ゆぶね 歌詞
歌手: |
青虫 |
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発売日: | 2021.11.03 |
作詞: | くじら |
作曲: | くじら |
風のない穏やかな街をゆく 街をゆく
耳元で脈の音 まだ晴れ
陽の匂いとあの温度
混ざる部屋 帰り道
今日はもうケーキ買うまである
お湯に溶けた花の色
膝が伸ばせないゆぶねで
掬えば掬う程褪せる
鏡の曇りに絵を描く
綺麗な言葉になって、静謐のおばけになって
口から出るいのちを
聴こえない声をきいて?
こどもとおとなのあいだでゆれてる
季節のない画面の奥
紙で指を切ることもない
水を一口だけちょうだい?
ぬるい水だけを飲む日々だ
お湯に溶けた花の色
膝が伸ばせないゆぶねで
掬えば掬う程褪せる
鏡の曇りに絵を描く
朝に溶けた花の色
歩く速度を落とすだけ
少しだけ目があついな
雨は降らないでこのまま
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歌手: | 青虫 |
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ステータス: |
公式
フル
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