列車 歌詞

『aiko - 列車』収録の『食べた愛 / あたしたち』ジャケット
歌手:

aiko

よみ: れっしゃ
発売日: 2021.09.29
作詞: AIKO
作曲: AIKO

どうしても忘れたくないけど きっと僕は忘れてしまう
初めてキスしたあの時に体を走った何かの正体も


暗闇は手を繋いで 寂しさは抱きしめあった
頭に埋めた記憶も全部無駄になって欲しい


二人にしか見えない列車があったのに
君は途中で降りるって言い出したね
二人にしか見えない雪があったのに
もう寒いから家に帰るって君は言った


季節が変わってしまったら 多分僕も変わってしまう
絞った心のぬけがらや二人で決めた暗証番号も


後ろを向いて遡る時間だけ地に足がつく
日々の彩り 癖や期待 舌の味も消えて


二人にしか見えない列車があったのに
君は途中で降りるって言い出したね
二人にしか見えない夢があったのに
約束切ったら家に帰るって泣いた
きっと僕は忘れてしまうから
君もどうか忘れてね

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歌手: aiko
ステータス: 公式 フル

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