月と太陽だけ 歌詞

『秋山黄色 - 月と太陽だけ』収録の『FIZZY POP SYNDROME』ジャケット
歌手:

秋山黄色

よみ: つきとたいようだけ
発売日: 2021.03.03
作詞: 秋山黄色
作曲: 秋山黄色
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会いたいはあなたが教えてくれて
楽しいを僕が小出しにしている日常で
一体何百回目を閉じたら転がった憂鬱を
盲目と嘲る様に笑えるんだろう


いつかいなくなって 一人で枯れていって
それは今日じゃないって
明日でもないけどって
そんな事で僕は あなたと居るのに
ちょっとズレてる世界でただただ背を向ける


あなたに近づいたその少しの間は
変わらずあなたの居る世界に戻れてる気がしてさ


もう余ってないよ 近づいていい余白
こんなに簡単に僕の愛は器からこぼれ落ちる


移り変わる季節を絶えず感じ取って
嫌でも流れていくよまだ動けないのに
消えない想いで今日が既に滲んでいる
僕等 言えない言葉が少しだけ芽を見せる


あなたが眺めてる色の付いた明日を
僕が目を逸らせば二人は簡単に一人になるよ


どろんと溶ける世界で月と太陽だけ
どうしようもない所が似てるね
夜はまだ暗そうだけど
あえて強がりを聞いてくれ
姿が変わろうと変わらず居よう
ほんの少しの今まで通りが
ここからを照らせるように


世界で一番 尊い君と
廻る天体 それだけでいい
はずなの ねぇ
はずだよ ねぇ…


会いたいはあなたが教えてくれて
楽しいを僕が小出しにしている日常で
一体何百回目を閉じたら転がった憂鬱を
盲目と嘲る様に笑えるんだろう


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歌手: 秋山黄色
ステータス: 公式 フル

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