた肌が剥がれかけた。
気づかないでいてくれるかな。


この立ってる雲が浮かぶ夏が
終われば何処にいるのかな。
焼けた肌が剥がれかけて
むき出しになればいいのかな。
この立ってる雲が浮かぶ夏が
終われば何処にいるのかな。
焼けるはずない肌に擦れた絹だけが
痛すぎるから。


リンクをコピー

Apple Musicで聴く
動画:

動画を見る

歌手: fog.
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • fog. ダンス・ダンス・ダンス 歌詞

fog.『ダンス・ダンス・ダンス』の MV / PV

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

fog. ダンス・ダンス・ダンス 歌詞