愛の陽 歌詞

歌手:

高垣彩陽

よみ: あいのひ
作詞: 只野菜摘
作曲: Evan Call

私は歌う 愛の歌を
自分の魂に 書きとめていたもの
もしも自由をなくしたなら
心は破れて あふれてしまうでしょう


人間は 愛で生まれ
愛ゆえに 闇にも触れた
何度でも夜は明けるんだと
繰りかえされる歌だけど それは真実


風は流れ 踊るような愛の陽
移りゆくことを嘆かないで
変わるものと変わらないもの
そのなかで 浄化されてく
次の場所へ


同じところにとどまるのは
ゆっくりと倦怠へ熟しすぎてくこと
私は進む 愛の歌と
いとしいものへと捧ぐ花をつれて


人間は 時に脆く
愛ゆえに 壊れそうになる
生き続けてくために じょうずに
忘れていける力さえ与えられたの


泣かなくてもいい
けれど泣いてもいい
また立ちあがる時がくるまで
身を横たえて 落とした涙


染みとおる雨は 太陽と
並ぶくらいの恵みを与えてる
哀しみはいつか癒されて
ひとまわり大きな樹となる 実がなる


やがて鳥が 舞いおりてくる
そして歌は そんな風に流れてくるメロディ


もし私に ほんの少しでも
何かが残せるのだとしたら
今を生きる時間のペンで
魂に綴られた歌


風は流れ 踊るような愛の陽
移りゆくことを嘆かないで
変わるものと変わらないもの
そのなかで 浄化されてく
次の場所へ

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歌手: 高垣彩陽
ステータス: 公式 フル

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