Anything you wanna be溶けだしたアイスが 手首をつたって滑り落ちていく
急いで追いかけなきゃ ぜんぶ味わいたいの
終わらせたくないの
やりたいこと やりたくないこと
やるべきこと やらされてること
上手に分類できない
いつだって 何をするにも みんなより時間がかかって
だからベイビー ベイビー ベイビーお願い
私だけベイビー ベイビー ベイビー置いてって
準備ができてないの
自由の意味もわかってないのに
乗りかけたバスを見送って 私は何を待つの
向こうで少女たちの声が
終わる真夏を呼び止めるように
でもベイビー ベイビー ベイビー 知ってる
いられない ベイビー ベイビー ベイビー ここには
涙が出てこないのよ 悲しくてたまらない
She's gone Already gone
She's gone さよならも
She's gone Already gone
言わせてくれないの
She's gone Already gone
She's gone 昨日の私
She's gone Already gone
まるで虹みたい
You can be anything you wanna be だって
本当? ねえ本当?
夢見るこどもに思わせぶりだよ あなたの歌は
だからベイビー ベイビー ベイビー お願い
私だけ ベイビー ベイビー ベイビー 置いてって
準備ができてないのよ
怖くてたまらない
She's gone Already gone
She's gone さよならも
She's gone Already gone
言わせてくれないの
She's gone Already gone
She's gone 昨日の私
She's gone Already gone
まるで虹みたいに | 坂本真綾 | - | | 溶けだしたアイスが 手首をつたって滑り落ちていく
急いで追いかけなきゃ ぜんぶ味わいたいの
終わらせたくないの
やりたいこと やりたくないこと
やるべきこと やらされてること
上手に分類できない
いつだって 何をするにも みんなより時間がかかって
だからベイビー ベイビー ベイビーお願い
私だけベイビー ベイビー ベイビー置いてって
準備ができてないの
自由の意味もわかってないのに
乗りかけたバスを見送って 私は何を待つの
向こうで少女たちの声が
終わる真夏を呼び止めるように
でもベイビー ベイビー ベイビー 知ってる
いられない ベイビー ベイビー ベイビー ここには
涙が出てこないのよ 悲しくてたまらない
She's gone Already gone
She's gone さよならも
She's gone Already gone
言わせてくれないの
She's gone Already gone
She's gone 昨日の私
She's gone Already gone
まるで虹みたい
You can be anything you wanna be だって
本当? ねえ本当?
夢見るこどもに思わせぶりだよ あなたの歌は
だからベイビー ベイビー ベイビー お願い
私だけ ベイビー ベイビー ベイビー 置いてって
準備ができてないのよ
怖くてたまらない
She's gone Already gone
She's gone さよならも
She's gone Already gone
言わせてくれないの
She's gone Already gone
She's gone 昨日の私
She's gone Already gone
まるで虹みたいに |
Be mine!Be mine!
あらがえない欲望にkiss and cry
てっぺんで見下ろしたい
完全掌握の結末を
世界は終わりはじめたという
宛名のないことばが権力をかざす
魅惑の道連れ
続きは昼寝のあとで
やりたいようにやったって
誰か邪魔してくれないかな
勝負はいただき
Be mine!
あらがえない欲望にkiss and cry
てっぺんで見下ろしたい
完全掌握の結末を
It's mine!
欲しいものがあるなら目を離すな
絶対に勝ち取りたい
単純明快なひとりごと
神話の不浄な女神を知る
行き場のない天使が空き地に集まる
嵐の前触れ
お空に星はまたたく
言いたいこと言っちゃって
鏡見てから出直してきな
正義か悪魔か
be you!
仮面のままつぶやいてhigh and dry
英雄は裁かれない
勧善懲悪のからくりに
it's you!
悔しいなら昨日より強くなれ
半分は気持ちじゃない?
最終直線のひと仕事
私を見つけて
私を信じて
私を壊して
欲しい 欲しい 欲しい
まだ見ぬを全部と
不条理を全部
輝ける全部が
欲しい 欲しいから生まれてきた
遊びはおしまい
Be mine!
私の名は本能の共犯者
絶対に裏切れない生命活動の源よ
It's mine!
あらがえない欲望にkiss and cry
てっぺんで見下ろしたい
完全掌握の結末を | 坂本真綾 | 世界征服~謀略のズヴィズダー~ | 動画 | Be mine!
あらがえない欲望にkiss and cry
てっぺんで見下ろしたい
完全掌握の結末を
世界は終わりはじめたという
宛名のないことばが権力をかざす
魅惑の道連れ
続きは昼寝のあとで
やりたいようにやったって
誰か邪魔してくれないかな
勝負はいただき
Be mine!
あらがえない欲望にkiss and cry
てっぺんで見下ろしたい
完全掌握の結末を
It's mine!
欲しいものがあるなら目を離すな
絶対に勝ち取りたい
単純明快なひとりごと
神話の不浄な女神を知る
行き場のない天使が空き地に集まる
嵐の前触れ
お空に星はまたたく
言いたいこと言っちゃって
鏡見てから出直してきな
正義か悪魔か
be you!
仮面のままつぶやいてhigh and dry
英雄は裁かれない
勧善懲悪のからくりに
it's you!
悔しいなら昨日より強くなれ
半分は気持ちじゃない?
最終直線のひと仕事
私を見つけて
私を信じて
私を壊して
欲しい 欲しい 欲しい
まだ見ぬを全部と
不条理を全部
輝ける全部が
欲しい 欲しいから生まれてきた
遊びはおしまい
Be mine!
私の名は本能の共犯者
絶対に裏切れない生命活動の源よ
It's mine!
あらがえない欲望にkiss and cry
てっぺんで見下ろしたい
完全掌握の結末を |
CLEAR風って 鳥って 私より自由かな
翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで
できるよね
Going on!
想像とはいつも違ってる
なにもかも完璧 とはいかないけど
心の底に泉があるの
どんなに落ち込んでもまた
透明なもので満たされていく
これって これって なんていう気持ちなの
熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう
風って 鳥って 私より自由かな
翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで
できるよね
Going on!
他の子にあって私にないもの
わかってはいるけど つい比べちゃうよ
答え合わせはもうしたくない
みんなと同じじゃなくても 私にできること見つけたいの
夢って 愛って 本当はよく知らない
どんな色 どんな形 どこからやってくるの
祈って 願って それだけじゃ叶わない
自信がなくても始めるんだ いつかじゃなくて今
できるよね
Going on!
泉がここにあるの 私をつかさどる源が
何があっても涸れたりしない
諦めたつもりでもまた 透明なもので満たされていく
これって これって なんていう気持ちなの
熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう
風って 鳥って 私より自由かな
翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで
できるよね
Going on! | 坂本真綾 | カードキャプターさくら クリアカード編 | 動画 | 風って 鳥って 私より自由かな
翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで
できるよね
Going on!
想像とはいつも違ってる
なにもかも完璧 とはいかないけど
心の底に泉があるの
どんなに落ち込んでもまた
透明なもので満たされていく
これって これって なんていう気持ちなの
熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう
風って 鳥って 私より自由かな
翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで
できるよね
Going on!
他の子にあって私にないもの
わかってはいるけど つい比べちゃうよ
答え合わせはもうしたくない
みんなと同じじゃなくても 私にできること見つけたいの
夢って 愛って 本当はよく知らない
どんな色 どんな形 どこからやってくるの
祈って 願って それだけじゃ叶わない
自信がなくても始めるんだ いつかじゃなくて今
できるよね
Going on!
泉がここにあるの 私をつかさどる源が
何があっても涸れたりしない
諦めたつもりでもまた 透明なもので満たされていく
これって これって なんていう気持ちなの
熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう
風って 鳥って 私より自由かな
翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで
できるよね
Going on! |
coming upclap clap 集まれ はじまりそう そろそろ
knock knock おいでよ 名前は聞かないから
clap clap たそがれ 揺らして影 ゆらゆら
knock knock 明日のことは明日でいいから
波間がきらっと光る
素足に砂が絡む
真夏の夜の現実は 夢よりきれい
clap clap 集まれ 寄る辺のない人々
knock knock 吐き出せ 胸に秘めたあれこれ
約束を待ちきれず 三日月がのぼってく
coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう
shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなるまで
clap clap 気まぐれ なにげないのが好きなの
knock knock 聞かせて とっておきのひとこと
かすかに 肩が触れる
短くことば交わす
あなたが感じていること それが真実
潮風にさらされて もうなんにも隠せない
coming up 待ってたのはこんな夜 踊っていたいの
shake up 考えないで 今はひとつになるだけ
coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう
shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなる
帰れなくてもいいの 音楽をやめないで
coming up 待ってたのはこんな夜 そうでしょ 踊ろう
shake up 考えないで 今はひとつになるだけ
coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう
shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなるまで
今はひとつになるだけ shake up
今はひとつになるだけ shake up
shake up | 坂本真綾 | - | 動画 | clap clap 集まれ はじまりそう そろそろ
knock knock おいでよ 名前は聞かないから
clap clap たそがれ 揺らして影 ゆらゆら
knock knock 明日のことは明日でいいから
波間がきらっと光る
素足に砂が絡む
真夏の夜の現実は 夢よりきれい
clap clap 集まれ 寄る辺のない人々
knock knock 吐き出せ 胸に秘めたあれこれ
約束を待ちきれず 三日月がのぼってく
coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう
shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなるまで
clap clap 気まぐれ なにげないのが好きなの
knock knock 聞かせて とっておきのひとこと
かすかに 肩が触れる
短くことば交わす
あなたが感じていること それが真実
潮風にさらされて もうなんにも隠せない
coming up 待ってたのはこんな夜 踊っていたいの
shake up 考えないで 今はひとつになるだけ
coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう
shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなる
帰れなくてもいいの 音楽をやめないで
coming up 待ってたのはこんな夜 そうでしょ 踊ろう
shake up 考えないで 今はひとつになるだけ
coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう
shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなるまで
今はひとつになるだけ shake up
今はひとつになるだけ shake up
shake up |
discord風向き 春めいて 着飾った 人の群れ
ざわめき 空めいて ふざけあう 笑い声
雑音に 飛び込んで 溶け込んで
一秒を 消費して 浪費して
抜け出したい ここから 螺旋の外側
誰か 出口教えてよ
ものたりない 何か
間違ってる どこかが
決して口にはできない
もう わかんない 気持ちいい音を探してる
調律された世界の 完璧な世界の
私 何が不満なの
午前0時 重なった 針と月 <今なら 変われる?>
隠していた扉が開かれる <朝がくればおんなじ>
曖昧さ 回避して 逃避して
沈黙に 同期して 同意して
突き返したいのに また 愛想ふりまいた
守るものが多すぎる
もうバイバイここから 永遠にさよなら
私 別の生き方がしたいの
バイバイここから 同調の渦から
バイバイここから 永遠にさよなら
抜け出したいここから 螺旋の外側
誰か 出口教えてよ
とりとめない 何か
止めらんない どうして
決して口にはできない
もう わかってる 正しいだけの音なんて
調律された世界で 完璧な世界で
私 何を疑うの | 坂本真綾 | - | | 風向き 春めいて 着飾った 人の群れ
ざわめき 空めいて ふざけあう 笑い声
雑音に 飛び込んで 溶け込んで
一秒を 消費して 浪費して
抜け出したい ここから 螺旋の外側
誰か 出口教えてよ
ものたりない 何か
間違ってる どこかが
決して口にはできない
もう わかんない 気持ちいい音を探してる
調律された世界の 完璧な世界の
私 何が不満なの
午前0時 重なった 針と月 <今なら 変われる?>
隠していた扉が開かれる <朝がくればおんなじ>
曖昧さ 回避して 逃避して
沈黙に 同期して 同意して
突き返したいのに また 愛想ふりまいた
守るものが多すぎる
もうバイバイここから 永遠にさよなら
私 別の生き方がしたいの
バイバイここから 同調の渦から
バイバイここから 永遠にさよなら
抜け出したいここから 螺旋の外側
誰か 出口教えてよ
とりとめない 何か
止めらんない どうして
決して口にはできない
もう わかってる 正しいだけの音なんて
調律された世界で 完璧な世界で
私 何を疑うの |
DOWN TOWN七色の黄昏降りて来て
風はなんだか涼しげ
土曜日の夜はにぎやか
街角は いつでも 人いきれ
それでも陽気なこの街
いつでもおめかししてるよ
暗い気持ちさえ
すぐに晴れて
みんな うきうき
Down Townへくりだそう
Down Townへくりだそう
Down Townへくりだそう
シャボン玉のように消えてゆく
今宵限りの恋もまた楽し
夜はこれから
暗い気持ちさえ
すぐに晴れて
みんな うきうき
Down Townへくりだそう
Down Townへくりだそう
Down Townへくりだそう
暗い気持ちさえ
すぐに晴れて
みんな うきうき
Down Townへくりだそう
Down Townへくりだそう
Down Townへくりだそう | 坂本真綾 | それでも町は廻っている | 動画 | 七色の黄昏降りて来て
風はなんだか涼しげ
土曜日の夜はにぎやか
街角は いつでも 人いきれ
それでも陽気なこの街
いつでもおめかししてるよ
暗い気持ちさえ
すぐに晴れて
みんな うきうき
Down Townへくりだそう
Down Townへくりだそう
Down Townへくりだそう
シャボン玉のように消えてゆく
今宵限りの恋もまた楽し
夜はこれから
暗い気持ちさえ
すぐに晴れて
みんな うきうき
Down Townへくりだそう
Down Townへくりだそう
Down Townへくりだそう
暗い気持ちさえ
すぐに晴れて
みんな うきうき
Down Townへくりだそう
Down Townへくりだそう
Down Townへくりだそう |
Duet!坂本真綾×和田弘樹本当にどうかしてる 人前で歌うなんて
君の頼みでも せっかくだけど遠慮させてもらうよ
最初で最後だから 他でもない私のため
ひどいわがままを聞いてほしいの
そうね冒険するのはいつも怖いけど
とりあえず飛び込んでしまおう
sing sing sing with me
歌うならあなたとじゃなきゃ
声を重ねて ひとりよりずっと気楽に
swing swing swing with me
新しいあなたを見せて
幕が上がれば きっと たぶん
うまくいくから
本当は僕だって 単調なこの毎日
何か変えたいような 変えたくないような
やっぱりやめよっか?
いくつになっても遅すぎることはないの
胸の高鳴りを隠せはしない
聞いて昔出会ったときより何倍も
今のあなたが素敵だよ
sing sing sing with me
どうせならかっこつけなきゃ
肩を並べて ひとりよりもっと大胆に
swing swing swing with me
ありがちな理屈は捨てて
幕を開けよう
ライト浴びて ショーが始まる
sing sing sing with me
歌うならあなたとじゃなきゃ
声を重ねて ひとりよりずっと気楽に
swing swing swing with me
新しいあなたを見せて
幕が上がれば
たぶん きっと もしかして
絶対 絶対 うまくいくから | 坂本真綾×和田弘樹 | - | | 本当にどうかしてる 人前で歌うなんて
君の頼みでも せっかくだけど遠慮させてもらうよ
最初で最後だから 他でもない私のため
ひどいわがままを聞いてほしいの
そうね冒険するのはいつも怖いけど
とりあえず飛び込んでしまおう
sing sing sing with me
歌うならあなたとじゃなきゃ
声を重ねて ひとりよりずっと気楽に
swing swing swing with me
新しいあなたを見せて
幕が上がれば きっと たぶん
うまくいくから
本当は僕だって 単調なこの毎日
何か変えたいような 変えたくないような
やっぱりやめよっか?
いくつになっても遅すぎることはないの
胸の高鳴りを隠せはしない
聞いて昔出会ったときより何倍も
今のあなたが素敵だよ
sing sing sing with me
どうせならかっこつけなきゃ
肩を並べて ひとりよりもっと大胆に
swing swing swing with me
ありがちな理屈は捨てて
幕を開けよう
ライト浴びて ショーが始まる
sing sing sing with me
歌うならあなたとじゃなきゃ
声を重ねて ひとりよりずっと気楽に
swing swing swing with me
新しいあなたを見せて
幕が上がれば
たぶん きっと もしかして
絶対 絶対 うまくいくから |
FOLLOW ME昨日も今日も同じだって 退屈してるなら
探しものに付き合って 無重力の向こうまで
無謀だなんて言わないで
私はきみとなら 次元の間に落っこちて帰れなくてもいいわ
七つの海と 四つの季節と 無数の銀河を
ぜんぶ探さないと
Follow me
どんなにお金があっても買えないもの
恋より気持ちよくて 絹より美しいの
この世にふたつとなくて 永久には続かないの
もし見つけたら半分きみにあげるわ
雨あがり 忘れな草(forget-me-not) レモンの香り
幸せって一瞬で たぶん そこがいいの
Follow me
はじめて虹を見た日を覚えている?
雫は宝石になって ときどき涙になる
なんども見失うけど なんどでも取り戻せる
謎が解けたら次の扉が開くわ 開くわ
私に残されてる時間はあとどれくらいかな
FOLLOW ME
生きてるって感じるとき 何をしてる?
