世紀末の詩 歌詞

『DETOX - 世紀末の詩』収録の『ネグニン』ジャケット
歌手:

DETOX

発売日: 2020.02.05
作詞: DETOX
作曲: DETOX
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目には見えないのか愛の形
最近はみんな 金が一番
形があると大事にできて
見えないもの捨て毎日生きてる
気づけばいつからか大人になった
気づけば「いつかまた」言葉担った
まあそれも目には見えないから
心許ないか、元も子もない
愛は確かに存在する
存在するなら形もあるはず
「目には見えない」じゃ納得できない
けど見えないなら証明もできない
もしかして最初からありもしなかった?
じゃあなんで永遠の愛を誓った
じゃあなんでこんなに胸が苦しい
じゃあなんで繋ぐ手と手は美しい


愛は絶対目には見えないの
でも見えてないのに消えないよう
形はないのに噛み締めて
形はないはずなのに抱きしめて
与えてるのに渡してなくて
貰っているのにどこにもなくて
そっちはどうだ?あったかい?
見当たらないけどここが温かい


捨てられない歯ブラシ
いつだって瞼に
恥ずかしいけど懐かしい思い出に
胸を掴まれて差し込む木漏れ日
また書く歌詞、すべてが形ある愛
1人足りていない家族写真
2人足りていない家族写真
休日、親子のキャッチボール
夕飯、テーブル囲むマイホーム
肩濡らしながらの相合傘
ペアルックのカップル、タイダイ柄
好きな子を自然と追う視線から
危なげな2人乗りの自転車
早めに駅前集合、待たせたくない
そのどれもが形ある愛…


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歌手: DETOX
ステータス: 公式 フル

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