ナツメ 歌詞

『EVERLONG - ナツメ』収録の『消える灯』ジャケット
歌手:

EVERLONG

発売日: 2019.06.05
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逃げられない 熱源の出所
紛れもない 揶揄う君のせい


8月空蝉時雨と 流す汗に滲むシャツと
温くなったラムネを飲む 君の横顔で


走り出す恋に落ちた青い夏は
群青の浴衣の似合う君が 誘惑して
匂いまで君の色に染める
時が過ぎ過去になった君は今も
あの街のどこかに隠れていて 夏と共に
顔を出すそんな気がしてる


行かないでよ 今も耳に残る 声と常夜灯
祭囃子が 僕らを見つめて 二人は黙る


揺れ動いた青春劇場 君と僕も2人だけど
思い込んだ世界は 真っ直ぐで美しかったよ


凪を打ち消すように咲いた花火
好きという言葉が火花のように 落ちて消えて
反射する水面に溶けてく
自転車で駆け登った街の景色
あの頃のままだと願う僕と 裏腹だろう
少しずつ大人になってく


空と蝉時雨
汗に滲むシャツ
温くなるラムネ
君の横顔で


走り出す恋に落ちた青い夏は
群青の浴衣の似合う君が 誘惑して
匂いまで君の色に染める
時が過ぎ過去になった君は今も
あの街のどこかに隠れていて 夏と共に
顔を出してくれたらいいな


きっとないな
ずっと僕は君のこと好きだったんだぜ
僕のことを覚えてるかい?
そんなこと気にしている夏


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歌手: EVERLONG
ステータス: 耳コピ フル

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