恋より気持ちよくて 絹より美しいの
この世にふたつとなくて 永久には続かないの
もし見つけたら半分きみにあげるわ
あげるわ | 坂本真綾 | - | 動画 | 昨日も今日も同じだって 退屈してるなら
探しものに付き合って 無重力の向こうまで
無謀だなんて言わないで
私はきみとなら 次元の間に落っこちて帰れなくてもいいわ
七つの海と 四つの季節と 無数の銀河を
ぜんぶ探さないと
Follow me
どんなにお金があっても買えないもの
恋より気持ちよくて 絹より美しいの
この世にふたつとなくて 永久には続かないの
もし見つけたら半分きみにあげるわ
雨あがり 忘れな草(forget-me-not) レモンの香り
幸せって一瞬で たぶん そこがいいの
Follow me
はじめて虹を見た日を覚えている?
雫は宝石になって ときどき涙になる
なんども見失うけど なんどでも取り戻せる
謎が解けたら次の扉が開くわ 開くわ
私に残されてる時間はあとどれくらいかな
FOLLOW ME
生きてるって感じるとき 何をしてる?
恋より気持ちよくて 絹より美しいの
この世にふたつとなくて 永久には続かないの
もし見つけたら半分きみにあげるわ
あげるわ |
Lazy Line Painter Jane末光篤 feat. 坂本真綾Working the village shop
Putting a poster up
Dreaming of anything
Dreaming of the time when you are free from all the trouble you're in
In the mud, on your knees
Trying hard not to please
Anyone, all the time
Being a rebel's fine
But you go all the way to being brutal
You will have a boy tonight
You will have a boy tonight
On the first bus out of town
On the first bus out of town
Let's see your kit for games
All the girls look the same
You are challenging style for running miles
You're running miles in some boys jumper
Boo to the business world!
you know a girl who's tax free on her back and making
Plenty cash
While you are working for the joy of giving
You will have a boy tonight
You will have a boy tonight
On the last bus out of town
On the last bus out of town
You will have a boy tonight
You will have a girl tonight
And you hope that they will see
And you hope that they will see
You are in two minds
Tossing a coin to decide whether you should tell your folks
about a dose of thrush you got while you were licking railings
But you read in a book
That you got free in Boots
There are lotions, there are potions
You can take to hide your shame from all those prying eyes
Lazy Jane, all the time
Painting lines
You are sleeping at bus stops
Wondering how you got your name
And what you're going to do about it
You will have a boy tonight
You will have a boy tonight
On the last bus out of town
On the last bus out of town
You will have a boy tonight
Or maybe you will have a girl tonight
On the last bus out of town
On the last bus out of town
You will have a boy tonight
You will have a boy tonight
And you hope that they will see
And you hope that they will see
You will have a boy tonight
Or maybe you will have a girl tonight
And you hope that they will see
And you hope that they will see | 末光篤 feat. 坂本真綾 | - | | Working the village shop
Putting a poster up
Dreaming of anything
Dreaming of the time when you are free from all the trouble you're in
In the mud, on your knees
Trying hard not to please
Anyone, all the time
Being a rebel's fine
But you go all the way to being brutal
You will have a boy tonight
You will have a boy tonight
On the first bus out of town
On the first bus out of town
Let's see your kit for games
All the girls look the same
You are challenging style for running miles
You're running miles in some boys jumper
Boo to the business world!
you know a girl who's tax free on her back and making
Plenty cash
While you are working for the joy of giving
You will have a boy tonight
You will have a boy tonight
On the last bus out of town
On the last bus out of town
You will have a boy tonight
You will have a girl tonight
And you hope that they will see
And you hope that they will see
You are in two minds
Tossing a coin to decide whether you should tell your folks
about a dose of thrush you got while you were licking railings
But you read in a book
That you got free in Boots
There are lotions, there are potions
You can take to hide your shame from all those prying eyes
Lazy Jane, all the time
Painting lines
You are sleeping at bus stops
Wondering how you got your name
And what you're going to do about it
You will have a boy tonight
You will have a boy tonight
On the last bus out of town
On the last bus out of town
You will have a boy tonight
Or maybe you will have a girl tonight
On the last bus out of town
On the last bus out of town
You will have a boy tonight
You will have a boy tonight
And you hope that they will see
And you hope that they will see
You will have a boy tonight
Or maybe you will have a girl tonight
And you hope that they will see
And you hope that they will see |
Million Cloudsつま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない
始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ人が
ああ 夏草の匂い 湿った空気と 打ち寄せる波の音
ああ この海が何とつながってるのか 考えているの
美しい世界は遠くにあると思った 船を待つ人魚のように
生まれて初めて ここがそうだと気がついた 今
想像と違ったこと 間違えてわかったこと 戸惑ってばかり
ひらめきが羽ばたいて 耳元をくすぐった 今すぐ試してみたい
ああ 説明できない感情が胸をあたためていくわ
ああ ささやかな願い 私も誰かの光になれたら
今しかできないことをすぐにやらなくちゃ
幾千の雲をかき分けて
駆け上がる気持ち こんな私がいたなんて知らなかった
影を落として飛ぶ鳥 歌うような陽射し 水面へとのぼる息吹
画面の中じゃない この目で見た世界を信じる
今しかできないことをすぐにやらなくちゃ
幾千の雲をかき分けて
駆け上がる気持ち こんな私がいたなんて
つま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない
始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ私がいる | 坂本真綾 | あまんちゅ! | 動画 | つま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない
始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ人が
ああ 夏草の匂い 湿った空気と 打ち寄せる波の音
ああ この海が何とつながってるのか 考えているの
美しい世界は遠くにあると思った 船を待つ人魚のように
生まれて初めて ここがそうだと気がついた 今
想像と違ったこと 間違えてわかったこと 戸惑ってばかり
ひらめきが羽ばたいて 耳元をくすぐった 今すぐ試してみたい
ああ 説明できない感情が胸をあたためていくわ
ああ ささやかな願い 私も誰かの光になれたら
今しかできないことをすぐにやらなくちゃ
幾千の雲をかき分けて
駆け上がる気持ち こんな私がいたなんて知らなかった
影を落として飛ぶ鳥 歌うような陽射し 水面へとのぼる息吹
画面の中じゃない この目で見た世界を信じる
今しかできないことをすぐにやらなくちゃ
幾千の雲をかき分けて
駆け上がる気持ち こんな私がいたなんて
つま先からちょっとずつ生まれ変わってく気分 名前はまだない
始まった物語 最初の1ページには 風の中に立つ私がいる |
SAVED.わたしはなぜここに居て
あいするすべも知らないで
救われる時を夢みて 生きていた
運命の鼓動に まかせて
柳の道を抜けて
自転車で帰った。
小さな出来事に
寄せては返す毎日に
あなたがそばにいて
わたしに光を与えてくれたから。
哲学者は夢をみる、
たったひとつのイデア(理想)に
虹の色より目眩く
その命 貫いた光に――力に
左岸に渡って
川沿いを歩いた。
小さなやさしさに
いつかは終わる毎日に
あなたに恋をして、
苦しさも受け止めること、決めたから。
You/SAVED/me.
――「足りないものなんてなにもない。」
小さな出来事が
いつかは終わる毎日が、
たしかにそばにいて、
わたしに光を与えて――ああ
あなたに恋をした。
苦しさも受け止めること、識ったから。
YOU/SAVED/ME. | 坂本真綾 | いなり、こんこん、恋いろは。 | 動画 | わたしはなぜここに居て
あいするすべも知らないで
救われる時を夢みて 生きていた
運命の鼓動に まかせて
柳の道を抜けて
自転車で帰った。
小さな出来事に
寄せては返す毎日に
あなたがそばにいて
わたしに光を与えてくれたから。
哲学者は夢をみる、
たったひとつのイデア(理想)に
虹の色より目眩く
その命 貫いた光に――力に
左岸に渡って
川沿いを歩いた。
小さなやさしさに
いつかは終わる毎日に
あなたに恋をして、
苦しさも受け止めること、決めたから。
You/SAVED/me.
――「足りないものなんてなにもない。」
小さな出来事が
いつかは終わる毎日が、
たしかにそばにいて、
わたしに光を与えて――ああ
あなたに恋をした。
苦しさも受け止めること、識ったから。
YOU/SAVED/ME. |
sync坂本真綾×内村友美(la la larks)心臓が波打つ 冷え切った指先
足がすくんでる 声も震えてるの
ちっぽけなプライド 言い訳が宙を舞う
今日の 明日の 自分を好きでいたい
君の声がする 唯一無二の共鳴
戦っているのは自分だけじゃない
だから強くなれる
合図が聴こえてる
風を誘ってよ 決めたから
全部なくなったって飛べ
そんな自分がいい 見ていてよ
なりたい私 自由な私
誰にも奪えない 奪わせない
今 期待を越えてく
大丈夫 飛びたいように 飛べる
特別な人など どこにもいないってこと
不意に忘れ 君を羨むけど
飲まれそうな夜 恨めしい朝にさえ
もがいてきた自分だけに
見える景色がある
合図が聴こえてる
風を誘ってよ 決めたから
全部なくなったって飛べ
そんな自分がいい 見ていてよ
なりたい私 自由な私
誰にも奪えない 奪わせない
今 期待を越えてく
大丈夫 飛びたいように 飛べる
目と目を 合わせて uh
傷だらけの手で 掴もう
足りないのはいつもそうさ
汚れるための覚悟と
自分にかけた呪いを解く勇気
何かのせいにしたくない
簡単じゃない道でもいい
私の中にある 君の中にあるこの声
晒してよ さぁ 夢を見よう
鼓動がsyncする 孤独じゃないでしょう
朝が来る
遠く遠く広がる 可能性の向こうへ
合図が聴こえてる
風を誘ってよ 決めたから
全部なくなったって飛べ
怖がってたっていい それでも
変わってゆける 変わり続ける
見守ってあげたい 負けたくない
今 自分を越えてく
大丈夫 飛びたいように 飛べる | 坂本真綾×内村友美(la la larks) | - | | 心臓が波打つ 冷え切った指先
足がすくんでる 声も震えてるの
ちっぽけなプライド 言い訳が宙を舞う
今日の 明日の 自分を好きでいたい
君の声がする 唯一無二の共鳴
戦っているのは自分だけじゃない
だから強くなれる
合図が聴こえてる
風を誘ってよ 決めたから
全部なくなったって飛べ
そんな自分がいい 見ていてよ
なりたい私 自由な私
誰にも奪えない 奪わせない
今 期待を越えてく
大丈夫 飛びたいように 飛べる
特別な人など どこにもいないってこと
不意に忘れ 君を羨むけど
飲まれそうな夜 恨めしい朝にさえ
もがいてきた自分だけに
見える景色がある
合図が聴こえてる
風を誘ってよ 決めたから
全部なくなったって飛べ
そんな自分がいい 見ていてよ
なりたい私 自由な私
誰にも奪えない 奪わせない
今 期待を越えてく
大丈夫 飛びたいように 飛べる
目と目を 合わせて uh
傷だらけの手で 掴もう
足りないのはいつもそうさ
汚れるための覚悟と
自分にかけた呪いを解く勇気
何かのせいにしたくない
簡単じゃない道でもいい
私の中にある 君の中にあるこの声
晒してよ さぁ 夢を見よう
鼓動がsyncする 孤独じゃないでしょう
朝が来る
遠く遠く広がる 可能性の向こうへ
合図が聴こえてる
風を誘ってよ 決めたから
全部なくなったって飛べ
怖がってたっていい それでも
変わってゆける 変わり続ける
見守ってあげたい 負けたくない
今 自分を越えてく
大丈夫 飛びたいように 飛べる |
That is To Say新しい靴 ひとつ増えて
どれかひとつ手放そうと 選んでたら
なぜかむなしくて
とにかくすぐ君の声聞きたくなった
欲しいものはきりがない
やっと手にしても 満たされることはなくて
むかし何になりたかったか そんな話きっと何度もしたけど
おかしなことを今から言うよ
まとまらないけど聞いてほしい
なりたいものになれるとしても 望むのは
君が好きになってくれた僕
それが言いたくて
テレビが今日の出来事を急ぎ足でおさらいする
少女はペンを 兵士はふるさとを 求めていて
僕には両方がある
答えに自信がないとき
難しいことを決めなくちゃいけないとき
君に誇れる生き方はどういうものかって 考えてみるんだ
大げさだよって 笑ってもいい
だけど最後まで聞いてほしい
世界が何を差し出すときも 望むのは
ただ君とともにあることだけ
それが言いたくて | 坂本真綾 | - | 動画 | 新しい靴 ひとつ増えて
どれかひとつ手放そうと 選んでたら
なぜかむなしくて
とにかくすぐ君の声聞きたくなった
欲しいものはきりがない
やっと手にしても 満たされることはなくて
むかし何になりたかったか そんな話きっと何度もしたけど
おかしなことを今から言うよ
まとまらないけど聞いてほしい
なりたいものになれるとしても 望むのは
君が好きになってくれた僕
それが言いたくて
テレビが今日の出来事を急ぎ足でおさらいする
少女はペンを 兵士はふるさとを 求めていて
僕には両方がある
答えに自信がないとき
難しいことを決めなくちゃいけないとき
君に誇れる生き方はどういうものかって 考えてみるんだ
大げさだよって 笑ってもいい
だけど最後まで聞いてほしい
世界が何を差し出すときも 望むのは
ただ君とともにあることだけ
それが言いたくて |
un_mute耳澄ませば
風を揺らし夕立が駆けてくる音がする
耳閉じれば
体じゅう絶え間なく脈を打つ音がするよ
何度も何度でもくり返して
疲れたその心をらくにして
動きを止めることない万物の時の中
どれくらい あとどれくらい 待てばいい
聞こえない振りをしてる君のいる隠れ家の
窓を開けてよ 半分でも
手をはなして
塞いでる右耳と左耳の
知らないうちに
春は訪れ 根雪溶かした
遠雷響く空
夏の終わりに
世界は 音や煌めきに 満ちてる
何度も何度もくり返して
疲れたその心まで
動きを止めることない万物の時の中
どれくらい あとどれくらい 泣けばいい
聞こえない振りをしてる君のいる隠れ家の
窓を開けてよ
誰もが皆 聞いたこと聞きたがる
誰もが皆 語られたこと語りたがる
見たこともない海へと
運命への舵を切ろう
動きを止めることない万物の時の中
どれくらい あとどれくらい 行けばいい
聞こえない振りをしてる君のいる隠れ家の
窓が開いたよ 半分だけ
耳澄ませば
風を揺らし夕立が駆けてくる音がする | 坂本真綾 | REVENGER | 動画 | 耳澄ませば
風を揺らし夕立が駆けてくる音がする
耳閉じれば
体じゅう絶え間なく脈を打つ音がするよ
何度も何度でもくり返して
疲れたその心をらくにして
動きを止めることない万物の時の中
どれくらい あとどれくらい 待てばいい
聞こえない振りをしてる君のいる隠れ家の
窓を開けてよ 半分でも
手をはなして
塞いでる右耳と左耳の
知らないうちに
春は訪れ 根雪溶かした
遠雷響く空
夏の終わりに
世界は 音や煌めきに 満ちてる
何度も何度もくり返して
疲れたその心まで
動きを止めることない万物の時の中
どれくらい あとどれくらい 泣けばいい
聞こえない振りをしてる君のいる隠れ家の
窓を開けてよ
誰もが皆 聞いたこと聞きたがる
誰もが皆 語られたこと語りたがる
見たこともない海へと
運命への舵を切ろう
動きを止めることない万物の時の中
どれくらい あとどれくらい 行けばいい
聞こえない振りをしてる君のいる隠れ家の
窓が開いたよ 半分だけ
耳澄ませば
風を揺らし夕立が駆けてくる音がする |
Waiting for the rainI'm waiting for the rain
I'm bracing for the thunder
A twig that wouldn't sway
In the wind
Awaken from a dream
Arising from a slumber
I'm far away from home
On my own
Hear my yearning
See the crimson flame
Like a ruby
It's the hope
In my eye
If you go away
And I don't see you anymore
I still wouldn't sway
But I'd be
Missing you
Now don't be afraid
You the flower couldn't sting
You can hide in my shade
Or maybe I...
Could I be safe
In yours?
A moment left to bloom
I wither by the morning
Can we be staying here
For a while
Hear my yearning
See my raging light
It's my token that we won't
Say goodbye
If you go away
And I don't see you anymore
I still wouldn't sway
But I'd be
Missing you
Now don't be afraid
You the flower couldn't sting
You can hide in my shade
Or maybe I...
Would go away
And I don't see you anymore
I still wouldn't sway
But I'd be
Missing you
Now don't be afraid
We are lasting yet awhile
I will give you a day
Or maybe I...
Could I have one
Of yours?
I'm waiting for the rain... | 坂本真綾 | 学戦都市アスタリスク | | I'm waiting for the rain
I'm bracing for the thunder
A twig that wouldn't sway
In the wind
Awaken from a dream
Arising from a slumber
I'm far away from home
On my own
Hear my yearning
See the crimson flame
Like a ruby
It's the hope
In my eye
If you go away
And I don't see you anymore
I still wouldn't sway
But I'd be
Missing you
Now don't be afraid
You the flower couldn't sting
You can hide in my shade
Or maybe I...
