映画「キャラクター」主題歌
- 発売:
- 2021.05.31
- 作詞:
- ACAね・Rin音
- 作曲:
- Yaffle・ACAね・Rin音
ジキルがハイド俺がお前をtrace
飲み込まれないようにレース制すべく制す
アイデンティティが唯一我を保つプロセス
なら記憶の奥の方までたどるメス
who am I 統制されるナンバーと脳 この日の国に太陽が沈む頃
少しずつ薄れていく影 内面の嘘に気づきかけてしまう
背後に隠れた魔 痛み隠して何を思うか 朱に交わらぬ主観
我がものにして上がる口元
いいぜ好きにやりな ブレる価値観 優しさと狂気の狭間にある
底の見えぬ闇の中に埋もれてく
キスに逃げて 温い永遠は怖い
母はきっと喜ぶし 暖かい構造 総Hi中止
このギリな人情 生きてる君の
正直なくらい危ない 真面目がほしい
隠した上等 血走った重い通りを
ぶつけられたとて 悪足掻きと合掌
さんざめく群れ 東京の逃避行 失って消えるこれからも
灰に変わる君という君を 明日に残すこのポートフォリオ
どうぞよろしくと神は脱帽 2つ名を飛び回るパスポート
大当たり feel like a jackpot 運命が交差するジャンクション
1894 死神と世に隠れワルツ踊るモルモット 手には塩
見えないghost 己を失した代償
今は触れる揺れるができないでいる 常に今日に情を持って生きている
キスで止めて 温い永遠は怖い
母はきっと喜ぶし 月日は同情 総円満に
このギリな人情 生きてる君の
正直なくらい危ない 真面目がほしい
隠した上等 血走った重い通りを
ぶつけられたとて 悪足掻きと合掌
手におえぬ痛みの中で 自我を保ってる
生々しい 僕がほしい
誰だってゼロからの成長業務
変わったんじゃない隠してた
内心は分かってるくせして まだ手は震えるいつかの行方
後ろ回す前に態度をコピって前に倣え
右も左も分からないまま愛を探した
親も子も二人も 何にも嘘はないけれど
誰にも引き出せない 僕を通わせてく
沿う 汗ばんだ夏が僕へと再生する
ただいま
この義理な心情 生きてる君の
正直なくらい危ない 真面目がほしい
格下上等 血走った思い通りを
ぶつけられたとて 悪足掻きと合掌
Character の詳細
曲名: | Character |
---|---|
よみ: | キャラクター |
歌手: | ACAね(ずっと真夜中でいいのに。) × Rin音 Prod by Yaffle |
タイアップ: | キャラクター |
作詞: | ACAね・Rin音 |
作曲: | Yaffle・ACAね・Rin音 |
関連歌手: | ずっと真夜中でいいのに。 ・ Rin音 ・ Yaffle |
発売日: | 2021.05.31 |
動画ページ: | Character 動画&歌詞 |
ステータス: |
公式
フル
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『Character』の関連歌詞
ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)とRin音、Yaffleによるコラボレーション楽曲「Character」が、6月11日(金)に公開される映画『キャラクター』の主題歌に決定した。
『キャラクター』は、「もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら? しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら??」とのアイデアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメント。主人公・山城圭吾を演じる菅田将暉をはじめ、小栗旬、高畑充希、中村獅童、そして本作が俳優デビューとなるSEKAI NO OWARIのFukaseらが出演する。
予告編“キャラクター”声のご縁でお声がけ頂き感謝です。作る前に作品を拝見し、ぎゃー裏で其々の立場に共感脳でした。逸らしてたぽか生活への脱却も、そろそろ落とし前をつけなきゃ…。隠した上等な感覚も何かしら通わせたくなりました。補い合える存在を見つけたことそれは加速。初めての合わせ技で参加させてもらった曲映画館で聴けるの楽しみです。
初めて主題歌に参加させていただいて、作品から刺激をもらって作品を作る感じがすごく新鮮でした!
普段よりも奇妙で力強いサウンドにリリックを書いて自分の性格の中の攻撃的な面を全面に出した曲になったと思います!
僕自身、楽曲とMCバトルで活動するように誰もがどこかに二面性を秘めていると思います。
是非とも劇場で映画を見ていろんな刺激を受けた上でこの曲を聴いて自分探ししてみてください!
“キャラクター”の世界に存在する意味のあるものが作りたかった。劇中音楽と主題歌を同時に制作できる機会も中々ないのでとても興奮しました。ACAねさんRin音さん両人とも自分にはない語彙のアイデアが沢山あってとても刺激的な時間でした。それぞれの確立した個性の絡まりが映画の渇いた空気を描いています。