もう千切れそうな予防線
中身は何だっけ　だっけ
ぱんぱんに隠し持っている心臓に針指しちゃって
全部飛び出しちゃって

自由奔放なカルチャー　ホームで溢れるクレイマー
ロックな少年はとっくに死んでいる
bye byeって手を振っても　帰る場所が分からないんだ
スマホがちょっと重いな

＞＞くだらないね　って悪態なんかついて
＞＞つまんないね　って中傷(ののし)ったりしちゃって
いつも君を見つめてる
少し、振り向いてくれない？

GunGunぶっ放して　GunGun傷つけあって
トーキョーの渦中(ドマンナカ)で生を叫ぶ
散らかして片付けサボったら白線は無くなった
GunGun響き合って　段々切なくなって
そっと君の肩を優しく抱きしめたい
不器用で何が悪いんだ
“愛”で狂わされた馬鹿ばかり

寂しがりが綴った下書きは何だっけ　だっけ
過去は遡らないで
正しい記憶も間違いに思えるんだ

「サヨナラ」が怖いだってさ
でも覗かれるのも嫌だとさ
「如何でも良いんだ」って開き直れたら楽なんだろうなぁ？

GunGun罵り合って　GunGun撃ち込んで
崩壊すらもほっといて硝煙が上がる
覚束無い君の姿が頭から消えないんだ
GunGun響き合って　段々息苦しくて
みっともない理想を永遠と望んでた
だって、本音なんて言えない世界じゃないか

「所詮僕ら独りぼっち。独りぼっち」って自己暗示。
素直になれたらいいのにな。
ほら、また遠くに行っちゃった。

GunGunぶっ放して　GunGun傷つけあって
トーキョーの渦中(ドマンナカ)で生を叫んぶ
散らかして片付けサボったら　白線は無くなった
GunGunに響き合って　段々切なくなって
そっと君の肩を優しく抱きしめたい
不器用で何が悪いんだ
“愛”で狂わされた馬鹿ばかり