歌詞

『瀧川ありさ - 夢』収録の『prism』ジャケット
歌手:

瀧川ありさ

よみ: ゆめ
発売日: 2020.11.18
作詞: 瀧川ありさ
作曲: 瀧川ありさ・渡辺拓也

目が覚めたとき 涙が出てた
離れてく記憶と 離れない君の声


これは現実じゃないと 気付いていたんだ
掠れてく思い出の中で 掠れてた君の声


このまま永遠に 醒めきゃよかった


君がいた改札前 信号の向こう
目が合ったら微笑んで
風の匂いオレンジの空
どれもあの日みたいに


わざとまたふざけたり からかったり
嘘が下手な君の
口癖だってあの時のまま
まだね醒めたくないな


目を閉じてると 思い出してしまう
思ってもないこと 言って傷付け合って


これは本心じゃないと 気付いていたんだ
どうして取り返せないこと わざとしてしまうんだろう


あのまま永遠に 消えない言葉


君とまた夢の中 笑ってるのに
なぜか切なくなる
あの日のままで閉じたはずの
ページめくりそうで


巡りゆく季節さえ 忘れるくらい
早く過ぎた日々が
戻ったみたい夢でもいい
まだね醒めたくないな


話したいことや 見せたいもので
付箋ばかりだった
今はもう意味がないけど剥がせないまま


君がいた改札前 信号の向こう
街は少し変わって
それでもまた進んでいくよ
二度と逃さぬように


忘れないあの季節 虹のように
夢をくれた君の
口癖だけは移ったままで
またねさよならバイバイ


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歌手: 瀧川ありさ
ステータス: 公式 フル

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