風が変わったように 歌詞

『熊木杏里 - 風が変わったように』収録の『風が変わったように』ジャケット
歌手:

熊木杏里

よみ: かぜがかわったように
発売日: 2022.06.29
作詞: 熊木杏里
作曲: 熊木杏里

この胸に何が残され行くのか
進みながら止まりながら
続けてきたこと


年下が増えて 上ばかり見られない
立ち位置にも意味があるって
言われてるみたい


今日まで来たこと
自分に伝えて はじまりの息をして行こう


広げたばかりの空を 何度だって生きて行く
リスタートなんかじゃないのさ
ただ自分に帰るだけ
手がかりにしてきたものは 今 置いて行こう
風が変わったように
私も変わっていきたい


疲れも知らない 長い夜だった
あの頃には戻れなくても
続けて行くんだ


まだやれるだろうって
自分を描いて はじめての息をして行こう


動き出した景色に 声をあげた日の様に
子供みたいでもいいのさ
もう一度 背伸びがしたい
傷つくのは心で戦っている証だと
思い出したら 少し
笑いたくなったよ


いつの等身大も
愛せるような人になっていけたらいい


何もできなくても 何かしてる顔が嫌いだった
雨宿りがいつしか
居場所みたいになってた
好きだってことを これからも好きでいたいから
風が変わったように
私も変わって行くんだ

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歌手: 熊木杏里
ステータス: 公式 フル

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