虚の記憶 歌詞

『Eve - 虚の記憶』収録の『Smile』ジャケット
歌手:

Eve

よみ: からのきおく
発売日: 2020.02.12
作詞: Eve
作曲: Eve

新しい匂いとこの部屋
少し広いけれどもう慣れたから


この街は静まらないのさ
なんだか寂しくないような気も


立ち止まりたくなった時は
空の表情を見てもう一度深呼吸


どこか遠くへ運んでくれる
風を味方にして今を生きようと


だけど 心に穴が空いたままな僕は
満たされない 気づきたくないのに


もう二度と戻れないよ
こんな気持ちも捨て去ってしまいたいのに
貴方の言葉が今も僕を動かしている


ずっと変われないと 何百泣いたけど
今日もどこかで 心を揺らして
確かに歩んでいる


1人じゃできなかったことも
少しずつ減って大人に近づいたかな


ダメなやつだと言われても
なんとか楽しくやってるような気も


寝ぼけ眼でこんな時間
約束前にもう一度だけ夢の中へ


変わることを諦めたら
なんだか僕らしくあれるような気がして


だから だけど 満たされないままな僕を
このまま 許してあげたいのに


もう二度と戻れないよ
こんな気持ちも捨て去ってしまいたいのに
貴方の言葉が今も僕を動かしている


もう二度と戻れないの
こんな気持ちを受け取ってくれるのかな
届かないと知りながら僕達は
前を向けるなら


もう二度と戻れないよ
こんな気持ちも捨て去ってしまいたいのに
貴方の言葉が今も僕を動かしている


ずっと変われないと 何百泣いたけど
今日もどこかで 心を揺らして
確かに歩んでいる

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歌手: Eve
ステータス: 公式 フル

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