カレンデュラ、揺れる 歌詞

『内田彩 - カレンデュラ、揺れる』収録の『Ephemera』ジャケット
歌手:

内田彩

よみ: カレンデュラ、ゆれる
発売日: 2019.11.27
作詞: 永塚健登
作曲: 永塚健登

いつだって素直なら
少しでも何か変われたのかな


言葉も交わさずに
伝わるこの距離が
とても愛おしくて
とても心地よくて


いつからだったのかな
お互いの気持ちを
ちゃんと確かめずに
過ごしちゃってたのは


涙は流さないんだ
強がる胸が今すぐほどけちゃうから
少しだけ待って


いつまでもそばにいて
わがままかなって言えずいた
あの時に伝えたら
少しでも今が変わったのかな
心のはじっこで
カレンデュラ、揺れる


よく笑うふたりじゃ
なかったかもだけど
どんなひとときでも
温かく感じた


小さくても通る
やさしいその声の
最後の切なさが
ずっと耳に残る


いっそ忘れてしまえれば
どんな思い出も今では眩しすぎて
そっと目を細めた


行く当てのない想い
風が運んではくれなくて
帰り道 立ち止まり
足音はすぐに聞こえなくなる
静かなため息に
カレンデュラ、揺れる


途切れ途切れになった言葉が
零れて 浮かんで はじけた


いつまでもそばにいて
わがままかなって言えずいた
あの頃の夢に
取り残されることのないように


変わりゆくこの空を
愛おしく思う日が来れば
胸の中 咲き誇る
この花も深く色付くのかな
太陽の下で
カレンデュラ、揺れる

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歌手: 内田彩
ステータス: 公式 フル

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