ピーターパン症候群 歌詞

『灯橙あか - ピーターパン症候群』収録の『ピーターパン症候群』ジャケット
歌手:

灯橙あか

よみ: ピーターパンしょうこうぐん
発売日: 2020.05.15
作詞: 灯橙あか
作曲: 灯橙あか

ラブソングが書けなくなったのはここ最近のことさ
不安定な僕を溺愛する物好きはいないみたいだ
あと先考えずに恋に恋してた若さが恋しいな


あの青い春に僕のすべてを
置いてきてしまったのかもな


最低だと決めつけて食わず嫌いなだけだ
きっとどんな未来も選択肢として一様に成りたっている。
そんなの分かってるよ、とっくに分かってるよ
でもでも待って 焦らせないで


19 20 21
全然違うと気づいたのもこの間
空の色ばかり気にして一日を無駄に過ごしてる
騒がしさにも静寂にも耳を塞ぐ僕は病気なんだろうか


背中の羽が重くなったのはここ最近のことさ
安定した生活を送るため今動き出さなきゃならない
去年のひと夏を過ごしたあいつは今頃
暑さにやられてシャツの袖捲ってんのかな


雲が流れ流れてる僕みたい
急勾配を登ってクソみたいな学び舎
多分そろそろ蝉の声


雨が枯れたら夏が来るんだ
季節にしがみつく様に
ここで一曲歌おうかな


19 20 21
全然違うと気づいたのもこの間
空の色ばかり気にして一日を無駄に過ごしてる
騒がしさにも静寂にも耳を塞ぐ僕は病気なんだろうか


忘れたいと願って
本当はちゃんと覚えてる
夢の国は壊れる
失っても僕は必ず…


19 20 21
全然違うと気づいたのもこの間
空の色ばかり気にして一日を無駄に過ごしてる
騒がしさにも静寂にも耳を塞ぐ僕は病気なんだろうな


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歌手: 灯橙あか
ステータス: 公式 フル

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