曲 | 歌手 | タイアップ | 動画 | 歌い出し |
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君と二人で雪を投げた日目が覚めても君は横に居た 「ねぇ、今日は出掛けよう 久し振りにしてみたいんだ、雪合戦を」 「おい、なんか言ってよ」 「君らしいなと思って」 「あと五分だけ寝たら準備しよ」 惜しい命など無かったんだ 君に全部使えるのなら 本 | 藍空と月 | - | 動画 | 目が覚めても君は横に居た 「ねぇ、今日は出掛けよう 久し振りにしてみたいんだ、雪合戦を」 「おい、なんか言ってよ」 「君らしいなと思って」 「あと五分だけ寝たら準備しよ」 惜しい命など無かったんだ 君に全部使えるのなら 本 |
夏の夜は「ねぇ、歩こう」 「今何時だろう」 「判んないけど、多分二時くらい?」 僕ら今日も大分夜更かしさんだね サンダルでいっか、さぁ行こう 肺まで色が付いて仕舞いそうな程の月と青い夜 跳ねる足は君と多分夜の所為 こんな夜を忘れはしない | 藍空と月 | - | 動画 | 「ねぇ、歩こう」 「今何時だろう」 「判んないけど、多分二時くらい?」 僕ら今日も大分夜更かしさんだね サンダルでいっか、さぁ行こう 肺まで色が付いて仕舞いそうな程の月と青い夜 跳ねる足は君と多分夜の所為 こんな夜を忘れはしない |
夕紅夜を待つ沈んでく日に気が付いてたんだ それでも 渡す言葉一つ分からないままで 暮れ色に染まる部屋で描いた 一人、君を失う詩を 君がいたことをただ確かめるように 君がいた景色を余さず描いて 一人、思い出の瀬をなぞって それでも君は消えて | 藍空と月 | - | 動画 | 沈んでく日に気が付いてたんだ それでも 渡す言葉一つ分からないままで 暮れ色に染まる部屋で描いた 一人、君を失う詩を 君がいたことをただ確かめるように 君がいた景色を余さず描いて 一人、思い出の瀬をなぞって それでも君は消えて |
夜想雲ひとつない空を眺めていた あんたらみたいで吐き気がした 心の価値も知らないで 幸せそうに笑うなよ、ほんとさぁ 今更になって思ったんだ 僕がいなくても世界は廻る それなのにしがみついて生きてるのが 虚しくてさ 音楽は裏切らない | 藍空と月 | - | 動画 | 雲ひとつない空を眺めていた あんたらみたいで吐き気がした 心の価値も知らないで 幸せそうに笑うなよ、ほんとさぁ 今更になって思ったんだ 僕がいなくても世界は廻る それなのにしがみついて生きてるのが 虚しくてさ 音楽は裏切らない |
描写網戸越しの風で起きた 部屋はもう暗い 突っ伏して寝てた頬には袖の皺が付いてた 君に渡すはずだった言葉達が 藍色に溶けては紙に滲んでゆく 君がいないことを忘れようとするたびに 君を思い出すから 日毎に薄く、遠くなってゆく君に縋り付 | 藍空と月 | - | 動画 | 網戸越しの風で起きた 部屋はもう暗い 突っ伏して寝てた頬には袖の皺が付いてた 君に渡すはずだった言葉達が 藍色に溶けては紙に滲んでゆく 君がいないことを忘れようとするたびに 君を思い出すから 日毎に薄く、遠くなってゆく君に縋り付 |
散るから春が嫌いなんだずっと 桜の所為だろう、随分前から 嫌いよりも怖いの方が近いだろうか 唐突で鮮明なその終わり方がずっと怖くてさ 君が居る今は終わりはしないだろうか 君はどうだろう 同じだろうか 何も考えずただ愛しているだろうか | 藍空と月 | - | 動画 | 春が嫌いなんだずっと 桜の所為だろう、随分前から 嫌いよりも怖いの方が近いだろうか 唐突で鮮明なその終わり方がずっと怖くてさ 君が居る今は終わりはしないだろうか 君はどうだろう 同じだろうか 何も考えずただ愛しているだろうか |
水紅葉と願い川沿いの紅葉の葉は もう随分と落ちた 木が色を落とす程に 水は紅く染まった 指の先が冷えてきた 秋も、もう直ぐ終わる 伸ばしかけた手の先が 君の影を掬った 此処を歩けば君は嫌でも映るけど 僕が君と、君が僕と居たということさえ | 藍空と月 | - | 動画 | 川沿いの紅葉の葉は もう随分と落ちた 木が色を落とす程に 水は紅く染まった 指の先が冷えてきた 秋も、もう直ぐ終わる 伸ばしかけた手の先が 君の影を掬った 此処を歩けば君は嫌でも映るけど 僕が君と、君が僕と居たということさえ |
物思い私といる時はいつも携帯ばっかいじってさ あの子とデートの時は待てど暮らせど返信はなくて 今頃私が教えた公園で 一緒に私の街を見下ろしてるのかな 私があなたと行きたかった場所 あなたと会う時はいつも決まって駅前のファミレスで あなた | 藍空と月 | - | 動画 | 私といる時はいつも携帯ばっかいじってさ あの子とデートの時は待てど暮らせど返信はなくて 今頃私が教えた公園で 一緒に私の街を見下ろしてるのかな 私があなたと行きたかった場所 あなたと会う時はいつも決まって駅前のファミレスで あなた |
空と遊園地晴れ間ひとつ見えない空も 今はどうでも良くてさ 君の横顔を盗んだ昼前の遊園地 「雨はきっともう降らないよ」と 何も知らない君は言う 「それが本当なら良いけど」 「晴れ女だからさ!」 「それはそうだね、確かに。」 君がいて僕 | 藍空と月 | - | 動画 | 晴れ間ひとつ見えない空も 今はどうでも良くてさ 君の横顔を盗んだ昼前の遊園地 「雨はきっともう降らないよ」と 何も知らない君は言う 「それが本当なら良いけど」 「晴れ女だからさ!」 「それはそうだね、確かに。」 君がいて僕 |
長靴と合鍵朝、目を覚ますと君は居なかった 家の何処を探しても見つからない 連絡の一つも無い 玄関に目をやると鼓動が跳ねた 昨日まで置いてあった長靴が無くなっていた いや、でもさ、昨日だって君は楽しそうに 嘘だ、なんで? あぁ、そうだ追わな | 藍空と月 | - | 動画 | 朝、目を覚ますと君は居なかった 家の何処を探しても見つからない 連絡の一つも無い 玄関に目をやると鼓動が跳ねた 昨日まで置いてあった長靴が無くなっていた いや、でもさ、昨日だって君は楽しそうに 嘘だ、なんで? あぁ、そうだ追わな |
雨空の隅にもうきっとこれが 最後になると分かっていた バスに揺さぶられ 僕ら大分遠くへ来た 雲の落とす影が山肌に映っている 川沿いを歩く 冷えた高地の空気が頬を撫でる 息を吸う 君を見る、物憂げな表情の君を 物思うのは僕だけじゃない | 藍空と月 | - | 動画 | もうきっとこれが 最後になると分かっていた バスに揺さぶられ 僕ら大分遠くへ来た 雲の落とす影が山肌に映っている 川沿いを歩く 冷えた高地の空気が頬を撫でる 息を吸う 君を見る、物憂げな表情の君を 物思うのは僕だけじゃない |
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