Could I be safe
In yours?
A moment left to bloom
I wither by the morning
Can we be staying here
For a while
Hear my yearning
See my raging light
It's my token that we won't
Say goodbye
If you go away
And I don't see you anymore
I still wouldn't sway
But I'd be
Missing you
Now don't be afraid
You the flower couldn't sting
You can hide in my shade
Or maybe I...
Would go away
And I don't see you anymore
I still wouldn't sway
But I'd be
Missing you
Now don't be afraid
We are lasting yet awhile
I will give you a day
Or maybe I...
Could I have one
Of yours?
I'm waiting for the rain... |
アイリス大きな窓が気に入ったの 湖が見えるから
5月になれば花が咲くわ 一面に
人が見れば 珍しくもないと通りすぎるはず
宝物は平凡な場所に隠されるもの
誰も知らず どこにも記されずに 消えてしまう恋のうた
私だけが存在を知っている 二度と開けない箱
静謐の中を水鳥が泳いでく
白くけぶる朝もやの中で踊る迷子たち
目覚めるとき 夢じゃなかった証を 握っているの
口にすれば 艶やかに色づいて 支配される恋のうた
そのしらべは 私を変えてしまう 甘く哀しい音
冷たい手の感触 慈しむような瞳
奪わないで 私から あの人がくれたもの
夢ではない証
誰も知らず 目にも見えないなら 無意味だと言うでしょうか
私が覚えている限り うたはここに
誰も知らず どこにも記されずに 消えてしまう恋のうた
私だけが存在を知っている 二度と開けない箱 | 坂本真綾 | - | 動画 | 大きな窓が気に入ったの 湖が見えるから
5月になれば花が咲くわ 一面に
人が見れば 珍しくもないと通りすぎるはず
宝物は平凡な場所に隠されるもの
誰も知らず どこにも記されずに 消えてしまう恋のうた
私だけが存在を知っている 二度と開けない箱
静謐の中を水鳥が泳いでく
白くけぶる朝もやの中で踊る迷子たち
目覚めるとき 夢じゃなかった証を 握っているの
口にすれば 艶やかに色づいて 支配される恋のうた
そのしらべは 私を変えてしまう 甘く哀しい音
冷たい手の感触 慈しむような瞳
奪わないで 私から あの人がくれたもの
夢ではない証
誰も知らず 目にも見えないなら 無意味だと言うでしょうか
私が覚えている限り うたはここに
誰も知らず どこにも記されずに 消えてしまう恋のうた
私だけが存在を知っている 二度と開けない箱 |
あなたじゃなければ坂本真綾×堂島孝平うんざりなんだ バカみたいに幾重にも
やり合うのは ああ もう 疲れるだけね
同じことを切に思うよ
それならここでやめとこう
「ごめん」と言ってくれればいいよ
なんで! どうして! 悪くない絶対 そっちのせい
憎たらしいほどこの人 嫌な男
相手にしてもらえてるだけラッキーだと思えよ
想像しちゃうよ あなたじゃなければ
そっちが先に 謝ればいいだけ
その口に接着剤でも塗ってるの?
謝んないよ 生まれ変わっても
まるで磁石の反作用
互いをはねつけ合うふたり
なんで! どうして! 悪くない絶対 そっちのせい
憎たらしいほどこの人 嫌な女
相手として生涯一緒にいるってたやすくないね
つくづく思うけど
傷つけ合うのは信じている証
酷い言葉でもいい 歌おう この愛を
なんで! どうして! 悪くない絶対 そう言いながら
憎たらしいほど愛してる 私たち
なんで! どうして! 悪くない絶対 そっちのせい
火花散るように熱く 抱きしめたい
相手にしてもらえてること ラッキーと思ってるよ
毎日思ってる あなたじゃなければ
あなたじゃなければ | 坂本真綾×堂島孝平 | - | 動画 | うんざりなんだ バカみたいに幾重にも
やり合うのは ああ もう 疲れるだけね
同じことを切に思うよ
それならここでやめとこう
「ごめん」と言ってくれればいいよ
なんで! どうして! 悪くない絶対 そっちのせい
憎たらしいほどこの人 嫌な男
相手にしてもらえてるだけラッキーだと思えよ
想像しちゃうよ あなたじゃなければ
そっちが先に 謝ればいいだけ
その口に接着剤でも塗ってるの?
謝んないよ 生まれ変わっても
まるで磁石の反作用
互いをはねつけ合うふたり
なんで! どうして! 悪くない絶対 そっちのせい
憎たらしいほどこの人 嫌な女
相手として生涯一緒にいるってたやすくないね
つくづく思うけど
傷つけ合うのは信じている証
酷い言葉でもいい 歌おう この愛を
なんで! どうして! 悪くない絶対 そう言いながら
憎たらしいほど愛してる 私たち
なんで! どうして! 悪くない絶対 そっちのせい
火花散るように熱く 抱きしめたい
相手にしてもらえてること ラッキーと思ってるよ
毎日思ってる あなたじゃなければ
あなたじゃなければ |
あなたを保つもの坂本真綾 コーネリアスうで ゆび あし つめ
みみ はな くち かみ
あなた は?
目が 覚めたら もとの場所
まだ いつもの 夢の中
手が 触れたら 消えるでしょ
この 世界は あなたごと
全てが 消え去り
最後に 立ち現る
ほら 見て 今までの 約束 破棄された
新たな この世界 あなたを 保つものが
あな たの あな たが
あな たを あな たに
うで ゆび あし つめ
みみ はな くち かみ
目を 閉じたら 落ちてゆく
ただ 広がる 闇の中
武器 鎧を 一つずつ
脱ぐ あなたは 心地よく
全てが 溶け出し
最後に 語りかける
ほら 来て 閉じ込めた 殻 から 出ておいで
体を 捨ててでも あなたを 保つものが
ほら 見て 今までの 約束 破棄された
新たな この世界 あなたを 保つものが
あな たの あな たが
あな たを あな たに
あな たの あな たが
あな たを あな たに
してる | 坂本真綾 コーネリアス | 攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE | 動画 | うで ゆび あし つめ
みみ はな くち かみ
あなた は?
目が 覚めたら もとの場所
まだ いつもの 夢の中
手が 触れたら 消えるでしょ
この 世界は あなたごと
全てが 消え去り
最後に 立ち現る
ほら 見て 今までの 約束 破棄された
新たな この世界 あなたを 保つものが
あな たの あな たが
あな たを あな たに
うで ゆび あし つめ
みみ はな くち かみ
目を 閉じたら 落ちてゆく
ただ 広がる 闇の中
武器 鎧を 一つずつ
脱ぐ あなたは 心地よく
全てが 溶け出し
最後に 語りかける
ほら 来て 閉じ込めた 殻 から 出ておいで
体を 捨ててでも あなたを 保つものが
ほら 見て 今までの 約束 破棄された
新たな この世界 あなたを 保つものが
あな たの あな たが
あな たを あな たに
あな たの あな たが
あな たを あな たに
してる |
アルコあの日私たちが見た夢を
君はまだ憶えていますか
冷たい風のなかで
鳥たちが飛び去った空に
一条(ひとすじ)の雲が 弧を描いて
東へ どこまでも伸びてゆく
激しく生きずとも強く
あなた愛したかった
その手をただ
ただ静かに守るように
握っていたかった
Please never let me go
ありがとう 美しい人よ
あなたという明日に
出逢えたこと 信じられたことすべてが
幸せだった
あの日私たちがいた朝を
どこまでも灼きつけてゆく
照り返す陽のなかで
雛鳥が呼んでいる空は
見上げている雲は
生命をまた変わらず抱きしめてくれますか
さようなら 美しい人よ
あなたという明日は
どんなときも 希望へと変わる光を
連れてきました
水は流れ 潤してゆく
そしてこの星は今日も青いままで
何もかもが形を失くした世界は
何を私たちに残したのでしょうか
どうしてもっと早く 気づけていたはずなのに
傷つけあい
それでもまた赦し合えるのなら
その手をただ
ただ静かに守るように握っていたかった
Please never let me go
出逢えたこと 信じられたこと すべてが
幸せだった
あなた愛したかった
その手をただ ただ静かに守るように
激しく生きずとも強く
あなたという明日は
どんなときも 希望へと変わる光を
連れてきました | 坂本真綾 | コードギアス 亡国のアキト 第4章: 憎しみの記憶から | | あの日私たちが見た夢を
君はまだ憶えていますか
冷たい風のなかで
鳥たちが飛び去った空に
一条(ひとすじ)の雲が 弧を描いて
東へ どこまでも伸びてゆく
激しく生きずとも強く
あなた愛したかった
その手をただ
ただ静かに守るように
握っていたかった
Please never let me go
ありがとう 美しい人よ
あなたという明日に
出逢えたこと 信じられたことすべてが
幸せだった
あの日私たちがいた朝を
どこまでも灼きつけてゆく
照り返す陽のなかで
雛鳥が呼んでいる空は
見上げている雲は
生命をまた変わらず抱きしめてくれますか
さようなら 美しい人よ
あなたという明日は
どんなときも 希望へと変わる光を
連れてきました
水は流れ 潤してゆく
そしてこの星は今日も青いままで
何もかもが形を失くした世界は
何を私たちに残したのでしょうか
どうしてもっと早く 気づけていたはずなのに
傷つけあい
それでもまた赦し合えるのなら
その手をただ
ただ静かに守るように握っていたかった
Please never let me go
出逢えたこと 信じられたこと すべてが
幸せだった
あなた愛したかった
その手をただ ただ静かに守るように
激しく生きずとも強く
あなたという明日は
どんなときも 希望へと変わる光を
連れてきました |
いつか旅に出る日城壁から見下ろす街は 朝日を浴びて光ってた
だれかの窓が開いて 飛び立つ鳥たち
はるか はるか昔の 悲しい歴史の名残
どうか どうか安らかな日々よ このまま
ぼくら 望めばどこへでもいける
ぼくら これから何にでもなれるんだ
あやまちを償いながら 自由を手にいれた
何億年も前の光 いまごろ僕まで届いた
不思議なことであふれるこの惑星(ほし)に生きて
砂漠だけに咲く花
鏡に変わる湖
ぜんぶ ぜんぶ見てみたい
ああ この目で
ぼくは 望めばどこへでもいける
ぼくは これから何にでもなれるんだ
有限の時を泳いで 自由を手にしてる
惑星はすべてを覚えている
惑星はすべてを抱えていく
ぼくら 望めばどこへでもいける
ぼくら これから何にでもなれるんだ
冷たい銀河を泳いで 生命を手に入れた | 坂本真綾 | - | | 城壁から見下ろす街は 朝日を浴びて光ってた
だれかの窓が開いて 飛び立つ鳥たち
はるか はるか昔の 悲しい歴史の名残
どうか どうか安らかな日々よ このまま
ぼくら 望めばどこへでもいける
ぼくら これから何にでもなれるんだ
あやまちを償いながら 自由を手にいれた
何億年も前の光 いまごろ僕まで届いた
不思議なことであふれるこの惑星(ほし)に生きて
砂漠だけに咲く花
鏡に変わる湖
ぜんぶ ぜんぶ見てみたい
ああ この目で
ぼくは 望めばどこへでもいける
ぼくは これから何にでもなれるんだ
有限の時を泳いで 自由を手にしてる
惑星はすべてを覚えている
惑星はすべてを抱えていく
ぼくら 望めばどこへでもいける
ぼくら これから何にでもなれるんだ
冷たい銀河を泳いで 生命を手に入れた |
かすかなメロディ忘れたくない 景色が消きえた
幼い時のわたし 小高い丘の上
歌にならない ハミングのように
鳴らない 口笛のように
消えていった
うっすらと
胸を締めつける
それをつかまえたい
はなれない 頭を
でも思い出せない
はなれない わたしをまた惑わせる
かすかなメロディ
忘れたくない あなたのことは
何かがはじまるような
気分だったな
ゆっくりと
鍵をこじあけて
それを取り出したい
とどかない あなたに
まだたどり着けない
とどかない 近づくたび遠ざかる
どれくらい 歩いた
まだたどり着けない
わたしを 虜にして置いて行く
鳴らないメロディ
消えてゆく
それをつかまえたい
とどかない あなたに
まだたどり着けない
とどかない 近づくたび遠ざかる
どれくらい 歩いた
まだたどり着けない
わたしを 虜にして置いて行く
はなれない 頭を でも思い出せない
はなれない わたしをまだ惑わせる
かすかなメロディ | 坂本真綾 | - | 動画 | 忘れたくない 景色が消きえた
幼い時のわたし 小高い丘の上
歌にならない ハミングのように
鳴らない 口笛のように
消えていった
うっすらと
胸を締めつける
それをつかまえたい
はなれない 頭を
でも思い出せない
はなれない わたしをまた惑わせる
かすかなメロディ
忘れたくない あなたのことは
何かがはじまるような
気分だったな
ゆっくりと
鍵をこじあけて
それを取り出したい
とどかない あなたに
まだたどり着けない
とどかない 近づくたび遠ざかる
どれくらい 歩いた
まだたどり着けない
わたしを 虜にして置いて行く
鳴らないメロディ
消えてゆく
それをつかまえたい
とどかない あなたに
まだたどり着けない
とどかない 近づくたび遠ざかる
どれくらい 歩いた
まだたどり着けない
わたしを 虜にして置いて行く
はなれない 頭を でも思い出せない
はなれない わたしをまだ惑わせる
かすかなメロディ |
クローバー太陽が目覚めたら はじまる過酷な1日
やることが山積み 落ち込む暇もない
窓を開けても 顔を洗っても 涙の味がまだ残ってる
無限の宇宙を見上げるクローバー 大きく息を吐いて
毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める
おはよう ご機嫌はいかが
いつどこで何が起きるって 神様だって知らない
ありえないことなんてないんだ
あなたにも会えない 24時間じゃ足りない
泥のように眠って 夢見ても忘れる
悔しさってね 宝物だよ そう言ってくれた人がいたな
無限の宇宙へとびだせクローバー できないを超えていけ
世界中に笑われたって 誰に何を言われたって
あなたが信じてくれたら
誰が誰に恋するかなんて 神様きっと興味ない
好きな人を好きになるんだ
叶う夢ばかりじゃないよね それもわかってる
でもね がむしゃらになれるって
それはね 得難いこと
毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める
おはよう ご機嫌はいかが
私たちが知りたいことって 神様もわかってない
おはよう 朝が来た
毎日今日が生まれる 生まれ変わって目覚める
おはよう ご機嫌はいかが
いつどこで何が起きるって 神様だって知らない
ありえないことなんてないんだ | 坂本真綾 | アルテ | 動画 | 太陽が目覚めたら はじまる過酷な1日
やることが山積み 落ち込む暇もない
窓を開けても 顔を洗っても 涙の味がまだ残ってる
無限の宇宙を見上げるクローバー 大きく息を吐いて
毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める
おはよう ご機嫌はいかが
いつどこで何が起きるって 神様だって知らない
ありえないことなんてないんだ
あなたにも会えない 24時間じゃ足りない
泥のように眠って 夢見ても忘れる
悔しさってね 宝物だよ そう言ってくれた人がいたな
無限の宇宙へとびだせクローバー できないを超えていけ
世界中に笑われたって 誰に何を言われたって
あなたが信じてくれたら
誰が誰に恋するかなんて 神様きっと興味ない
好きな人を好きになるんだ
叶う夢ばかりじゃないよね それもわかってる
でもね がむしゃらになれるって
それはね 得難いこと
毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める
おはよう ご機嫌はいかが
私たちが知りたいことって 神様もわかってない
おはよう 朝が来た
毎日今日が生まれる 生まれ変わって目覚める
おはよう ご機嫌はいかが
いつどこで何が起きるって 神様だって知らない
ありえないことなんてないんだ |
これから角をまがって 橋を渡って 神社を通り抜ける
坂をのぼって振り向くと 海が遠くに見える
春は花の匂い 夏は蝉のなく声
秋は楓 冬は星と歩いたね
名前もないこの道で あなたがいつも一緒だった
どんなさよならにも意味があるって 誰かが歌ってた
私にはまだわからない
ああ これから それを知るために
どこへでも どこまででも 望めば行けるという
見たこともない世界が この先にあるという
10年後 20年後 振り返って私 どんな気持ちで今日を思い出すかな
細く伸びた影ひとつ 風に光る若葉の匂いを
誰かとくらべたりしなくていいって あなたが言ったこと
握りしめて歩いてく
ああ 始まる 時は満ちている
どんなさよならにも意味があるって 誰かが歌ってた
私にはまだわからない
ああ これから それを知るために
そばにいることだけが愛じゃないって どこかで読んだけど
私にはまだわからない
ああ これから それを知るために | 坂本真綾 | たまゆら~卒業写真~ | 動画 | 角をまがって 橋を渡って 神社を通り抜ける
坂をのぼって振り向くと 海が遠くに見える
春は花の匂い 夏は蝉のなく声
秋は楓 冬は星と歩いたね
名前もないこの道で あなたがいつも一緒だった
どんなさよならにも意味があるって 誰かが歌ってた
私にはまだわからない
ああ これから それを知るために
どこへでも どこまででも 望めば行けるという
見たこともない世界が この先にあるという
10年後 20年後 振り返って私 どんな気持ちで今日を思い出すかな
細く伸びた影ひとつ 風に光る若葉の匂いを
誰かとくらべたりしなくていいって あなたが言ったこと
握りしめて歩いてく
ああ 始まる 時は満ちている
どんなさよならにも意味があるって 誰かが歌ってた
私にはまだわからない
ああ これから それを知るために
そばにいることだけが愛じゃないって どこかで読んだけど
私にはまだわからない
ああ これから それを知るために |
こんな日が来るなんてこんな日が来るなんて
恋って何度目でも苦しくって 不安で
でも とびきり眩しいよ
いいことないかなって いつでもこぼしていた 口癖みたいに
今日も隣の芝生は青いし あくびばかり だけどあなたを想うだけで
こんな日が来るなんて
恋って何度目でも苦しくって 不安で
でも とびきり眩しいよ
こんな私にだって 光って 主役になれる瞬間があるって
今 信じ始めてる
人には言えないよこしまな気持ち ときどき持て余すわ
なのに鏡の向こうの私は どこ吹く風 だってあなたを想うだけで
