Eve Bubble feat. Uta 歌詞

バブル

Bubble feat. Uta 歌詞

Eve

『Eve - Bubble feat. Uta』収録の『Bubble feat. Uta』ジャケット

映画「バブル」OP

発売:
2022.04.21
作詞:
Eve
作曲:
Eve

はりぼての飛行船の正体を
心の中に描き映した
抗うように思い出のアイロニー
明日を正しく迎える為


立ち止まることも知らない
この軌道上に居なくとも
道しるべになるような
この旗は折れることはない


遠い過去の情景を
いつまでも見れるよう


叫んでいこうぜ 飛び越えて 舞って
弾けるこの想いも泡になって
君となら僕はまだ
この夜も超えてみせると


確かな声で 大地を蹴って
引力は僕たちを離さないまま
恐れないで 手を振るよ
銀河の隅っこから応答して
探してゆけるから


触れることもできなくて
引かれ合う心はなぜ
夢の中を彷徨って
ただ歌うことをやめないで


特別なことなんていらない
伝えなくてもわかるように
二人だけの音が
この心を一つにした


想い描いた情景を
いつまでも見れるよう
叫んでこうぜ


確かにある 目に映る
僕たちを繋ぐコンパスが


不確かな 目に見えない
心の奥をノックした


まだ 怖いから 離さないで ずっと
ただ 君と 手を伸ばして ずっと


合図を待って 声の呼ぶ方へ


今ゆけ 惹かれあう引力で


叫んでいこうぜ 飛び越えて 舞って
弾けるこの想いも泡になって
君となら僕はまだ
この夜も超えてみせると


確かな声で 大地を蹴って
引力は僕たちを離さないまま
恐れないで 手を振るよ
銀河の隅っこから応答して
探してゆけるから


動画ページ: Bubble feat. Uta 歌詞&動画(MV)
歌手: Eve
タイアップ: バブル

Eve『Bubble feat. Uta』の Official Music Video

DETAILS

Eve『Bubble feat. Uta』の詳細

  • Eve Bubble feat. Uta 歌詞

  • バブル オープニングテーマ 歌詞

曲名: Bubble feat. Uta
よみ: バブル
歌手: Eve
タイアップ: バブル
作詞: Eve
作曲: Eve
関連歌手: りりあ。
発売日:2022.04.21
動画ページ: Bubble feat. Uta 歌詞&動画(MV)
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

「Eve」コメント

「荒木哲郎×虚淵玄×小畑健×澤野弘之」
自分の好きが集結したような空間に、歌でご一緒させて頂き感慨深い気持ちです。ピュアで優しくて、臨場感溢れるこの作品に今回書き下ろした「Bubble」という楽曲は今までみたことのないようなところにまで連れていってもらえたような気がします。 壮大で美しい世界観と、目が離せないアクション、個性豊かなキャラクター達。熱量のあるこの作品に自分も関わることができて幸せです。是非劇場で体感してみて下さい。パルクールかっこいい!


「荒木監督」コメント

もともとEveさんの「僕らまだアンダーグラウンド」のMVを本編映像の参考にさせて頂いており、(素晴らしい曲と映像です。必見!)かねてライブなども見せて頂いていたので、お仕事をお願いするなんて贅沢すぎる方ながら、いざ決まった時には何か「必然」と感じる部分すらありました。そもそもEveさんが表現するような世界こそが、今回自分が表現すべき目標としていたものだったからです。
それはたぶん、世の中の重たさとか憂鬱を引き受けつつもすり抜けて、軽快にジャンプする感じだと思います。そんな疾走感あふれるOP曲を、映画の冒頭で皆さんにお聴きいただきます。聴いてしまったら、もう観るのをやめられませんよ!


「川村元気プロデューサー」コメント

すごい歌い手がいるとの噂を聞いた。初めてTikTokのアプリをダウンロードして、そこで、りりあ。さんに出会った。
自宅の部屋からアコギ一本で届けられる、素晴らしい声、音楽的感覚。まさに新時代のアーティストの登場を目撃した気がした。
そのときふと、彼女が本作『バブル』のヒロイン・ウタと重なった。部屋の中からまだ出てきていない未知の存在、その無垢な声。
彼女にエンディングソングを歌ってもらい、かつヒロインの声もやってもらったら面白いのではないかと思った。荒木哲郎監督も、その賭けに乗ってくれた。
ウタというヒロインは、赤子のように主人公・ヒビキの前に現れ、そして次第に人間として様々な感情を得ていく。そのウタの成長過程をそのまま、りりあ。さんが体現してくれるのではないかと期待してお願いした。りりあ。さんは勇気を持って、受けてくれた。懸命にウタを演じてくれた。果たして映画は完成し、賭けは大きく成功したと確信している。ラストシーンの彼女の声は、観客の耳にいつまでも残るはずだ。


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