ビロードの幕 歌詞

歌手:

悠木碧

よみ: ビロードのまく
発売日: 2018.04.25
作詞: hisakuni
作曲: 坂部剛

夜空にぶら下がった
頼りない街灯が
揺らめき 影を落とした


真っ黒に塗りつぶした
(塗りつぶした)
空に光る星が
(星がいう)
「仕方がないさ」って
ため息をこぼした
(仕方がないさ こぼした)


後悔と絶望のあいだ
何度繰り返すの?
答えはいつも…


叶わない夢の続きには
終わりがなくて
ビロードの幕が降りるその時まで
描いてた未来が遠のいても
自分の物語は終わらない
立ち止まることは逃げることじゃない
ただ前を前を向いて


灯してすぐに消える
街灯の間隔が
歩道橋くぐれば
夜に吸い込まれた


変わってく人たちを眺め
(変わってく 羨んだ)
変われない理由を
(理由探し)
探している


叶えたい夢を抱きしめた
人と比べて
言い訳を作り変えるのは
もうやめよう
この小さな歩幅積み重ねて
自分だけのストーリー紡げ
振り返ることに
意味はないだろう
足跡がそこにあれば


暗闇を歩いて
初めて気づけたんだ
本当の暗闇はきっと
自分で作り出し
自分で迷い込んだ
だってこんなに月は綺麗だ


がんじがらめだった心が
解けていった
月の光が優しく頬をなでる
つかめなかったもの数えるより
今 手の中にあるもの
信じて


叶わない夢の続きには
終わりがなくて
ビロードの幕が降りるその時まで
振り向けば誰かが足跡辿り
みたことない花が咲くでしょう
帰る場所 戻り方を見失っても
たどり着く場所がきっと…


街灯に影がおちていく

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歌手: 悠木碧
ステータス: 公式 フル

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