こんなはずじゃないって
人っていくつになっても必死で
それって でも 美しいことかも
どうでもいいやなんて笑って
大人になったふりしたって
たぶんね まだ 諦めてないの
意味なら知ってる 触れたこともある
それでもまだ見えない
幸せのかたち
こんな日が来るなんて
愛ってどこまでいっても単純で
それって でも 大切なことかも
どんな人にだって 光って 人生変わる瞬間があるって
今 私信じてる | 坂本真綾 | - | 動画 | こんな日が来るなんて
恋って何度目でも苦しくって 不安で
でも とびきり眩しいよ
いいことないかなって いつでもこぼしていた 口癖みたいに
今日も隣の芝生は青いし あくびばかり だけどあなたを想うだけで
こんな日が来るなんて
恋って何度目でも苦しくって 不安で
でも とびきり眩しいよ
こんな私にだって 光って 主役になれる瞬間があるって
今 信じ始めてる
人には言えないよこしまな気持ち ときどき持て余すわ
なのに鏡の向こうの私は どこ吹く風 だってあなたを想うだけで
こんなはずじゃないって
人っていくつになっても必死で
それって でも 美しいことかも
どうでもいいやなんて笑って
大人になったふりしたって
たぶんね まだ 諦めてないの
意味なら知ってる 触れたこともある
それでもまだ見えない
幸せのかたち
こんな日が来るなんて
愛ってどこまでいっても単純で
それって でも 大切なことかも
どんな人にだって 光って 人生変わる瞬間があるって
今 私信じてる |
さなぎある朝目覚めると 耳鳴りが止んで私生まれ変わってた
さなぎは飛びたつわ はじめての空に少しの躊躇もなく
教わることじゃない 細胞が覚えてるの
右足で大地を蹴って
大きく踏み切って
ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ
顎を引いて前を見据え
ノイズを断ち切って
私だけど 私じゃない
そして進化の先へ
どこにも戻れない
ギリギリなほうが私無謀になれる
時間は放たれた
主義や理想にまでタイムリミットがある
これ以上待てない 再生は始まったの
模倣された絵を破いて
前例を壊して
私だけが 私だけを 完成させる
別に賞賛はいらない
共感もいらない
私だけが 私だけに 従うことができる
胸の中を空っぽにして
重心を捉えて
助走をつけスピードに乗って
感覚を信じて
右足で大地を蹴って
大きく踏み切って
ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ
顎を引いて前を見据え
ノイズを断ち切って
私だけど 私じゃない
そして進化の先へ
先へ | 坂本真綾 | - | 動画 | ある朝目覚めると 耳鳴りが止んで私生まれ変わってた
さなぎは飛びたつわ はじめての空に少しの躊躇もなく
教わることじゃない 細胞が覚えてるの
右足で大地を蹴って
大きく踏み切って
ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ
顎を引いて前を見据え
ノイズを断ち切って
私だけど 私じゃない
そして進化の先へ
どこにも戻れない
ギリギリなほうが私無謀になれる
時間は放たれた
主義や理想にまでタイムリミットがある
これ以上待てない 再生は始まったの
模倣された絵を破いて
前例を壊して
私だけが 私だけを 完成させる
別に賞賛はいらない
共感もいらない
私だけが 私だけに 従うことができる
胸の中を空っぽにして
重心を捉えて
助走をつけスピードに乗って
感覚を信じて
右足で大地を蹴って
大きく踏み切って
ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ
顎を引いて前を見据え
ノイズを断ち切って
私だけど 私じゃない
そして進化の先へ
先へ |
セクレアールDanq las vii se sonq namoir
jyu me savan
prenet danq tez brax
rowl-troire
Soeul due voi ci loinez
vaz-tyu ovlier
se sonq tez presanteri
(Espurair)
Meix jentendz leu temq
tyu ne mes laiset qu
dezsprir
final-mant
se nez paz jes-vuryu
croix roile onez
Auz-joix-d huy las viiye
ent valmant
Ille faite jye-mait
tou-voirle ciele
se cre aile
Las routes bellu
ou-jevurier
les-mi-ou ceul to droiw
Paire do-lais donq ra lumiaire
qes ca ruiennes
horizant coire deuw sanz
viennex coo-roo-z
Avek lezan sul corps
vell se kiq
cherushe yuy zienne
(Rail-tarld)
Horlmant donq visaju
poure choox zank tank kis
lans mant chant
ques kis passet
ouree prizonte
ejunes zonluzie
Lan-dancez etou se
dyu capraire
Taires portulie
emes danq ted blies
houre-toires
Erle lez quis
sons ted sansu byu
Jes ci tes-moures
Faite jye-mu res vu
tou-voirle ciele
se cre aile
Las routes lier
bellu ou-jevurier
les-mi-ou ceul to droiw
Ouw nowoil conq
poup jyant tanq | 坂本真綾 | - | 動画 | Danq las vii se sonq namoir
jyu me savan
prenet danq tez brax
rowl-troire
Soeul due voi ci loinez
vaz-tyu ovlier
se sonq tez presanteri
(Espurair)
Meix jentendz leu temq
tyu ne mes laiset qu
dezsprir
final-mant
se nez paz jes-vuryu
croix roile onez
Auz-joix-d huy las viiye
ent valmant
Ille faite jye-mait
tou-voirle ciele
se cre aile
Las routes bellu
ou-jevurier
les-mi-ou ceul to droiw
Paire do-lais donq ra lumiaire
qes ca ruiennes
horizant coire deuw sanz
viennex coo-roo-z
Avek lezan sul corps
vell se kiq
cherushe yuy zienne
(Rail-tarld)
Horlmant donq visaju
poure choox zank tank kis
lans mant chant
ques kis passet
ouree prizonte
ejunes zonluzie
Lan-dancez etou se
dyu capraire
Taires portulie
emes danq ted blies
houre-toires
Erle lez quis
sons ted sansu byu
Jes ci tes-moures
Faite jye-mu res vu
tou-voirle ciele
se cre aile
Las routes lier
bellu ou-jevurier
les-mi-ou ceul to droiw
Ouw nowoil conq
poup jyant tanq |
タイムトラベラー夢を叶える前の僕に 会いに行けるすべがあったとして
何を言えば救えるだろう
傘を畳んだまま 立ち尽くしてる
望みを手にしたその時から
失う未来に怯える日々が始まるなんて
思いもしないで
僕は脆くなって 小さくなって
手に残った一握の愛さえ
震えながら 祈りながら
強く抱いて 押し潰してしまう
どうすればよかった
答えがあるなら
わずか100年先のことも 僕ら知るすべなく消えてくのに
ほんの短い時を生きて 何を知ってると言えるのだろう
飛び方忘れた鳥はやがて 飛ぶべき理由も見失って
空を見上げることさえなくなる
僕と僕だったものの間
繋ぎ止める一筋の糸を
手繰り寄せて 研ぎ澄ませて
長い雨が終わるのを待っている
僕は脆くなって 小さくなって
震えながら 祈りながら
それでもまだ 空見上げて
求めても 確かめても
ありはしない 唯一の解など
疑って 問い続けて
近づくだけ 少しずつ真実に
でもこれでよかった
そう言える時まで
僕が飛ぶべき理由は何
僕がためらう理由は何
僕が飛びたい理由は何 | 坂本真綾 | - | | 夢を叶える前の僕に 会いに行けるすべがあったとして
何を言えば救えるだろう
傘を畳んだまま 立ち尽くしてる
望みを手にしたその時から
失う未来に怯える日々が始まるなんて
思いもしないで
僕は脆くなって 小さくなって
手に残った一握の愛さえ
震えながら 祈りながら
強く抱いて 押し潰してしまう
どうすればよかった
答えがあるなら
わずか100年先のことも 僕ら知るすべなく消えてくのに
ほんの短い時を生きて 何を知ってると言えるのだろう
飛び方忘れた鳥はやがて 飛ぶべき理由も見失って
空を見上げることさえなくなる
僕と僕だったものの間
繋ぎ止める一筋の糸を
手繰り寄せて 研ぎ澄ませて
長い雨が終わるのを待っている
僕は脆くなって 小さくなって
震えながら 祈りながら
それでもまだ 空見上げて
求めても 確かめても
ありはしない 唯一の解など
疑って 問い続けて
近づくだけ 少しずつ真実に
でもこれでよかった
そう言える時まで
僕が飛ぶべき理由は何
僕がためらう理由は何
僕が飛びたい理由は何 |
でも坂本真綾×原昌和(the band apart)糸をちぎり逃げた魚のように
針は胸の淵に刺さったまま
深海のおだやかな日常を泳いでいた
月曜4時の西陽は屈折してる
フォルダーさがす最下層のデータ
消し去ったはずなのに染みのように映り込んで
見えないふり
そう言えばあの頃
世界は変わるって思ってた
一度かぎり 綱渡りの人生は 落ちたら終わりさ でも
走りだせばいい 靴を脱いで たどり着けないとしても
穴のあいた袋から零れた
砂を両手で掬うように
心の隙間から溢れでる思いを塞ぎつづけた
愚かなることは決して無意味なんかじゃないでしょう きっと
一度かぎり 綱渡りの人生は 落ちたら終わりさ でも
走りだせばいい 靴を脱いで たどり着けないとしても
曇り空の下 見えなかった自分の影が いま
太陽の下 はっきりと見える
目をつむっていても
一度きり 綱渡りの人生 落ちたら終わりさ でも
走りだせばいい 靴を脱いで たどり着けないとしても
でも | 坂本真綾×原昌和(the band apart) | - | | 糸をちぎり逃げた魚のように
針は胸の淵に刺さったまま
深海のおだやかな日常を泳いでいた
月曜4時の西陽は屈折してる
フォルダーさがす最下層のデータ
消し去ったはずなのに染みのように映り込んで
見えないふり
そう言えばあの頃
世界は変わるって思ってた
一度かぎり 綱渡りの人生は 落ちたら終わりさ でも
走りだせばいい 靴を脱いで たどり着けないとしても
穴のあいた袋から零れた
砂を両手で掬うように
心の隙間から溢れでる思いを塞ぎつづけた
愚かなることは決して無意味なんかじゃないでしょう きっと
一度かぎり 綱渡りの人生は 落ちたら終わりさ でも
走りだせばいい 靴を脱いで たどり着けないとしても
曇り空の下 見えなかった自分の影が いま
太陽の下 はっきりと見える
目をつむっていても
一度きり 綱渡りの人生 落ちたら終わりさ でも
走りだせばいい 靴を脱いで たどり着けないとしても
でも |
ないものねだり君は持ち歩いてる ポケットの中に
とても珍しくて世界にふたつとないもの
いつも見慣れてるからわかってないんだね
ピカピカに光っていても 嬉しくないみたい
ああ どんな気がするだろう 僕が君なら
雲を駆けるようかな ふわりふわりふわりふわり
僕にないもの持ってる君が嫌いだ
そんな僕がもっときらいきらいきらい
ねえ いらないなら もらってもいいかなあ
それは僕にとって 特別なものだよ
僕は持ち歩いてる ポケットの中に
とても珍しくて世界にふたつとないもの
人と違ってるから隠していたいんだ
ピカピカに光ってるから 打ち捨てて行けない
ああ どんな答えを出すだろう 君が僕なら
雲を掴むようだよ ふわりふわりふわりふわり
何も知らないで笑う君が嫌いだ
そんな僕がもっときらいきらいきらい
ねえ 欲しいなら もらってよ いいから
それは僕にとって 手に負えないものだよ
ねえ いらないなら もらってもいいかなあ
それは僕にとって 特別なものだよ
君は持ち歩いてる ポケットの中に
とても珍しくて世界にふたつとないもの
いつも見慣れてるからわかってないんだね
ピカピカに光っていて 眩しすぎるくらい | 坂本真綾 | - | 動画 | 君は持ち歩いてる ポケットの中に
とても珍しくて世界にふたつとないもの
いつも見慣れてるからわかってないんだね
ピカピカに光っていても 嬉しくないみたい
ああ どんな気がするだろう 僕が君なら
雲を駆けるようかな ふわりふわりふわりふわり
僕にないもの持ってる君が嫌いだ
そんな僕がもっときらいきらいきらい
ねえ いらないなら もらってもいいかなあ
それは僕にとって 特別なものだよ
僕は持ち歩いてる ポケットの中に
とても珍しくて世界にふたつとないもの
人と違ってるから隠していたいんだ
ピカピカに光ってるから 打ち捨てて行けない
ああ どんな答えを出すだろう 君が僕なら
雲を掴むようだよ ふわりふわりふわりふわり
何も知らないで笑う君が嫌いだ
そんな僕がもっときらいきらいきらい
ねえ 欲しいなら もらってよ いいから
それは僕にとって 手に負えないものだよ
ねえ いらないなら もらってもいいかなあ
それは僕にとって 特別なものだよ
君は持ち歩いてる ポケットの中に
とても珍しくて世界にふたつとないもの
いつも見慣れてるからわかってないんだね
ピカピカに光っていて 眩しすぎるくらい |
はじまりの海素顔のままの あなたが好き
ただ ただ夢中で シャッターをきった
うまく言葉に できないから
わたしの気持ちを とどけたくて
みんなちがうから 素敵なの
心の地図を ひらいてみよう
迷った時 深呼吸
小さな一歩を 信じて歩いてこう 立ち止まらず
眩しく光る 波を見てた
突然涙が 湧きだしてきた
その時わかった この場所だと
探してたものは ここにあった
歳月(つきひ)がたつほど 気づいたの
あなたにいつも 守られてた
道草して 遠回り
キラキラしたもの たくさん見つけたよ 宝物を
迷った時 深呼吸
私の一歩を 信じて歩いてこう
わたし ひとりじゃない | 坂本真綾 | たまゆら ~もあぐれっしぶ~ | 動画 | 素顔のままの あなたが好き
ただ ただ夢中で シャッターをきった
うまく言葉に できないから
わたしの気持ちを とどけたくて
みんなちがうから 素敵なの
心の地図を ひらいてみよう
迷った時 深呼吸
小さな一歩を 信じて歩いてこう 立ち止まらず
眩しく光る 波を見てた
突然涙が 湧きだしてきた
その時わかった この場所だと
探してたものは ここにあった
歳月(つきひ)がたつほど 気づいたの
あなたにいつも 守られてた
道草して 遠回り
キラキラしたもの たくさん見つけたよ 宝物を
迷った時 深呼吸
私の一歩を 信じて歩いてこう
わたし ひとりじゃない |
ハロー、ハロー想像してみるんだ
いつか歳をとったとき どんなことを懐かしく思うのだろう
母の口癖とか
はじめて逆上がりできたこと
それとももっとどうでもいいことかな
ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました
ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで
ハロー、ハロー、ハロー 私はここにいました
ハロー、ハロー、ハロー 泣いたり笑ったりしながら
思い出したくないことはずっと忘れない
大事なものほどすぐに失くすくせに
私には無理だよ
そう言ってあきらめかけたことの
続きをやっと歩きだしたところ
ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました
ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで
ハロー、ハロー、ハロー そちらへ向かっています
ハロー、ハロー、ハロー 跳ねたり転んだりしながら
私はここにいました
私はここにいました
私は
ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました
ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで
ハロー、ハロー、ハロー 私はここにいました
ハロー、ハロー、ハロー 泣いたり笑ったりしながら | 坂本真綾 | あまんちゅ!~あどばんす~ | 動画 | 想像してみるんだ
いつか歳をとったとき どんなことを懐かしく思うのだろう
母の口癖とか
はじめて逆上がりできたこと
それとももっとどうでもいいことかな
ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました
ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで
ハロー、ハロー、ハロー 私はここにいました
ハロー、ハロー、ハロー 泣いたり笑ったりしながら
思い出したくないことはずっと忘れない
大事なものほどすぐに失くすくせに
私には無理だよ
そう言ってあきらめかけたことの
続きをやっと歩きだしたところ
ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました
ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで
ハロー、ハロー、ハロー そちらへ向かっています
ハロー、ハロー、ハロー 跳ねたり転んだりしながら
私はここにいました
私はここにいました
私は
ハロー、ハロー、ハロー 未来へ手を振りました
ハロー、ハロー、ハロー 聞こえたら微笑んで
ハロー、ハロー、ハロー 私はここにいました
ハロー、ハロー、ハロー 泣いたり笑ったりしながら |
ひとくちいかが?坂本真綾×土岐麻子ひとくちいかが?
