家庭のひかり 歌詞

『betcover!! - 家庭のひかり』収録の『告白』ジャケット
歌手:

betcover!!

発売日: 2020.07.01
作詞: ヤナセジロウ
作曲: ヤナセジロウ

まわってまわってハイタッチして
忘れて忘れてつまづいて
火の始末遅れ、僕は夢の中へ
たなびいた馬のたてがみが
壁に埋もれいなないている


街が手綱を手放したのは
君が去ってから


まわっていたのは世界じゃなくて
あなただったんですね


あんなに馬鹿にしていた奇跡が起こって
僕は家に隠れたよ
都会のひかりをながめていたら
眠くなってきたよ


傷ついた君は僕の夢の中へ
(泳げない鯨、逆さの双眼鏡)


諦めうけた窓からひかりがこぼれ落ちたのは
誰を想ってかな
まわしていたのは機械じゃなくて
君だったんですね


誰もが待ちわびていた
奇跡が終わって君も家に帰ったよ
都会のひかりを眺めていたら
眠たくなって


誰もが輝いていた季節がすぎても
僕はどこへも行けず
家庭のひかりを眺めていたら
眠くなってきたよ


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歌手: betcover!!
ステータス: 公式 フル

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