青ノ栞歌 歌詞

『FantasticYouth × ウォルピスカーター - 青ノ栞歌』収録の『青ノ栞歌』ジャケット
歌手:

FantasticYouth × ウォルピスカーター

よみ: あおノしろいうた
発売日: 2022.09.02
作詞: Onyu
作曲: LowFat
編曲: LowFat
関連歌手: FantasticYouth ウォルピスカーター
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想像よりも 速い鼓動
足音もつられて 速くなる
置いていかないでよ その一言
言わないでただ 追いかけた


君が持ち上げた空は透明
美しかった日々の証明
どうでもいい様なことでさえ
心地よい風と流れてく


変わるダイヤ世界はいつの間にか
次の回想に移ってしまう
思い通りにはならなかったけど
ここで生きてこられてよかったよ


夏が夏が夏が夏が夏が夏が夏が夏が来る


この日々を全部全部詰め込んだみたいな
青春の歌、見つけたなら
泣きながら抱きしめよう
飽きるぐらいに擦り切れるぐらいに


あっけなく終わる期待も
一番下の引き出しの中で
泣かないでとっておこう
「ああ、これ夏の匂いだよね」


一緒にいられるなら呪いでも
いいなんて物騒なこと言って
笑って誤魔化したりしてた
今でもよみがえる瞬間


夏が来るのがあんなにも
待ち遠しかったなんてさ
あの夏を書き換えたくなくて
日が伸びるたびに焦ってた


悲しいけど辛くはないよ
って言った君の笑顔の意味を
答え合わせはできなかったけど
いつか君の言葉で聞かせて


影が重なるだけで鼓動が
早まるくらいばかだった
君の言葉の少なさに
救われたこともあったよね
なんとなく筆を走らせて
丸めても後悔はなかった
君が呼んでくれる名前が
一番“らしかった”


あれだけ集めた栞も
一つも
捨てられないんだ
そりゃそうだよ


夏が夏が夏が夏が夏が夏が夏が夏が来る


この日々を全部全部詰め込んだみたいな
青春の歌、見つけたなら
泣きながら抱きしめよう
飽きるぐらいに擦り切れるぐらいに


あっけなく終わる期待も
一番下の引き出しの中で
泣かないでとっておこう
「ああ、これ夏の匂いだよね」

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歌手: FantasticYouth × ウォルピスカーター
ステータス: 公式 フル

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