面影ワープ 歌詞

歌手:

nano.RIPE

タイアップ: アニメ「花咲くいろは」OP 2
よみ: おもかげワープ
作詞: きみコ
作曲: 佐々木淳
動画:

動画を見る

地平線をなぞるように空と地球を繋いでる雲が
ぼくの住むこの街をぐるりと囲った夢うつつの昼下がりに


綿菓子みたいなそれを千切り微かに空いた穴の向こう側
目を凝らせば小さな夏の入り口がほら


注ぐ蝉時雨 追いかけてたカブトムシ
溶けたアイスキャンディ 巻き戻る記憶


きみがぼくに隠していた夜と朝のあいだのヒミツは
鍵のない箱の中しまい込んだきり 今も眠りに就いたままだ


零れた光は強さを増し 気が付けばぼくは手を伸ばしてる
触れないから動けなくて また胸を焦がすけど


注ぐ夏の陽に追いかけてたきみの声
焼けたコンクリート 揺れる陽炎


本当は少し怖くて触れなかったカブトムシ
涙の跡に砂を泥まみれで笑う


夏に見とれてた ふたり歩いた帰り道
二度と戻ることはない でも消えない模様

リンクをコピー

Apple Musicで聴く
動画:

動画を見る

歌手: nano.RIPE
タイアップ: 花咲くいろは
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • nano.RIPE 面影ワープ 歌詞

  • 花咲くいろは オープニングテーマ 2 歌詞

nano.RIPE『面影ワープ』の MV / PV

×

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

nano.RIPE 面影ワープ 歌詞