イルイミJUNNAガラス瓶に映る様に 滑稽に見えた世界で
月明かりに触れる様に 不確かに手を伸ばす
雨晒しの胸をすっと 切りつけそよぐ風を
心地良く感じれたなら どれだけいいのにな
I'm still searching for the proof
今此処にいる意味を
きっと痛い程脆くて儚い願いも
そっと絶やさずに居れたら夜は明けるかな
I'm waiting for the light on the edge of darkish night
曖昧でいいや 期待してみよう
流木の群れの様に 薄情に過ぎる世界で
ぬくもりに触れる様に 臆病な手を伸ばす
こぼれ落ちたものをふっと 吹き消しそよぐ風を
心地良く感じれたなら どれだけいいのにな
I'm still searching for the proof
今此処にいる意味を
きっと痛い程脆くて儚い願いも
そっと絶やさずに居れたら夜は明けるかな
I'm waiting for the light on the edge of darkish night
曖昧でいいや 期待してみよう
ただ喝采も無く 人知れず夢の残骸を抱く
不意に失くしては取り戻して また崩れては抱き起こして
少しだけ期待してるんだ ほら少しだけ空が白んで
きっと痛い程脆くて儚い願いも
そっと絶やさずに居れたら夜は明けるかな
I'm waiting for the light on the edge of darkish night
曖昧でいいや イルイミを
きっと何より望んだ小さな想いも
そっと育てていけたら優しくなれるかな
I'm waiting for the light on the edge of darkish night
細やかでいいや 期待させてよ | JUNNA | ED | | ガラス瓶に映る様に 滑稽に見えた世界で
月明かりに触れる様に 不確かに手を伸ばす
雨晒しの胸をすっと 切りつけそよぐ風を
心地良く感じれたなら どれだけいいのにな
I'm still searching for the proof
今此処にいる意味を
きっと痛い程脆くて儚い願いも
そっと絶やさずに居れたら夜は明けるかな
I'm waiting for the light on the edge of darkish night
曖昧でいいや 期待してみよう
流木の群れの様に 薄情に過ぎる世界で
ぬくもりに触れる様に 臆病な手を伸ばす
こぼれ落ちたものをふっと 吹き消しそよぐ風を
心地良く感じれたなら どれだけいいのにな
I'm still searching for the proof
今此処にいる意味を
きっと痛い程脆くて儚い願いも
そっと絶やさずに居れたら夜は明けるかな
I'm waiting for the light on the edge of darkish night
曖昧でいいや 期待してみよう
ただ喝采も無く 人知れず夢の残骸を抱く
不意に失くしては取り戻して また崩れては抱き起こして
少しだけ期待してるんだ ほら少しだけ空が白んで
きっと痛い程脆くて儚い願いも
そっと絶やさずに居れたら夜は明けるかな
I'm waiting for the light on the edge of darkish night
曖昧でいいや イルイミを
きっと何より望んだ小さな想いも
そっと育てていけたら優しくなれるかな
I'm waiting for the light on the edge of darkish night
細やかでいいや 期待させてよ |
宇宙の記憶坂本真綾潮汐(うしお)が留め処なく満ちては引いているの
太陽と太陰(つき)は最古の役目を背負っている
草木が噤んだまま萎えては萌えているの
そう、人間も宇宙にただ肖っている事態
年若く傲慢なものほど体はいやに旺盛で
愚かしいなりにも飽きては飢えているの
損しては得したりまた冴えては鈍ったり
山岳(やま)が遠のく雲を乞うては去(いな)しているの
女性(おんな)と男性(おとこ)は太古の掟を請け負っている
果実が潜んだまま朽ちては熟しているの
そう、人間も宇宙をまだ全然ご存じない
年老いて謙虚なものほど体は草臥れ儲け
結局賢いなりにも凪いでは時化しているの
害しては益したりまた恥じては誇ったり
あなたのまなこが なみだを堪えている
それは? うれしくて? かなしくて?
何てかわいらしくて何てかわいそうなの
もう全部くださいな 瞬間を永遠にして
光と影の応酬はいつも体へ丁度同期(シンク)して
酸いも甘いも同じだけ交互に味わうのよ
そう、人間は今原初の閃きを残している
だれもが話すたび覚えては忘れているの
愛しては怨んだりまた病んでは癒えたり
あなたは生きている | 坂本真綾 | OP | 動画 | 潮汐(うしお)が留め処なく満ちては引いているの
太陽と太陰(つき)は最古の役目を背負っている
草木が噤んだまま萎えては萌えているの
そう、人間も宇宙にただ肖っている事態
年若く傲慢なものほど体はいやに旺盛で
愚かしいなりにも飽きては飢えているの
損しては得したりまた冴えては鈍ったり
山岳(やま)が遠のく雲を乞うては去(いな)しているの
女性(おんな)と男性(おとこ)は太古の掟を請け負っている
果実が潜んだまま朽ちては熟しているの
そう、人間も宇宙をまだ全然ご存じない
年老いて謙虚なものほど体は草臥れ儲け
結局賢いなりにも凪いでは時化しているの
害しては益したりまた恥じては誇ったり
あなたのまなこが なみだを堪えている
それは? うれしくて? かなしくて?
何てかわいらしくて何てかわいそうなの
もう全部くださいな 瞬間を永遠にして
光と影の応酬はいつも体へ丁度同期(シンク)して
酸いも甘いも同じだけ交互に味わうのよ
そう、人間は今原初の閃きを残している
だれもが話すたび覚えては忘れているの
愛しては怨んだりまた病んでは癒えたり
あなたは生きている |