発車標 歌詞

『Absolute area - 発車標』収録の『無限遠点』ジャケット
歌手:

Absolute area

発売日: 2019.04.24
作詞: 山口諒也
作曲: 山口諒也
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君はいつも言ってた
「冬の透き通る空気が好き。」
僕はいつも思ってた
君の透き通るその声を
いつまでも聴いていたいな


国道の夕暮れ 君を待ってた


ふわりと宙に舞っていく
君を巡る感情ががまた
曇り空を作ってく
君の好きじゃない空に変わる
昨日より恋を知るほどに
僕ら疑う事ばかり


イヤホンから流れる
大好きなこの曲もきっと
いつか飽きてしまって
僕の日常から離れて
いってしまうのかな


すり減ってく日々にくたびれる


駅のホームに響く
2人を引き裂くメロディ
結局最後のドアが閉まっても
まだその手離せないまま


行き先の文字が消える
さぁ僕らはどこへ向かおう


ふわりと宙に舞っていく
君を巡る感情ががまた
曇り空を作ってく
君の好きじゃない空に変わる


駅のホームに響く
2人を引き裂くメロディ
結局最初のドアが開いても
心は離れないまま


行き先の文字が続いてく
さぁ僕らはどこへ向かおう


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歌手: Absolute area
ステータス: 公式 フル

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