「まだ 続きがあるのよ こんなこと言われたわ…」
「聞かせて」
「あなたの幸せのためにも 助言してるって」
「腑に落ちないわ」
「世界中 人生の価値は同じ定規じゃ」
「はかれないのに」
「ところでもうグラス空けたの?なにか飲むなら…」
「ボトルにしよう!」
テーブルの上に 不安ならべて
止まらないおしゃべり
不透明な未来も飲み干したらほら
do you want a bite? do you want a bite?
憂鬱なことも
分け合うたび笑えてくるの
do you want a bite? do you want a bite?
こっちの人生も
ひとくちいかが?
コインの表と裏 指で弾くだけで
一瞬で
悲劇も喜劇へとひっくり返る
わたしたちなら
それができるの
テーブルの上の 不安たいらげ
止まらないknife and fork(止まらない)
サプライズのケーキ ほのお吹き消すたびに
生まれ変わった気がする
do you want a bite? do you want a bite?
ほろ苦ささえ
分け合うたび甘さに変わる
do you want a bite? do you want a bite?
こっちの運命も
ひとくちいかが?
星に願いを 夢占いを
それよりもっと 心強い
どんなことも 笑い合える
仲間がいること
do you want a bite? do you want a bite?
憂鬱なことも
分け合うたび笑えてくるの
do you want a bite? do you want a bite?
こっちの人生も
ひとくちいかが?
ひとくちいかが? | 坂本真綾×土岐麻子 | - | | ひとくちいかが?
「まだ 続きがあるのよ こんなこと言われたわ…」
「聞かせて」
「あなたの幸せのためにも 助言してるって」
「腑に落ちないわ」
「世界中 人生の価値は同じ定規じゃ」
「はかれないのに」
「ところでもうグラス空けたの?なにか飲むなら…」
「ボトルにしよう!」
テーブルの上に 不安ならべて
止まらないおしゃべり
不透明な未来も飲み干したらほら
do you want a bite? do you want a bite?
憂鬱なことも
分け合うたび笑えてくるの
do you want a bite? do you want a bite?
こっちの人生も
ひとくちいかが?
コインの表と裏 指で弾くだけで
一瞬で
悲劇も喜劇へとひっくり返る
わたしたちなら
それができるの
テーブルの上の 不安たいらげ
止まらないknife and fork(止まらない)
サプライズのケーキ ほのお吹き消すたびに
生まれ変わった気がする
do you want a bite? do you want a bite?
ほろ苦ささえ
分け合うたび甘さに変わる
do you want a bite? do you want a bite?
こっちの運命も
ひとくちいかが?
星に願いを 夢占いを
それよりもっと 心強い
どんなことも 笑い合える
仲間がいること
do you want a bite? do you want a bite?
憂鬱なことも
分け合うたび笑えてくるの
do you want a bite? do you want a bite?
こっちの人生も
ひとくちいかが?
ひとくちいかが? |
ひとつ屋根の下坂本真綾×小泉今日子友達より甘く
恋人よりずっと飽きない
偶然が重なって
ひとつ屋根の下
ふたりは ことばにできない関係
しっぽがあるってさ どんな感じ?
今夜は落ち込んでるから そばに来て
本当にもう 都合がいいんだから
お腹が空いたのね
雨のち仲直り
お日様 ときどき やきもち
偶然が重なって
ひとつ屋根の下
抱き合って 眠れる関係
歌を歌うのは なんのために?
ずいぶんご機嫌がいいのね あいつのせい?
本当にもう 見る目がないんだから
一応言っとくけど
ねえ 時間の流れ方 違ってるみたいなの
歳をとるスピードが
泣き虫がひとりと
わがまま気まぐれ1匹
偶然が重なって 出会った奇跡
友達より甘く
恋人よりずっと飽きない
偶然が重なって
ひとつ屋根の下
生きていく
ふたりは ことばにできない関係
ふたりは ことばのいらない関係
ふたりは
ふたりは
ふたりは | 坂本真綾×小泉今日子 | - | | 友達より甘く
恋人よりずっと飽きない
偶然が重なって
ひとつ屋根の下
ふたりは ことばにできない関係
しっぽがあるってさ どんな感じ?
今夜は落ち込んでるから そばに来て
本当にもう 都合がいいんだから
お腹が空いたのね
雨のち仲直り
お日様 ときどき やきもち
偶然が重なって
ひとつ屋根の下
抱き合って 眠れる関係
歌を歌うのは なんのために?
ずいぶんご機嫌がいいのね あいつのせい?
本当にもう 見る目がないんだから
一応言っとくけど
ねえ 時間の流れ方 違ってるみたいなの
歳をとるスピードが
泣き虫がひとりと
わがまま気まぐれ1匹
偶然が重なって 出会った奇跡
友達より甘く
恋人よりずっと飽きない
偶然が重なって
ひとつ屋根の下
生きていく
ふたりは ことばにできない関係
ふたりは ことばのいらない関係
ふたりは
ふたりは
ふたりは |
プラチナI'm a dreamer ひそむパワー
私の世界
夢と恋と不安で出来てる
でも想像もしないもの 隠れてるはず
空に向かう木々のようにあなたを
まっすぐ見つめてる
みつけたいなあ かなえたいなあ
信じるそれだけで
越えられないものはない
歌うように奇蹟のように
「思い」が全てを変えてゆくよ
きっと きっと 驚くくらい
I'm a dreamer ひそむパワー
まだ見ぬ世界
そこで何が待っていても
もしも理想とちがっても 恐れはしない
鳥たちは風にのり旅をしてゆく
今日から明日へと
伝えたいなあ さけびたいなあ
この世に一つだけの存在である私
祈るように星のように
ちいさな光だけど何時かは
もっと もっと つよくなりたい
限界のない可能性がここにある この手に
It's gonna be your world
みつけたいなあ かなえたいなあ
信じるそれだけで
越えられないものはない
歌うように奇蹟のように
「思い」が全てを変えてゆくよ
きっと きっと 驚くくらい | 坂本真綾 | カードキャプターさくら | 動画 | I'm a dreamer ひそむパワー
私の世界
夢と恋と不安で出来てる
でも想像もしないもの 隠れてるはず
空に向かう木々のようにあなたを
まっすぐ見つめてる
みつけたいなあ かなえたいなあ
信じるそれだけで
越えられないものはない
歌うように奇蹟のように
「思い」が全てを変えてゆくよ
きっと きっと 驚くくらい
I'm a dreamer ひそむパワー
まだ見ぬ世界
そこで何が待っていても
もしも理想とちがっても 恐れはしない
鳥たちは風にのり旅をしてゆく
今日から明日へと
伝えたいなあ さけびたいなあ
この世に一つだけの存在である私
祈るように星のように
ちいさな光だけど何時かは
もっと もっと つよくなりたい
限界のない可能性がここにある この手に
It's gonna be your world
みつけたいなあ かなえたいなあ
信じるそれだけで
越えられないものはない
歌うように奇蹟のように
「思い」が全てを変えてゆくよ
きっと きっと 驚くくらい |
フラッシュ瞬間まぶしくて だんだん見えてくる
何かの始まりって 光のスコールみたいだね
今は決められない あれもこれも やりたいことがたくさん
ぜんぶ欲しがるのは わがままだって言われるかしら
失敗なんて誰もしたくない
でも可能性があるかぎり 試してみなくちゃ
一瞬のきらめき 一生忘れない
私の好きなもの 絶対離さない
瞬間まぶしくて だんだん見えてくる
何かの始まりって 光のスコールみたいだね
ほかの人はみんな目的地が見えてるのかな
交差点を行く人波の中で 突然ひとりぼっちだって思う日もあるの
ぜんぜん強くない ぜんぜんいい子じゃない
できないことばかり 簡単じゃないよね
半分知りたくて 半分まだ怖い
お話のつづきはわからないからいいんだね
はじめは誰だってぎこちなくて
だんだん素敵に どんどん自由に
一瞬のきらめき 一生忘れない
私の好きなもの 絶対離さない
ぜんぜん強くない ぜんぜんいい子じゃない
できないことばかり 簡単じゃないよね
瞬間まぶしくて だんだん見えてくる
何かの始まりって 光のスコールみたいだね | 坂本真綾 | - | 動画 | 瞬間まぶしくて だんだん見えてくる
何かの始まりって 光のスコールみたいだね
今は決められない あれもこれも やりたいことがたくさん
ぜんぶ欲しがるのは わがままだって言われるかしら
失敗なんて誰もしたくない
でも可能性があるかぎり 試してみなくちゃ
一瞬のきらめき 一生忘れない
私の好きなもの 絶対離さない
瞬間まぶしくて だんだん見えてくる
何かの始まりって 光のスコールみたいだね
ほかの人はみんな目的地が見えてるのかな
交差点を行く人波の中で 突然ひとりぼっちだって思う日もあるの
ぜんぜん強くない ぜんぜんいい子じゃない
できないことばかり 簡単じゃないよね
半分知りたくて 半分まだ怖い
お話のつづきはわからないからいいんだね
はじめは誰だってぎこちなくて
だんだん素敵に どんどん自由に
一瞬のきらめき 一生忘れない
私の好きなもの 絶対離さない
ぜんぜん強くない ぜんぜんいい子じゃない
できないことばかり 簡単じゃないよね
瞬間まぶしくて だんだん見えてくる
何かの始まりって 光のスコールみたいだね |
ブレイク・フリー坂本真綾 & 斎藤司(トレンディエンジェル)いちばん 手に
したいものほど
今まで 目を
逸らして来たの
もう嘘はつけない
夢は誰にも奪えない
この思いは止まらない
ずっと分かっていた 変われるなら
もう今しかないこと
ずっと隠していた デイドリーム
翼が生えたの
Woooo
光を舞い上げ 笑う
この声よ 響けよ
羽ばたいて 飛んでいたい
この声は 消えない
Oh baby
ずっと分かっていた 変われるなら
もう今しかないこと
ずっと隠していた デイドリーム
翼が生えたの | 坂本真綾 & 斎藤司(トレンディエンジェル) | シング:ネクストステージ | | いちばん 手に
したいものほど
今まで 目を
逸らして来たの
もう嘘はつけない
夢は誰にも奪えない
この思いは止まらない
ずっと分かっていた 変われるなら
もう今しかないこと
ずっと隠していた デイドリーム
翼が生えたの
Woooo
光を舞い上げ 笑う
この声よ 響けよ
羽ばたいて 飛んでいたい
この声は 消えない
Oh baby
ずっと分かっていた 変われるなら
もう今しかないこと
ずっと隠していた デイドリーム
翼が生えたの |
まだうごく坂本真綾 コーネリアス遠くに一筋の
光が射している
永く閉じていた 目をこする
素朴な人たちが
私を呼んでいる
重く錆びついた 手をのばし 足をまげる
どこまでも どこまでも 続く道を
すこしずつ すこしずつ 歩くために 理由がいる
まだ うごく
まだ みえる
昔は幻に
名前がついていた
ひどく大切な もののように
素敵な人たちは
先に行ってしまった
白く輝いた あの場所へ 羽をひろげ
はてしなく はてしなく 青い空を
どこまでも どこまでも 高く 高く 昇っていく
でも みえる
また あえる
でも みえる
また あえる
どこまでも どこまでも 続く道を
すこしずつ すこしずつ 歩くための 理由がある
まだ うごく
まだ みえる
まだ うごく
まだ みえる
まだ うごく
まだ みえる
まだ うごく
まだ みえる | 坂本真綾 コーネリアス | - | 動画 | 遠くに一筋の
光が射している
永く閉じていた 目をこする
素朴な人たちが
私を呼んでいる
重く錆びついた 手をのばし 足をまげる
どこまでも どこまでも 続く道を
すこしずつ すこしずつ 歩くために 理由がいる
まだ うごく
まだ みえる
昔は幻に
名前がついていた
ひどく大切な もののように
素敵な人たちは
先に行ってしまった
白く輝いた あの場所へ 羽をひろげ
はてしなく はてしなく 青い空を
どこまでも どこまでも 高く 高く 昇っていく
でも みえる
また あえる
でも みえる
また あえる
どこまでも どこまでも 続く道を
すこしずつ すこしずつ 歩くための 理由がある
まだ うごく
まだ みえる
まだ うごく
まだ みえる
まだ うごく
まだ みえる
まだ うごく
まだ みえる |
まだ遠くにいる雨音に目を覚ます 夜明けにはまだひどく遠い<遠くに 遠くに>
昔聞いたことがある 世界が壊れる前の記憶<記憶が 記憶が>
獣たちの声 群れを呼ぶように高く
明日を待たずに走り出す 僕らは地上の子供たち
生まれた時代を生きるだけ 答えがあるかはわからない
転がりながら 煽られながら 心がバラバラ砕けて
でもまだ瞳が叫んでいる
こらえきれない 隠しきれない 涙がぽろぽろこぼれて
生きているんだ 生きてゆくんだ 命がきらきら光ってる
秒針の音がする 弛みなく刻まれる音が<聞こえる 聞こえる>
例外はないという 時はいつも前にだけ進む<進んで 進んで>
僕らを見下ろす 何か大きな存在(もの)たちへ
灯りを掲げて立ち上がる 僕らが最後の砦なら
歴史の続きを生きるだけ 同じ過ちは辿れない
従うことも 逆らうこともできずに じりじり近づく
振り子のように 炎のように 未来はゆらゆら揺れてる
昔聞いた詩(うた)がある 朝を待つ人々の祈り
灯りを掲げて立ち上がる 僕らが最後の砦なら
明日を待たずに走り出す 僕らは地上の子供たち
生まれた時代を生きるだけ 答えがあるかはわからない
転がりながら 煽られながら 心がバラバラ砕けて
でもまだ瞳が叫んでいる
振り子のように 炎のように 未来はゆらゆら揺れてる
ゆらゆら揺れてる
こらえきれない 隠しきれない 涙がぽろぽろこぼれて
生きているんだ 生きてゆくんだ 命がきらきら光ってる
<きらきら光ってる きらきら光ってる> | 坂本真綾 | 火狩りの王 | 動画 | 雨音に目を覚ます 夜明けにはまだひどく遠い<遠くに 遠くに>
昔聞いたことがある 世界が壊れる前の記憶<記憶が 記憶が>
獣たちの声 群れを呼ぶように高く
明日を待たずに走り出す 僕らは地上の子供たち
生まれた時代を生きるだけ 答えがあるかはわからない
転がりながら 煽られながら 心がバラバラ砕けて
でもまだ瞳が叫んでいる
こらえきれない 隠しきれない 涙がぽろぽろこぼれて
生きているんだ 生きてゆくんだ 命がきらきら光ってる
秒針の音がする 弛みなく刻まれる音が<聞こえる 聞こえる>
例外はないという 時はいつも前にだけ進む<進んで 進んで>
僕らを見下ろす 何か大きな存在(もの)たちへ
灯りを掲げて立ち上がる 僕らが最後の砦なら
歴史の続きを生きるだけ 同じ過ちは辿れない
従うことも 逆らうこともできずに じりじり近づく
振り子のように 炎のように 未来はゆらゆら揺れてる
昔聞いた詩(うた)がある 朝を待つ人々の祈り
灯りを掲げて立ち上がる 僕らが最後の砦なら
明日を待たずに走り出す 僕らは地上の子供たち
生まれた時代を生きるだけ 答えがあるかはわからない
転がりながら 煽られながら 心がバラバラ砕けて
でもまだ瞳が叫んでいる
振り子のように 炎のように 未来はゆらゆら揺れてる
ゆらゆら揺れてる
こらえきれない 隠しきれない 涙がぽろぽろこぼれて
生きているんだ 生きてゆくんだ 命がきらきら光ってる
<きらきら光ってる きらきら光ってる> |
みずうみねえ きれいだね 冬も夜も透き通って
ねえ あの橋の名前は
ああ 飛んでいくね 飛行機がひとつ
ああ もうあんなに遠くへ
1月の匂い 並んだビルのかたち
同じものを見て きみは誰かを想ってる
ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった
ああ さよならより遠い場所があると知らなかった
もう帰ろうか きみが振り向いた
ああ 雪になればいいのに
前触れもなく 不安も希望もなく
ただきみの名前を ひとり夜空につぶやいた
そう あれはまるで湖のように静かなはじまりで
ああ 誰かのこと守りたいと初めて思った
ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった
