あの日見たキラキラした景色が
頭から離れずに今も
ずっと心の中にあるの
ずっと夢の中で見れるの
見上げれば空は
思ってるよりも遠くて
太陽が大きな声出して
僕の目を覚ました

目を瞑って
指でなぞって
見た夢描いた
いつも君は
褒めてくれたね
僕は一人じゃない
それだけでいい
信じられるモノ
でもワガママばっかり
言ってられないよね
いらない不安が積もる
星がキラキラ光る
泣いてるのか笑ってるのか
誰にもわからないそんなことばっか
考えてしまう
きっとこの世界は
もっと素直になれる
ずっと夢のままでいい
なんて言わないよ
いつかどこでも行けるようになって
その時には
君も付いてきてくれますように
と願っている僕でした

星がキラキラ光る
泣いてるのか笑ってるのか
そんなことはどうでもいいと
自分自身に言われた気がした
前を向いて
道に迷って
それでいいと思うんだ
空はこんなにどこまでも広くて
全部つながっているから
きっとこの世界は
もっと素直になれる
ずっと夢のままでいい
なんて言わないよ
いつかどこでも行けるようになって
その時には
君もついてきてくれますように
と願っている僕は
いま君の隣でまた
ワガママ言って困らせてる
でも心から嬉しいんだよ
素直になれなくてごめんね
見上げれば空は
思ってるよりも近くて
さて次はどこへ行こうかな
ついてきてね