光と影のラプラス 歌詞

『亜咲花 - 光と影のラプラス』収録の『シンスメモリーズ 星天の下で 主題歌集』ジャケット
歌手:

亜咲花

タイアップ: ゲーム「シンスメモリーズ 星天の下で」OP
よみ: ひかりとかげのラプラス
発売日: 2021.09.22
作詞: 志倉千代丸
作曲: 志倉千代丸
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数年 数秒先でも 未来世界は無限じゃなくて
事象はまた次の事象へ 不偏連続 決まりきった明日


きっと人は誰もが 自分を演じているよね?
不都合なんて 押し殺して
曖昧なる動機は 不完全の調和を生み
悲しみも 喜びも 光と影のラプラス


何光年もの 距離を越え繋がる
満天の星空の 眩しさが
綺麗だって伝える 僅かなる感情
その瞬間に何かが 動き始める


心の 痛みひとつふたつ 誰もが抱えている じゃなくて
唯一の解決手段は 「時が経つまで」 本当にそうかな


遠回りなセリフや 不意に消える笑顔の奥に
意味は無いなんて そんなハズない
気付かないふりをして 全ての合図から逃げ出す
すれ違い 繰り返す 光と影のラプラス───


無数の価値観 気まぐれな感情
意識は 無意識を超えられず
互いに引き合い 加速するドラマに
描かれる真実 覚悟は出来てる


何光年もの 距離を越え繋がる
満天の星空の 眩しさが
綺麗だって伝える 僅かなる感情
その瞬間に何かが 動き始める

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歌手: 亜咲花
タイアップ: シンスメモリーズ 星天の下で
ステータス: 公式 フル

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亜咲花『光と影のラプラス』の MV / PV

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「亜咲花」コメント

『シンスメモリーズ』の曲を歌うことが決まった時の感想をお願いいたします。


『メモリーズオフ』シリーズのコンセプトを引き継いだ新作ということで、新しい歴史がはじまる瞬間に携わることができて嬉しく思います。

そしてキャラデザが美しく、どんなふうに物語が進んでいくんだろうとドキドキします。



初めて曲を聴いた時の印象はいかがでしたか?


作詞作曲をされた志倉千代丸さんの色をとても強く感じました。

歌詞が哲学的な内容だったので、パワフルに感情的に歌うよりかは、冷静に俯瞰的に歌ってみようと曲を聴きながらイメージトレーニングをしました。



実際に歌った後の感想(例えば印象が変わったところがある場合の感想)や、特にここは聴きどころというポイントなどがございましたら、お教えください。


AメロBメロはダークサウンド中心で進んでいくのですが、サビに入ると音が一気に壮大になるので、徐々にリミッターが外れていくように心がけて歌いました。

曲が進んでいくにつれて、一筋の希望が見えてくるような曲に仕上がっているのがポイントだと思います。



ファンの皆様へメッセージをお願いいたします。


恋愛は「楽しい」だけじゃない。「痛み」「切なさ」「苦しさ」などのリアルな心情を一つ一つ歌声にのせて届けます。

オープニングテーマ「光と影のラプラス」よろしくお願いします!



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