ああ さよならより遠い場所できみが笑ってる
きみが笑ってる | 坂本真綾 | - | 動画 | ねえ きれいだね 冬も夜も透き通って
ねえ あの橋の名前は
ああ 飛んでいくね 飛行機がひとつ
ああ もうあんなに遠くへ
1月の匂い 並んだビルのかたち
同じものを見て きみは誰かを想ってる
ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった
ああ さよならより遠い場所があると知らなかった
もう帰ろうか きみが振り向いた
ああ 雪になればいいのに
前触れもなく 不安も希望もなく
ただきみの名前を ひとり夜空につぶやいた
そう あれはまるで湖のように静かなはじまりで
ああ 誰かのこと守りたいと初めて思った
ああ 恋をしたら世界中が煌めくはずだった
ああ さよならより遠い場所できみが笑ってる
きみが笑ってる |
やさしさに包まれたなら小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらくときは今
雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ | 坂本真綾 | たまゆら | 動画 | 小さい頃は神さまがいて
不思議に夢をかなえてくれた
やさしい気持で目覚めた朝は
おとなになっても 奇蹟はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
小さい頃は神さまがいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱 ひらくときは今
雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ |
レコード花びらが舞っている
夕風は冷たく
暦ではとっくに終わってる冬
踏切を待っているあいだにも暮れていく
そういえば明日は誕生日だったな
きみはいくつになるのだろう
はじめて買ったレコードのように
ときどきは私たちの恋をおもいだしますか
今日、東京では春風が強く強く吹いて
なぜか少し潮の香りがします
悲しみはちょっとだけ
喜びをできるだけ
持ち歩く思い出は軽いほうがいい
なくなった映画館
増えていく駐車場
一年がまた少し短くなったな
休みがとれたらどこか行こう
はじめて行った海の向こうで話したあの人
私のこと覚えてるでしょうか
今夜、東京ではめずらしく星座がよく見えて
まだしばらく歩いていたいのです
どんなふうにでもなれるって言った
生き方は決められるって それは
きみからもらった贈り物
私を変えたあの日のフレーズがここに
はじめて買ったレコードのように
ときどきは私たちの恋をおもいだしますか
今日、東京では春風が強く強く吹いて
なぜか少し潮の香りがします
私の街では | 坂本真綾 | - | | 花びらが舞っている
夕風は冷たく
暦ではとっくに終わってる冬
踏切を待っているあいだにも暮れていく
そういえば明日は誕生日だったな
きみはいくつになるのだろう
はじめて買ったレコードのように
ときどきは私たちの恋をおもいだしますか
今日、東京では春風が強く強く吹いて
なぜか少し潮の香りがします
悲しみはちょっとだけ
喜びをできるだけ
持ち歩く思い出は軽いほうがいい
なくなった映画館
増えていく駐車場
一年がまた少し短くなったな
休みがとれたらどこか行こう
はじめて行った海の向こうで話したあの人
私のこと覚えてるでしょうか
今夜、東京ではめずらしく星座がよく見えて
まだしばらく歩いていたいのです
どんなふうにでもなれるって言った
生き方は決められるって それは
きみからもらった贈り物
私を変えたあの日のフレーズがここに
はじめて買ったレコードのように
ときどきは私たちの恋をおもいだしますか
今日、東京では春風が強く強く吹いて
なぜか少し潮の香りがします
私の街では |
レプリカひとしずく落ちた 水の感触
僕は泣いているのか 何をなくしたかわからないのに
それはもう二度と戻らない そんな気がするだけ
人類の失敗は望んだこと つきまとう影に立ち向かう力を
武器を向けたその標的が 鏡に映った自分だなんて気づきもしなかった
にじんでる歩道橋のらくがき 置いてかれた自転車
誰かの帰りを待ってる
認めて ただ存在を
僕こそがオリジナル あるいはそのレプリカ
僕らの証明はどこにある
人類の欠点は 見えもしないくせに 愛とか絆とか信じられること
僕の罪はうたがったこと 差し伸べられた君の右手 初めて見たヒカリ
ぶつかり 交わり 僕らは進化する
殻を打ち破る音を 唯一無二の産声を
さあ、響け
すべて終わるさいごの時に 僕は何を知り 誰を思うのだろう
選択肢はきっと何万通りもあって
でも欲しいのは 選べるのは たったひとつ
人類の欠点は 見えもしないくせに 愛とか絆とか信じられること
僕の罪はためらったこと 差し伸べられた君の右手 初めて見たヒカリ
僕らは――― | 坂本真綾 | M3~ソノ黒キ鋼~ | 動画 | ひとしずく落ちた 水の感触
僕は泣いているのか 何をなくしたかわからないのに
それはもう二度と戻らない そんな気がするだけ
人類の失敗は望んだこと つきまとう影に立ち向かう力を
武器を向けたその標的が 鏡に映った自分だなんて気づきもしなかった
にじんでる歩道橋のらくがき 置いてかれた自転車
誰かの帰りを待ってる
認めて ただ存在を
僕こそがオリジナル あるいはそのレプリカ
僕らの証明はどこにある
人類の欠点は 見えもしないくせに 愛とか絆とか信じられること
僕の罪はうたがったこと 差し伸べられた君の右手 初めて見たヒカリ
ぶつかり 交わり 僕らは進化する
殻を打ち破る音を 唯一無二の産声を
さあ、響け
すべて終わるさいごの時に 僕は何を知り 誰を思うのだろう
選択肢はきっと何万通りもあって
でも欲しいのは 選べるのは たったひとつ
人類の欠点は 見えもしないくせに 愛とか絆とか信じられること
僕の罪はためらったこと 差し伸べられた君の右手 初めて見たヒカリ
僕らは――― |
ロードムービーねぇ ひとつだけ選ぶなら
どんな思い出かしら
その場所に私もいる?
旅っていつか終わると思っていた
でも終わらない旅もあるのね
朝焼けをくぐり抜けて
流星をつなぐように
どこまでも続く道を
Cause I love you なんて言いながら
めぐり逢えた 君となら
あぁ 行く先は決めないよ
意味のない心配もしない
助手席で眠る君
どんな夢を見てるの?
さようならやおかえりをくり返しながら
愛しさはここにあるよ
悲しみもここにあるよ
どこまでも続く明日
Cause I love you なんて笑ってよ
どんなときも
いつの日か一人きりで
この道を走るとしても
どこまでもあの日のまま
Cause I love you なんて言いながら
めぐり逢えた 君となら
めぐり逢えた 二人なら
めぐり逢えた 君となら | 坂本真綾 | - | 動画 | ねぇ ひとつだけ選ぶなら
どんな思い出かしら
その場所に私もいる?
旅っていつか終わると思っていた
でも終わらない旅もあるのね
朝焼けをくぐり抜けて
流星をつなぐように
どこまでも続く道を
Cause I love you なんて言いながら
めぐり逢えた 君となら
あぁ 行く先は決めないよ
意味のない心配もしない
助手席で眠る君
どんな夢を見てるの?
さようならやおかえりをくり返しながら
愛しさはここにあるよ
悲しみもここにあるよ
どこまでも続く明日
Cause I love you なんて笑ってよ
どんなときも
いつの日か一人きりで
この道を走るとしても
どこまでもあの日のまま
Cause I love you なんて言いながら
めぐり逢えた 君となら
めぐり逢えた 二人なら
めぐり逢えた 君となら |
一度きりでいい半信半疑なのは 今私の善悪が
来世の偏差値に影響するとかしないとか
やんわり脅されている 毎日
No,欲しくないの
もういらないの ああ
No,やりたくないの
もうできないの これ以上
一度きりでいいわ
私が生きるのは これで最後にさせて
一度きりでいいなら
本気出して生きてみる 死ぬほど
因果応報などと言って 誰もが冷ややかに
落ちてく人影が見えても見えないふりできる
減点を免れている 上手に
No,何度やったって
どう変わったって それほど
一度きりでいいわ
生まれ変わるなんて これが最後だと言って
一度きりだけなら
本気で誰か愛したりできる
色は匂へど 我が世誰ぞ と
記した人の名を忘れても 言葉は
一度きりがいいわ 風光明媚なこの世という眺め
見納めと思えば 憎んでいる暇などない
生きてやる 一度きりなら
本気で やりつくしてしまうわ
ああ 命を 使い切ってしまうわ | 坂本真綾 | - | | 半信半疑なのは 今私の善悪が
来世の偏差値に影響するとかしないとか
やんわり脅されている 毎日
No,欲しくないの
もういらないの ああ
No,やりたくないの
もうできないの これ以上
一度きりでいいわ
私が生きるのは これで最後にさせて
一度きりでいいなら
本気出して生きてみる 死ぬほど
因果応報などと言って 誰もが冷ややかに
落ちてく人影が見えても見えないふりできる
減点を免れている 上手に
No,何度やったって
どう変わったって それほど
一度きりでいいわ
生まれ変わるなんて これが最後だと言って
一度きりだけなら
本気で誰か愛したりできる
色は匂へど 我が世誰ぞ と
記した人の名を忘れても 言葉は
一度きりがいいわ 風光明媚なこの世という眺め
見納めと思えば 憎んでいる暇などない
生きてやる 一度きりなら
本気で やりつくしてしまうわ
ああ 命を 使い切ってしまうわ |
体温油断してたのかも
でも そもそも
思わせ振りな生き物でも
凍らせたはずの気配が
揺らいで 揺らいで
指紋のように
浮かび上がる悲しみがあった
疑問だらけで
埋め尽くされてるよ
あれから あのとき あのままで
曖昧に封じ込めた出来事
平気なつもりでいたし 平気な振りしてた
分かり合える事なんかない
分かり合いたい訳でもない
僕は君じゃないし
君は僕じゃ、君は、僕じゃない
体内に眠る物語を
飼い慣らしながらね
上手に息を吸っては吐いてを繰り返してる
体温を持ち始めた“あの日”が
僕の熱を奪ってく 無造作に
激しい雨のように
会いたいとか、謎だよね
今さら でも 君は何を見てたのかな
何が見えていたんだろう
分かり合える筈なんてない
分かり合おうとした訳じゃない
君は僕じゃないし
僕は君じゃ、僕は、君じゃないから
唐突なその終わり方が
頑なな君のその叫びが
永久に僕を渦の只中へ誘い込むのならば
違う街で生まれ
けれど同じ空を
見上げた季節があった
違う心で生き 違う体を持つ
僕らは違うけれど
激し合いたいだけ
だから体温を冷まして | 坂本真綾 | - | | 油断してたのかも
でも そもそも
思わせ振りな生き物でも
凍らせたはずの気配が
揺らいで 揺らいで
指紋のように
浮かび上がる悲しみがあった
疑問だらけで
埋め尽くされてるよ
あれから あのとき あのままで
曖昧に封じ込めた出来事
平気なつもりでいたし 平気な振りしてた
分かり合える事なんかない
分かり合いたい訳でもない
僕は君じゃないし
君は僕じゃ、君は、僕じゃない
体内に眠る物語を
飼い慣らしながらね
上手に息を吸っては吐いてを繰り返してる
体温を持ち始めた“あの日”が
僕の熱を奪ってく 無造作に
激しい雨のように
会いたいとか、謎だよね
今さら でも 君は何を見てたのかな
何が見えていたんだろう
分かり合える筈なんてない
分かり合おうとした訳じゃない
君は僕じゃないし
僕は君じゃ、僕は、君じゃないから
唐突なその終わり方が
頑なな君のその叫びが
永久に僕を渦の只中へ誘い込むのならば
違う街で生まれ
けれど同じ空を
見上げた季節があった
違う心で生き 違う体を持つ
僕らは違うけれど
激し合いたいだけ
だから体温を冷まして |
声見えるか友よ 渇きに耐えて歩く群れが
地上の命 すべてが平等なのか
火を灯せ 夜は近い
ひかりを絶やすな
怖れは闇を育てる
炎をただ見つめて
泉を目指す者 <我が友よ>
星の導きがありますように
茜さす河 大地を巡り 海へそそぐ
あらゆるものは 関わり 与え合うの
祝福を 恵みの雨
涙も姿を変えてその身へと返る
そのときまで闘え
誇り高き声 <称えよう>
おごりなき瞳
生きていく痛みを知る者に <我が友よ>
星々の導きが届きますように
親愛とともに | 坂本真綾 | モンスターハンター フロンティアG | 動画 | 見えるか友よ 渇きに耐えて歩く群れが
地上の命 すべてが平等なのか
火を灯せ 夜は近い
ひかりを絶やすな
怖れは闇を育てる
炎をただ見つめて
泉を目指す者 <我が友よ>
星の導きがありますように
茜さす河 大地を巡り 海へそそぐ
あらゆるものは 関わり 与え合うの
祝福を 恵みの雨
涙も姿を変えてその身へと返る
そのときまで闘え
誇り高き声 <称えよう>
おごりなき瞳
生きていく痛みを知る者に <我が友よ>
星々の導きが届きますように
親愛とともに |
奇跡の海闇の夜空が 二人分かつのは
呼び合う心 裸にするため
飾り脱ぎ捨て すべて失くす時
何かが見える
風よ 私は立ち向かう
行こう 苦しみの海へと
絆 この胸に刻んで
砕ける 波は果てなくとも
何を求めて 誰も争うの?
流した血潮 花を咲かせるの?
尊き明日 この手にするまで
出会える日まで
風よ 私は立ち向かう
行こう 輝きを目指して
祈り この胸に抱きしめ
彷徨う 闇のような未来
風よ 私はおそれない
愛こそ見つけだした奇跡よ
君を 信じてる歓び
嵐は 愛に気づくために吹いてる | 坂本真綾 | ロードス島戦記-英雄騎士伝- | | 闇の夜空が 二人分かつのは
呼び合う心 裸にするため
飾り脱ぎ捨て すべて失くす時
何かが見える
風よ 私は立ち向かう
行こう 苦しみの海へと
絆 この胸に刻んで
砕ける 波は果てなくとも
何を求めて 誰も争うの?
流した血潮 花を咲かせるの?
尊き明日 この手にするまで
出会える日まで
風よ 私は立ち向かう
行こう 輝きを目指して
祈り この胸に抱きしめ
彷徨う 闇のような未来
風よ 私はおそれない
愛こそ見つけだした奇跡よ
君を 信じてる歓び
嵐は 愛に気づくために吹いてる |
宇宙の記憶潮汐(うしお)が留め処なく満ちては引いているの
太陽と太陰(つき)は最古の役目を背負っている
草木が噤んだまま萎えては萌えているの
そう、人間も宇宙にただ肖っている事態
年若く傲慢なものほど体はいやに旺盛で
愚かしいなりにも飽きては飢えているの
損しては得したりまた冴えては鈍ったり
山岳(やま)が遠のく雲を乞うては去(いな)しているの
女性(おんな)と男性(おとこ)は太古の掟を請け負っている
果実が潜んだまま朽ちては熟しているの
そう、人間も宇宙をまだ全然ご存じない
年老いて謙虚なものほど体は草臥れ儲け
結局賢いなりにも凪いでは時化しているの
害しては益したりまた恥じては誇ったり
あなたのまなこが なみだを堪えている
それは? うれしくて? かなしくて?
何てかわいらしくて何てかわいそうなの
もう全部くださいな 瞬間を永遠にして
光と影の応酬はいつも体へ丁度同期(シンク)して
酸いも甘いも同じだけ交互に味わうのよ
そう、人間は今原初の閃きを残している
だれもが話すたび覚えては忘れているの
愛しては怨んだりまた病んでは癒えたり
あなたは生きている | 坂本真綾 | BEM | 動画 | 潮汐(うしお)が留め処なく満ちては引いているの
太陽と太陰(つき)は最古の役目を背負っている
草木が噤んだまま萎えては萌えているの
そう、人間も宇宙にただ肖っている事態
年若く傲慢なものほど体はいやに旺盛で
愚かしいなりにも飽きては飢えているの
損しては得したりまた冴えては鈍ったり
山岳(やま)が遠のく雲を乞うては去(いな)しているの
女性(おんな)と男性(おとこ)は太古の掟を請け負っている
果実が潜んだまま朽ちては熟しているの
そう、人間も宇宙をまだ全然ご存じない
年老いて謙虚なものほど体は草臥れ儲け
結局賢いなりにも凪いでは時化しているの
害しては益したりまた恥じては誇ったり
あなたのまなこが なみだを堪えている
それは? うれしくて? かなしくて?
