蝶々になって 歌詞

歌手:

Daoko

よみ: ちょうちょうになって
発売日: 2018.12.12
作詞: Daoko
作曲: 羽生まゐごDaoko

どうか破り捨ててくれないかパッケージ 息ができないよ
手垢弄る指紋の跡は拭ったとて消えはしない


こんなもんかと見定めたなら あの大人たちと瓜二つ
籠に詰められると同じだ 空はこんなに広いのに


鮮やかだったな
日々という鱗粉纏って


僕ら蝶々になって
甘い誘いに乗ってしまおう
僕ら蝶々みたいに
踊って喰われて華のある暮らし


判断にお任せ 君は怒ってばかり
もうどうでもいいや 好きに生きてみて?
残忍な言葉で御託を並べても 素直に生きりゃ馬鹿をみる


目障りだとか
日々落ちる鱗粉払って


僕ら蝶々になって
ひらりひらり 交わしていよう
僕ら蝶々みたいに
踊って喰われて華のある暮らし


損得感情無しでは無理です
化学反応期待されても
爛漫払ってしまった代償
望んでた状況は何処
他人の不幸で蜜吸う阿呆
明日も胡蝶の夢をみていよう
春には白い羽を持って
お前の家に迎えに行くよ


羽ばたけたなら
好きなだけ
遊びに行こうね


僕ら蝶々になれず
汚い地面に這い蹲って
僕ら蝶々になれる
拙い蛹じゃ くたばれやしない


僕ら蝶々になって
甘い誘いに乗ってしまえば
僕ら蝶々みたいに
踊って喰われて生まれて
七色では足りない
毎日生まれ変わる
七色では足りない
彩る喜怒哀楽の中

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歌手: Daoko
ステータス: 公式 フル

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