ラビットグレイ 歌詞

『Eve - ラビットグレイ』収録の『OFFICIAL NUMBER』ジャケット
歌手:

Eve

発売日: 2016.10.19
作詞: Eve
作曲: Eve

炎天下 真昼の気温は僕の常識外
自転車ころがした 午前2時 白い息混じりで


逃げ出したくなった時 いつだって
ここまで走らせて 街外れの隅っこで 独り彷徨い歩いた


どこで道に迷ったの あれがダメだったのかな
考え出したら 止まらない 呼吸が増してく
忘れようぜ 息を止めて
ボクを連れ出してくれ


回れ 回れ 言葉じゃない キミの声聞かせてよ
茶番劇でさ 今はそうじゃない 自分勝手ばっかしてしまおう


ここへ ここへ 戻ったら 声がかすれてしまっても
見失わないように 連れていかれちゃうから


曖昧な 君の歩行は僕の常識外
歩幅合わせろよって 深いため息交じりで


眠れなくなった時 いつだって
ここで待ち合わせて 街はずれの隅っこへ 秘密基地まで歩いた


どこで道に迷ったの あれがダメだったのかな
考え出しても 時計の針は進んでく
忘れようぜ 息を止めて
ボクを連れ出してくれ


回れ 回れ 言葉じゃない キミの声聞かせてよ
茶番劇でさ 今はそうじゃない 自分勝手ばっかしてしまおう


ここへ ここへ 戻ったら 声がかすれてしまっても
見失ったら最後 暗い底へ


目を覚ましたってきっと退屈だって言うの
モノクロ世界で描いた 自分自身はいないの
時間は止まったまんま 僕はなにしてるの
選んだ道が間違っていたとしても


覚ませ 覚ませ 冗談じゃない ボクの声届けるよ
茶番劇じゃない 夢がそうなら 君を忘れかけてしまっても


ここへ ここへ 戻ったら 声がかすれてしまっても
見失わないように 連れていかれちゃうから

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歌手: Eve
ステータス: 公式 フル

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