何てかわいらしくて何てかわいそうなの
もう全部くださいな 瞬間を永遠にして
光と影の応酬はいつも体へ丁度同期(シンク)して
酸いも甘いも同じだけ交互に味わうのよ
そう、人間は今原初の閃きを残している
だれもが話すたび覚えては忘れているの
愛しては怨んだりまた病んでは癒えたり
あなたは生きている |
幸せについて私が知っている5つの方法“幸せ”という気持ちに最初に気づいた人が
名前をつけたのかな それは
誰かに伝えたいほど不思議でとても愛しい
そんな感情だから
成層圏の彼方まで舞い上がってしまうくらいに
目に見えない“幸せ”は 心のどこかからやって来るの
少し恥ずかしがりやな そのしっぽ 離さないでね
“淋しい”という気持ちに最初に気づいた人は
恋をしていたのかな きっと
誰か大切な人にとなりにいて欲しくて
大好きになったから
エメラルドグリーンの海に飛び込んでしまいたいほど
手にとれない“幸せ”は 誰かと一緒にいると分かるの
こぼれそうなその笑顔 うれしくて 触れたいくらい
会いたい日は 会いたいって言おうよ
泣きたい夜は 声あげて泣こう
美味しい時は 美味しいって言おうよ
大好きな君に
そしていつか たくさんのハッピーを
クッキーみたいに バラまいて 誰かのこと
もっと幸せにできたなら 私も幸せになれる
もっと きっと もっと
目に見えない“幸せ”は 心のどこかからやって来るの
少し恥ずかしがりやな そのしっぽ 離さずいてね
会いたい日は 会いたいって言おうよ
泣きたい夜は 声あげて泣こう
美味しい時は 美味しいって言おうよ
大好きな君に
もっと素直になれたなら
幸せな日は“幸せ”って言おうよ
大好きな君に | 坂本真綾 | 幸腹グラフィティ | 動画 | “幸せ”という気持ちに最初に気づいた人が
名前をつけたのかな それは
誰かに伝えたいほど不思議でとても愛しい
そんな感情だから
成層圏の彼方まで舞い上がってしまうくらいに
目に見えない“幸せ”は 心のどこかからやって来るの
少し恥ずかしがりやな そのしっぽ 離さないでね
“淋しい”という気持ちに最初に気づいた人は
恋をしていたのかな きっと
誰か大切な人にとなりにいて欲しくて
大好きになったから
エメラルドグリーンの海に飛び込んでしまいたいほど
手にとれない“幸せ”は 誰かと一緒にいると分かるの
こぼれそうなその笑顔 うれしくて 触れたいくらい
会いたい日は 会いたいって言おうよ
泣きたい夜は 声あげて泣こう
美味しい時は 美味しいって言おうよ
大好きな君に
そしていつか たくさんのハッピーを
クッキーみたいに バラまいて 誰かのこと
もっと幸せにできたなら 私も幸せになれる
もっと きっと もっと
目に見えない“幸せ”は 心のどこかからやって来るの
少し恥ずかしがりやな そのしっぽ 離さずいてね
会いたい日は 会いたいって言おうよ
泣きたい夜は 声あげて泣こう
美味しい時は 美味しいって言おうよ
大好きな君に
もっと素直になれたなら
幸せな日は“幸せ”って言おうよ
大好きな君に |
序曲雫 ひとつ ひとつ ひとつ 滴るように
知らず知らず 募り 募っていく
私の奥の奥の奥の 小さな火が灯るのを見ている
色を 重ね 重ね 重ね 塗り足しても
どこか虚像じみて見える自画像
箱を開けて 開けて 開けてもその中に
何もないとしたら
重力に逆らって浮かび上がる鉄の舟はどこへ行くのか
ああ なぜ暗闇もなく光を知り得るだろう
あれは最後の灯火
いいえ ようやく届き始めた来光
人はひとり ひとり ひとり違っていても
最後に行く場所は同じでしょう
何を抱いて 抱いて 抱いて生きても
それは置いていく約束
終着地へ向かって
乗り合わせた人の群れは身を寄せ合うの
ああ なぜ過ちもなく自分を知り得るだろう
これは償いの記録
いいえ、あなたにしたためている手紙
今、今が生まれて
今、今が終わる
今 今 今を積み上げる 今
ああ なぜとりとめもなく涙が落ちるのだろう
これが望んだ結末
いいえ これこそ静かな前ぶれ
私が待ちわびていた 始まり | 坂本真綾 | - | | 雫 ひとつ ひとつ ひとつ 滴るように
知らず知らず 募り 募っていく
私の奥の奥の奥の 小さな火が灯るのを見ている
色を 重ね 重ね 重ね 塗り足しても
どこか虚像じみて見える自画像
箱を開けて 開けて 開けてもその中に
何もないとしたら
重力に逆らって浮かび上がる鉄の舟はどこへ行くのか
ああ なぜ暗闇もなく光を知り得るだろう
あれは最後の灯火
いいえ ようやく届き始めた来光
人はひとり ひとり ひとり違っていても
最後に行く場所は同じでしょう
何を抱いて 抱いて 抱いて生きても
それは置いていく約束
終着地へ向かって
乗り合わせた人の群れは身を寄せ合うの
ああ なぜ過ちもなく自分を知り得るだろう
これは償いの記録
いいえ、あなたにしたためている手紙
今、今が生まれて
今、今が終わる
今 今 今を積み上げる 今
ああ なぜとりとめもなく涙が落ちるのだろう
これが望んだ結末
いいえ これこそ静かな前ぶれ
私が待ちわびていた 始まり |
悲しくてやりきれない胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに告げようか
白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いはないだろうか
深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日も続くのか | 坂本真綾 | - | 動画 | 胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 涙をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに告げようか
白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いはないだろうか
深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日も続くのか |
抱きしめて朝日がそっと差しこむ部屋に 今日という日が始まりの音響かせる
瞼を開けて通りをごらん 新しい空気は昨日とは違うから
目覚めかけの空が 光を連れてくる
あたたかくて ぎこちなくて
ずっと君が探してた
胸の奥 感じる全てを 抱きしめて 抱きしめて
あたりまえだと思い込んでた 全てを今は奇跡のように感じてる
心の奥に仕舞い込んでた 大切な願いを今すぐに届けよう
街が目覚めてゆく 色づいて騒めく
流されそうで 立ち止まって
そっと空 眺めてた
胸の奥 無くしそうな夢を 抱きしめて 抱きしめて
目覚めかけの空が 光を連れてくる
あたたかくて ぎこちなくて
ずっと君が探してた
胸の奥 感じる全てを 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて
抱きしめて。。。 | 坂本真綾 | 火狩りの王 第2シーズン | 動画 | 朝日がそっと差しこむ部屋に 今日という日が始まりの音響かせる
瞼を開けて通りをごらん 新しい空気は昨日とは違うから
目覚めかけの空が 光を連れてくる
あたたかくて ぎこちなくて
ずっと君が探してた
胸の奥 感じる全てを 抱きしめて 抱きしめて
あたりまえだと思い込んでた 全てを今は奇跡のように感じてる
心の奥に仕舞い込んでた 大切な願いを今すぐに届けよう
街が目覚めてゆく 色づいて騒めく
流されそうで 立ち止まって
そっと空 眺めてた
胸の奥 無くしそうな夢を 抱きしめて 抱きしめて
目覚めかけの空が 光を連れてくる
あたたかくて ぎこちなくて
ずっと君が探してた
胸の奥 感じる全てを 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて
抱きしめて。。。 |
明日を知らない目が覚めた時に
外はまだ深い闇で
君の寝顔だけ
僕を今 正気にさせる
何度目かの春
君に話そう
さみしくなったら
戻っておいでと
その日がくればわかるさ
明日を知らない
僕の住む世界に
答えも無く
横たわる未来
永遠なる事など
成し得ない日々の中で
愛しさに泣くのは
ささやかな夢の続きさ
残った時間は
君にあげよう
どれだけあるかは
言えないけれども
その日がくればわかるさ
明日を知らない
僕の住む世界に
答えも無く
横たわる未来
不意に伸ばす
手を握りしめたら
まだ生きろと夜が告げる
君のそばに
いつもあるから | 坂本真綾 | - | | 目が覚めた時に
外はまだ深い闇で
君の寝顔だけ
僕を今 正気にさせる
何度目かの春
君に話そう
さみしくなったら
戻っておいでと
その日がくればわかるさ
明日を知らない
僕の住む世界に
答えも無く
横たわる未来
永遠なる事など
成し得ない日々の中で
愛しさに泣くのは
ささやかな夢の続きさ
残った時間は
君にあげよう
どれだけあるかは
言えないけれども
その日がくればわかるさ
明日を知らない
僕の住む世界に
答えも無く
横たわる未来
不意に伸ばす
手を握りしめたら
まだ生きろと夜が告げる
君のそばに
いつもあるから |
星と星のあいだ坂本真綾×井上芳雄遠く 真夜中の海を行く船の汽笛 聞こえたような気がして立ち止まる
遠く かすかに祈るような歌声が 聞こえたような気がして窓を開けてみる
抱え込んで 沈み込んで 溺れそうな長い夜
照らし出して 繋ぎとめて ひとりじゃないと信じさせて
広大な群青色の地図 見失った現在地
ここにいるのに
届いて 僕に似た誰かへ
届いて 私に似たあなたへ
眠れず 明日を探す人よ
あなたとともにある
遠く 星と星のあいだの闇にある 無限の可能性に 目を凝らしてみる
思い描いては打ち消して 確信なんかなんにもない
かじりついて 這いつくばって みっともなくたって続けるんだ
心から 心の底から 誇らしいと思える日が来る それまで
届いて 僕に似た誰かへ
届いて 私に似たあなたへ
自分を愛せずにいる人よ
あなたを抱きしめる
届いて 僕に似た誰かへ
届いて 私に似たあなたへ
眠れず 明日を探す人よ
あなたとともにある | 坂本真綾×井上芳雄 | - | | 遠く 真夜中の海を行く船の汽笛 聞こえたような気がして立ち止まる
遠く かすかに祈るような歌声が 聞こえたような気がして窓を開けてみる
抱え込んで 沈み込んで 溺れそうな長い夜
照らし出して 繋ぎとめて ひとりじゃないと信じさせて
広大な群青色の地図 見失った現在地
ここにいるのに
届いて 僕に似た誰かへ
届いて 私に似たあなたへ
眠れず 明日を探す人よ
あなたとともにある
遠く 星と星のあいだの闇にある 無限の可能性に 目を凝らしてみる
思い描いては打ち消して 確信なんかなんにもない
かじりついて 這いつくばって みっともなくたって続けるんだ
心から 心の底から 誇らしいと思える日が来る それまで
届いて 僕に似た誰かへ
届いて 私に似たあなたへ
自分を愛せずにいる人よ
あなたを抱きしめる
届いて 僕に似た誰かへ
届いて 私に似たあなたへ
眠れず 明日を探す人よ
あなたとともにある |
月の話もしも月に住む日が来たなら
部屋の窓に何色の花飾るの
もしもある朝雪が降ったら
凍る砂の上をパジャマで遊ぼう
話を続けて 眠たくなるまで
本当のことなど 何ひとつなくていい
やめないで 月の話を
もしも静かすぎるところなら
波音が恋しくなるかもしれない
もしも地球最後の夜なら
私を抱きしめたり あなた するかな
小さな灯りと あなたの横顔
私の望みは平凡なものばかり
ただ少しありえないだけ
二人でいるときは
真昼のオーロラ
琥珀の坂道
本当のことなど 何ひとついらないの
やめないで 月の話を
やめないで 月の話を | 坂本真綾 | - | | もしも月に住む日が来たなら
部屋の窓に何色の花飾るの
もしもある朝雪が降ったら
凍る砂の上をパジャマで遊ぼう
話を続けて 眠たくなるまで
本当のことなど 何ひとつなくていい
やめないで 月の話を
もしも静かすぎるところなら
波音が恋しくなるかもしれない
もしも地球最後の夜なら
私を抱きしめたり あなた するかな
小さな灯りと あなたの横顔
私の望みは平凡なものばかり
ただ少しありえないだけ
二人でいるときは
真昼のオーロラ
琥珀の坂道
本当のことなど 何ひとついらないの
やめないで 月の話を
やめないで 月の話を |
独白終わりを拒み続けた 愚かな旅人の物語
愛する人を失う未来に怯えていた
焼きついて離れなくて 遠い昔の約束
許さないで 振りほどいて 残酷なその瞳で
今さらあまりに遅すぎると 突き放して
正しくありたいと願うほど
自分の小さな不純に気づいてしまった
ぜんぶ捧げて与えることで 満たされてたのは僕のほうだった
憧れて 待ち焦がれて やっと目にした楽園
踏み荒らして ぶち壊した もう跡形もないほど
僕らが絆と呼んだ細い糸
手繰り寄せてしまう前に 断ち切って
さよなら 口にすればなんて短い音の響き
さよなら その言葉で愛を示せるなら あなたへ
焼きついて離れなくて 遠い昔の約束
泣き疲れて 崩れ落ちて やっと手にした結末
許さないで 振りほどいて 残酷なその瞳で
今さらあなたへ告ぐ資格もない
誰にも届かない独白
声にならない僕の叫び
渦巻いた嵐の目を貫いて | 坂本真綾 | 劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編Wandering; Agateram | 動画 | 終わりを拒み続けた 愚かな旅人の物語
愛する人を失う未来に怯えていた
焼きついて離れなくて 遠い昔の約束
許さないで 振りほどいて 残酷なその瞳で
今さらあまりに遅すぎると 突き放して
正しくありたいと願うほど
自分の小さな不純に気づいてしまった
ぜんぶ捧げて与えることで 満たされてたのは僕のほうだった
憧れて 待ち焦がれて やっと目にした楽園
踏み荒らして ぶち壊した もう跡形もないほど
僕らが絆と呼んだ細い糸
手繰り寄せてしまう前に 断ち切って
さよなら 口にすればなんて短い音の響き
さよなら その言葉で愛を示せるなら あなたへ
焼きついて離れなくて 遠い昔の約束
泣き疲れて 崩れ落ちて やっと手にした結末
許さないで 振りほどいて 残酷なその瞳で
今さらあなたへ告ぐ資格もない
誰にも届かない独白
声にならない僕の叫び
渦巻いた嵐の目を貫いて |
私へ傘を忘れてきたと気づいて 振り返った駅のホーム
急ぐ人の流れに押されて 立ち止まることもできない
あのね 私最近落ち込んでる だれも気づかないけど
ひとりになると心の声が少しずつ大きくなる
がんばらなくちゃ 強くならなきゃ
そう思うほど泣きたくなるんだ
こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね
同じような服ばかり選んで 似合う色を決めつけてる
みんなと違ってると不安で 私らしいってなんだろう
あのね 好きな人にも ともだちにも 見せない自分がいる
いつかすべてをさらけ出せたら 世界は広がるかな
届いてますか そこにいますか
手紙を書く 未来の私へ
すてきな人になっていると信じててもいいよね
ひまわりが月を見上げてる 短い夏を愛おしむように
明日どんな天気でも きっと喜んで咲くだろう
がんばらなくちゃ 強くならなきゃ
そう思うほど泣きたくなるんだ
こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね
どうしてますか 覚えてますか
手紙を書く 未来の私へ
すてきなひとになっていると信じててもいいよね | 坂本真綾 | - | 動画 | 傘を忘れてきたと気づいて 振り返った駅のホーム
急ぐ人の流れに押されて 立ち止まることもできない
あのね 私最近落ち込んでる だれも気づかないけど
ひとりになると心の声が少しずつ大きくなる
がんばらなくちゃ 強くならなきゃ
そう思うほど泣きたくなるんだ
こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね
同じような服ばかり選んで 似合う色を決めつけてる
みんなと違ってると不安で 私らしいってなんだろう
あのね 好きな人にも ともだちにも 見せない自分がいる
いつかすべてをさらけ出せたら 世界は広がるかな
届いてますか そこにいますか
手紙を書く 未来の私へ
すてきな人になっていると信じててもいいよね
ひまわりが月を見上げてる 短い夏を愛おしむように
明日どんな天気でも きっと喜んで咲くだろう
がんばらなくちゃ 強くならなきゃ
そう思うほど泣きたくなるんだ
こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね
どうしてますか 覚えてますか
手紙を書く 未来の私へ
すてきなひとになっていると信じててもいいよね |
空中庭園蔦の絡んだ扉を開けて 連れられるがまま
覗き込んだら 木の実の赤が こっちを見てた
優しい水の音が流れ出す
異世界かしら 疑いたくなるほどに 眩しすぎる
あの日の空に今 今 色がついてく 思い出せる
駆け回ったんだ 風と あれは空中庭園 記憶浮かぶ
追いかけた光 その先はいずこ
地上ではなく 天空でもなくて どこでもない場所
懐かしいけど 実在したか不確かなのは確か 思いたくもなる
どうしてかしら 今頃思い出すのは とても神秘
忘れたんじゃなくて 見失っていたんだ 思い出ごと
大きな手を握って見てた 空中庭園 忘れるなんて
出たら戻れない 呪文でもあったの?
名前を呼ぶ声 帰りたくなかった
あの日の空が今 今 色めいている 思い出せる
駆け回ったんだ 風と これは空中庭園 記憶浮かぶ
追いかけた光 舞い上がる息吹
よみがえる あの時 嬉しかったんだ 私
空中庭園
空中庭園 | 坂本真綾 | - | | 蔦の絡んだ扉を開けて 連れられるがまま
覗き込んだら 木の実の赤が こっちを見てた
優しい水の音が流れ出す
異世界かしら 疑いたくなるほどに 眩しすぎる
あの日の空に今 今 色がついてく 思い出せる
駆け回ったんだ 風と あれは空中庭園 記憶浮かぶ
追いかけた光 その先はいずこ
地上ではなく 天空でもなくて どこでもない場所
懐かしいけど 実在したか不確かなのは確か 思いたくもなる
どうしてかしら 今頃思い出すのは とても神秘
忘れたんじゃなくて 見失っていたんだ 思い出ごと
大きな手を握って見てた 空中庭園 忘れるなんて
出たら戻れない 呪文でもあったの?
名前を呼ぶ声 帰りたくなかった
あの日の空が今 今 色めいている 思い出せる
駆け回ったんだ 風と これは空中庭園 記憶浮かぶ
追いかけた光 舞い上がる息吹
よみがえる あの時 嬉しかったんだ 私
空中庭園
空中庭園 |
空白振り向くと もうあなたの姿は見えなかった
最後まで言わないのね 核心に触れることは
私の中の空白は なにものにも埋められない
この先目にする光も きっとあるけど
生きるために 私は生まれてきた
他に確かな理由なんかない
使命や意味もいらないわ
生きていくの あなたといた記憶は
悲しみのまま終わらせたくない
結末を塗り替えにいくから
何かの終わりは何かが始まるとき
対岸に見える花は蜃気楼かもしれない
大きな歯車の中で役割を果たすだけなら
そんなに迷うことはない
だけ、でいいなら
生きてみたい 与えられた時間を
苦しむために闘うんじゃない
あんたが言った通り
どうか私の 私たちの決断に 優しい雨を降らせて
旅立つそのとき 静かに見送ってほしい
泣きやむと もうあなたの声は聞こえなかった
そうやって促すのね 私に戻る道はないんだって
生きるために 私は生まれてきた
他に確かな理由なんかいらない
使命や意味もいらないわ
生きてみせる あなたといた記憶は
悲しみのまま終わらせたくはない
あなたが言った通り
結末は塗り替えられる いつでも | 坂本真綾 | - | 動画 | 振り向くと もうあなたの姿は見えなかった
最後まで言わないのね 核心に触れることは
私の中の空白は なにものにも埋められない
この先目にする光も きっとあるけど
生きるために 私は生まれてきた
他に確かな理由なんかない
使命や意味もいらないわ
生きていくの あなたといた記憶は
悲しみのまま終わらせたくない
結末を塗り替えにいくから
何かの終わりは何かが始まるとき
対岸に見える花は蜃気楼かもしれない
大きな歯車の中で役割を果たすだけなら
そんなに迷うことはない
だけ、でいいなら
生きてみたい 与えられた時間を
苦しむために闘うんじゃない
あんたが言った通り
どうか私の 私たちの決断に 優しい雨を降らせて
旅立つそのとき 静かに見送ってほしい
泣きやむと もうあなたの声は聞こえなかった
そうやって促すのね 私に戻る道はないんだって
生きるために 私は生まれてきた
他に確かな理由なんかいらない
使命や意味もいらないわ
生きてみせる あなたといた記憶は
悲しみのまま終わらせたくはない
あなたが言った通り
結末は塗り替えられる いつでも |
色彩ひとりになると聞こえるの 苦しいならやめていいと
ブラックホールみたいに深く 怖くて魅力的な甘い声が
あなたの口癖を真似て なんでもないと言ってみる
それが嘘でもかまわない 立ち続ける動機になれば
すべての命に終わりがあるのに どうして人は怯え 嘆くのだろう
いつかは失うと知ってるから あたりまえの日々は何より美しい
私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない
一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる
私をたしなめるように 何度も同じ夢を見る
皮肉なほど綺麗な夢 目覚めさせて 逃げたくないの
さよならまであなたのそばにいたい その日が明日来ても惜しくはない
私に色彩をくれた人 あなたといる世界を目に焼き付けたい
赤 青 藍 水 虹 空 色
私は女神になれない
誰かに祈りも捧げない
他人に何言われてもいい
大切なものが何かはわかってる
これ以上望むことはなんにもない 私が欲しい未来はここにある
はじめて寂しさをくれた人 ただの孤独に価値を与えてくれたの
私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない
一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる | 坂本真綾 | Fate/Grand Order | 動画 | ひとりになると聞こえるの 苦しいならやめていいと
ブラックホールみたいに深く 怖くて魅力的な甘い声が
あなたの口癖を真似て なんでもないと言ってみる
それが嘘でもかまわない 立ち続ける動機になれば
すべての命に終わりがあるのに どうして人は怯え 嘆くのだろう
いつかは失うと知ってるから あたりまえの日々は何より美しい
私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない
一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる
私をたしなめるように 何度も同じ夢を見る
皮肉なほど綺麗な夢 目覚めさせて 逃げたくないの
さよならまであなたのそばにいたい その日が明日来ても惜しくはない
私に色彩をくれた人 あなたといる世界を目に焼き付けたい
赤 青 藍 水 虹 空 色
私は女神になれない
誰かに祈りも捧げない
他人に何言われてもいい
大切なものが何かはわかってる
これ以上望むことはなんにもない 私が欲しい未来はここにある
はじめて寂しさをくれた人 ただの孤独に価値を与えてくれたの
私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない
一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる |
菫ひとり、またひとり 通り過ぎてく 右へ左へと
ひとり、ひとりずつ 今何を考えてるんだろう
夢を抱(いだ)いたり 砕いたり 恋したり 眠れなくなったり
普通の人生なんてどこにもない そんなふうに見えるだけ
僕たちは寂しい生き物だから増えすぎてしまったのかな
ひとりがふたり並んだ影 君を抱きしめていいかな
出会わなければ失う心配もしなくてよかった
出会わずにいたら 与えるだけの愛
そんな喜びがあること知らずに生きて
僕たちは繋ぐ生き物だから誰かの夢の続きを
あきらめきれず紡いでいく なんでもないような顔して
ひとりがふたり並んだ影 君を抱きしめていいかな | 坂本真綾 | であいもん | 動画 | ひとり、またひとり 通り過ぎてく 右へ左へと
ひとり、ひとりずつ 今何を考えてるんだろう
夢を抱(いだ)いたり 砕いたり 恋したり 眠れなくなったり
普通の人生なんてどこにもない そんなふうに見えるだけ
僕たちは寂しい生き物だから増えすぎてしまったのかな
ひとりがふたり並んだ影 君を抱きしめていいかな
出会わなければ失う心配もしなくてよかった
出会わずにいたら 与えるだけの愛
そんな喜びがあること知らずに生きて
僕たちは繋ぐ生き物だから誰かの夢の続きを
あきらめきれず紡いでいく なんでもないような顔して
ひとりがふたり並んだ影 君を抱きしめていいかな |
言葉にできない瑠璃色の花並んでる窓が私の帰る場所
旅立ちのとき背中を向けたら どうか何にも言わないで
言わないで
泣いてしまったら 本当にもう会えなくなるような気がするの
後ろ姿見つめないで 私も振り返らず行くから
優しい声がしたら 駆け寄って抱きしめたくなる
私だけど 私だから できることを見つけにいきたい
離れていても ありったけの愛 風にのせて
私の名前に込められた願い あなたがかけた魔法
つまずいたときは 歩き出すまで待っててくれたね
守られて
守られて
わかっていたのに ありがとうと もっと言葉にすればよかった
消えないように 消さないように この気持ち書き留めておきたい
過ぎ去ったすべて 愛しく思い出せるように
ひとりだけど ひとりだから 気づけることあるかもしれない
どこまで行こう 広すぎる大地 風を受けて
後ろ姿 振り返りはしない
未来がほら動く瞬間 つかまえるの
巡り会えた人の数と同じだけ別れもあるなら
さよならよりもっと ふさわしい言葉があるはず
私だけど 私だから できることを見つけにいきたい
離れていても ありったけの愛 風にのせて | 坂本真綾 | 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ | 動画 | 瑠璃色の花並んでる窓が私の帰る場所
旅立ちのとき背中を向けたら どうか何にも言わないで
言わないで
泣いてしまったら 本当にもう会えなくなるような気がするの
後ろ姿見つめないで 私も振り返らず行くから
優しい声がしたら 駆け寄って抱きしめたくなる
私だけど 私だから できることを見つけにいきたい
離れていても ありったけの愛 風にのせて
私の名前に込められた願い あなたがかけた魔法
つまずいたときは 歩き出すまで待っててくれたね
守られて
守られて
わかっていたのに ありがとうと もっと言葉にすればよかった
消えないように 消さないように この気持ち書き留めておきたい
過ぎ去ったすべて 愛しく思い出せるように
ひとりだけど ひとりだから 気づけることあるかもしれない
どこまで行こう 広すぎる大地 風を受けて
後ろ姿 振り返りはしない
未来がほら動く瞬間 つかまえるの
巡り会えた人の数と同じだけ別れもあるなら
さよならよりもっと ふさわしい言葉があるはず
私だけど 私だから できることを見つけにいきたい
離れていても ありったけの愛 風にのせて |
躍動手に入れるのが勝利なら
手放すのは敗北でしょうか
誰も傷つかない世界
なんて綺麗事かもしれない
それでもまだ賭けてみたい
ちょうどこんな月の夜 刻を告げる鐘の音を聞いた
残響は 空っぽの私ぜんぶ見透かしてるようで
怒りと嘆きは瞬く間に人から人へと手渡され
いもしない敵を作りあげては 戦えと焚きつけるの
走り出すその理由がたとえどんなにくだらなくても
熱く速く響く鼓動
嘘偽りのない躍動だけに耳を澄まして
絶対的な正義とか揺るぎない掟を
運命とみんなが呼ぶ偶然の連なりを
いったいどれだけ信じ続ければいいんだろう
もうとっくに裏切られた気もしなくないけど
ああ 天球儀なぞり 指で何度も触れた星座
それは渡り鳥が飛び立つ頃 夜明けの赤い空へ昇る
限りなく自由に近い不自由へと向かってる未来
選ぶことを諦めたらもう引き返せない
あの鐘の音に耳を澄まして
あらがうほど締め付けられ
求めるほど奪われてしまう
誰もが許しあう世界
なんて綺麗事かもしれない
それでもまだ
走り出すその理由がたとえどんなにくだらなくても
熱く速く響く鼓動
嘘偽りのない躍動だけ信じてる
(ほら あの鐘の音に耳を澄まして) | 坂本真綾 | Fate/Grand Order | 動画 | 手に入れるのが勝利なら
手放すのは敗北でしょうか
誰も傷つかない世界
なんて綺麗事かもしれない
それでもまだ賭けてみたい
ちょうどこんな月の夜 刻を告げる鐘の音を聞いた
残響は 空っぽの私ぜんぶ見透かしてるようで
怒りと嘆きは瞬く間に人から人へと手渡され
いもしない敵を作りあげては 戦えと焚きつけるの
走り出すその理由がたとえどんなにくだらなくても
熱く速く響く鼓動
嘘偽りのない躍動だけに耳を澄まして
絶対的な正義とか揺るぎない掟を
運命とみんなが呼ぶ偶然の連なりを
いったいどれだけ信じ続ければいいんだろう
もうとっくに裏切られた気もしなくないけど
ああ 天球儀なぞり 指で何度も触れた星座
それは渡り鳥が飛び立つ頃 夜明けの赤い空へ昇る
限りなく自由に近い不自由へと向かってる未来
選ぶことを諦めたらもう引き返せない
あの鐘の音に耳を澄まして
あらがうほど締め付けられ
求めるほど奪われてしまう
誰もが許しあう世界
なんて綺麗事かもしれない
それでもまだ
走り出すその理由がたとえどんなにくだらなくても
熱く速く響く鼓動
嘘偽りのない躍動だけ信じてる
(ほら あの鐘の音に耳を澄まして) |
逆光憂鬱だった いつも目覚めると同じ天井があって
現実だって思い知らされる ここには出口がない
どうやって終わらせるの 完成も崩壊も永遠におとずれない物語
もう運命が決まってるなら
選べなかった未来は想像しないと誓ったはずなのに
まどろみの淵で私は優しい夢を見る 幻と知りながら
あなたに駆け寄って もうすぐ指がふれる
そして微笑みながら目覚めるの
本当に欲しいものがわからない こんなに飢えているのに
じっとしてたら過去にとらわれる どうしても行くしかない
人は生まれながら誰もが平等って 簡単に言えるほど無邪気じゃない
痛むのは一瞬だけ すぐに慣れてしまうわ
そう割り切れたほうがずっとラクだった
絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように
まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい
沈黙を破り 障壁を越えて 眩しすぎる向こう側へ 走れ
雨の洗礼と ぬかるんだ道 逆光浴びて 泥だらけになれ
私はここにいる
あなたに駆け寄って もうすぐ指が触れる そして選びたかった未来を
絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように
まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい | 坂本真綾 | Fate/Grand Order | 動画 | 憂鬱だった いつも目覚めると同じ天井があって
現実だって思い知らされる ここには出口がない
どうやって終わらせるの 完成も崩壊も永遠におとずれない物語
もう運命が決まってるなら
選べなかった未来は想像しないと誓ったはずなのに
まどろみの淵で私は優しい夢を見る 幻と知りながら
あなたに駆け寄って もうすぐ指がふれる
そして微笑みながら目覚めるの
本当に欲しいものがわからない こんなに飢えているのに
じっとしてたら過去にとらわれる どうしても行くしかない
人は生まれながら誰もが平等って 簡単に言えるほど無邪気じゃない
痛むのは一瞬だけ すぐに慣れてしまうわ
そう割り切れたほうがずっとラクだった
絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように
まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい
沈黙を破り 障壁を越えて 眩しすぎる向こう側へ 走れ
雨の洗礼と ぬかるんだ道 逆光浴びて 泥だらけになれ
私はここにいる
あなたに駆け寄って もうすぐ指が触れる そして選びたかった未来を
絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように
まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい |
鏡の中で私は もともと 喋らない 鏡の 中で
あなたが 私を 覗く時 私も 見てる
あなたは 私の 目を見て 夢や 悩み 語る
楽しみなこと 友達のこと 気になる人がいること
褒められたこと 怒られたこと 私はただ聞いている
鏡の中で
私は いつでも そこにいる 時計と ともに
あなたに これから 起きること 私も 見てる
あなたは 着替えて 出て行く 今日は 何を するの?
表は広い 風は冷たい このあと何が起きるの?
どこでも行ける 心はゆれる やりたいことすればいい
楽しみなこと 諦めたこと あなたに何が起きるの?
どこでも行ける 心はゆれる 私はただ見つづける
鏡の中で | 坂本真綾 | - | | 私は もともと 喋らない 鏡の 中で
あなたが 私を 覗く時 私も 見てる
あなたは 私の 目を見て 夢や 悩み 語る
楽しみなこと 友達のこと 気になる人がいること
褒められたこと 怒られたこと 私はただ聞いている
鏡の中で
私は いつでも そこにいる 時計と ともに
あなたに これから 起きること 私も 見てる
あなたは 着替えて 出て行く 今日は 何を するの?
表は広い 風は冷たい このあと何が起きるの?
どこでも行ける 心はゆれる やりたいことすればいい
楽しみなこと 諦めたこと あなたに何が起きるの?
どこでも行ける 心はゆれる 私はただ見つづける
鏡の中で |
風が吹く日きれいな青い海を歩いて
無意味なことばかり悩む繰りかえしに気がつく
ぬるい風吹く日には 昨日が
ひどくまぶしく見えて
哀しく きらめいてて でも
どうしたら 自分のことを大好きになれるんだろうなんて
もっともっと 自分のことを大好きになれるなら
見たこともない朝や 聞いたことない歌
会ったことない自分に 会えるかもしれない
ひとりよがりな言葉 並べて
急ぎ過ぎたっていいじゃない 追いたてられるように
前触れない気持ちが 心に
あふれてきたんだから
こんなに 押し寄せてきたんだから でも
なりたかった自分となれる自分はいつも違っている
なれなかった自分じゃなくて それこそ私だって
君が 手を伸ばし 抱きしめていてくれる 遠い空
感じて生きてる
世界中に見守られてる そんなふうに思ったり ひとり
世界中に突き放されてる そんな気になったり
どうしたら自分のことを大好きになれるんだろうなんて
もっともっと 自分のことを大好きになれるなら
見たこともない朝や 聞いたことない歌
会ったことない自分に 会えるかもしれない
いつかきっと もうすぐ もうすぐ | 坂本真綾 | 天空のエスカフローネ | 動画 | きれいな青い海を歩いて
無意味なことばかり悩む繰りかえしに気がつく
ぬるい風吹く日には 昨日が
ひどくまぶしく見えて
哀しく きらめいてて でも
どうしたら 自分のことを大好きになれるんだろうなんて
もっともっと 自分のことを大好きになれるなら
見たこともない朝や 聞いたことない歌
会ったことない自分に 会えるかもしれない
ひとりよがりな言葉 並べて
急ぎ過ぎたっていいじゃない 追いたてられるように
前触れない気持ちが 心に
あふれてきたんだから
こんなに 押し寄せてきたんだから でも
なりたかった自分となれる自分はいつも違っている
なれなかった自分じゃなくて それこそ私だって
君が 手を伸ばし 抱きしめていてくれる 遠い空
感じて生きてる
世界中に見守られてる そんなふうに思ったり ひとり
世界中に突き放されてる そんな気になったり
どうしたら自分のことを大好きになれるんだろうなんて
もっともっと 自分のことを大好きになれるなら
見たこともない朝や 聞いたことない歌
会ったことない自分に 会えるかもしれない
いつかきっと もうすぐ もうすぐ |