74Seventy-three
時だけが過ぎてゆく
孤独と 朽ちた王宮の果てで
Seventy-three
階層 罠の奥
わたしは 勇者を待っている
Seventy-three
数えた犠牲者に
涙が またひとつ こぼれる…
| 糸奇はな | - | | Seventy-three
時だけが過ぎてゆく
孤独と 朽ちた王宮の果てで
Seventy-three
階層 罠の奥
わたしは 勇者を待っている
Seventy-three
数えた犠牲者に
涙が またひとつ こぼれる…
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A Love SuicideSay
Where is my shame,
When I call your name?
So, please don't set me free
I'm as heavy as can be
I will do you harm
I | 糸奇はな | - | | Say
Where is my shame,
When I call your name?
So, please don't set me free
I'm as heavy as can be
I will do you harm
I |
heartlessいま 覚えもない あいを うたうよ
いま 希望だけの ゆめを かたろう
おしえてよ。
どこに心はあるの?
明日にも 嘘にかわると
明日にも 忘れられると
何度も
目 を 塞ぎ
見捨ててきた
きみの 目 を 奪えたなら
| 糸奇はな | - | | いま 覚えもない あいを うたうよ
いま 希望だけの ゆめを かたろう
おしえてよ。
どこに心はあるの?
明日にも 嘘にかわると
明日にも 忘れられると
何度も
目 を 塞ぎ
見捨ててきた
きみの 目 を 奪えたなら
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PillowmanWhere you go?
Where you go?
With your pillow in the bag
Close your eyes
Warp to desk
Then warp to sweet home
Trains | 糸奇はな | - | | Where you go?
Where you go?
With your pillow in the bag
Close your eyes
Warp to desk
Then warp to sweet home
Trains |
ROLE PLAY『望んでくれるなら、ぼくは 勇者になろう。
…代わりが もう、いるんだね。
じゃあ、だれに なろう?』
『わるものが いないなら、
ぼくが 悪になり
うちやぶれ 彼に 名誉を 飾ろう。』
『「なりたいぼく」に なれたって、
必要 | 糸奇はな | - | | 『望んでくれるなら、ぼくは 勇者になろう。
…代わりが もう、いるんだね。
じゃあ、だれに なろう?』
『わるものが いないなら、
ぼくが 悪になり
うちやぶれ 彼に 名誉を 飾ろう。』
『「なりたいぼく」に なれたって、
必要 |
THE GREATEST LIVING SHOW糸奇はな & Toby Fox (Hana Itoki & Toby Fox)青く 憂う月が
かじかむ森を 照らしだす
そこに はるか
ひめられた
誰も知らない舞台が
あるの
・・・・・・・・・・・・・・
「明かり灯せ」
きらめく琥珀と影が
ドアをいきまじる夜
「明かり灯せ」
踊り子たちは囀る | 糸奇はな & Toby Fox (Hana Itoki & Toby Fox) | - | 動画 | 青く 憂う月が
かじかむ森を 照らしだす
そこに はるか
ひめられた
誰も知らない舞台が
あるの
・・・・・・・・・・・・・・
「明かり灯せ」
きらめく琥珀と影が
ドアをいきまじる夜
「明かり灯せ」
踊り子たちは囀る |
Wither耳を ふさいでいた
心が枯れる音 が、した。
明日にも 散るような 一輪の花に
どうして、水を注ぐ だろう。
いつか うそになる、と かわいた声で わらう
いつか くる 終わりに おびえては、待ち 焦がれている
ひざを かかえ | 糸奇はな | - | | 耳を ふさいでいた
心が枯れる音 が、した。
明日にも 散るような 一輪の花に
どうして、水を注ぐ だろう。
いつか うそになる、と かわいた声で わらう
いつか くる 終わりに おびえては、待ち 焦がれている
ひざを かかえ |
あこがれ風が 季節を はこぶ
鳥が あしたを うたう
どうして 泣いている?
ねえ、
きれいだよ。
どうか
きみの くちびるが
嘆きに ひらかぬように
どうか
きみの その 瞳が
涙に くれぬように
月が こころを 映す | 糸奇はな | - | | 風が 季節を はこぶ
鳥が あしたを うたう
どうして 泣いている?
ねえ、
きれいだよ。
どうか
きみの くちびるが
嘆きに ひらかぬように
どうか
きみの その 瞳が
涙に くれぬように
月が こころを 映す |
きみでないのなら永遠でないのなら、いますぐに壊したい。
もしも君でないのなら、誰もいなくていい。
はるか とおく響く
いつかの声が まだ 影を落とす
ああ、どうか 綺麗なままでいて、と
願っては 何度も、手放してきた
孤独まとい輝く 星屑にな | 糸奇はな | - | 動画 | 永遠でないのなら、いますぐに壊したい。
もしも君でないのなら、誰もいなくていい。
はるか とおく響く
いつかの声が まだ 影を落とす
ああ、どうか 綺麗なままでいて、と
願っては 何度も、手放してきた
孤独まとい輝く 星屑にな |
リベラただ 過ぎ去った
あこがれは 綺麗で
もう 戻せない
時計を 睨んだ
ああ、
なぜ どうして いつから
見失った光が
ねえ どこまで いつまで
走りつづければ 見えるの
向かい風 とびたつ 鳥のように
暗闇も駆け抜けていき | 糸奇はな | - | | ただ 過ぎ去った
あこがれは 綺麗で
もう 戻せない
時計を 睨んだ
ああ、
なぜ どうして いつから
見失った光が
ねえ どこまで いつまで
走りつづければ 見えるの
向かい風 とびたつ 鳥のように
暗闇も駆け抜けていき |
わすれられぬ歌雨が降る
傘もない ぼくを
街中は 見て見ぬふりをする
意味もないことを 高らかに うたおう
どうせ だれひとりと きいてはいないから
わけもない切なさ 抱きしめて
さあ
うたおう、うたおう、
ぼくがいることを
| 糸奇はな | - | | 雨が降る
傘もない ぼくを
街中は 見て見ぬふりをする
意味もないことを 高らかに うたおう
どうせ だれひとりと きいてはいないから
わけもない切なさ 抱きしめて
さあ
うたおう、うたおう、
ぼくがいることを
|
不眠症ロンリーガールおどれ おどれ
ロンリーガール
あおく光る シグナルさえ 照明にかえて
たかく うたえ
ロンリーガール
うたえ うたえ
見えるすべてが 夢と 混ざるまで
どうせ 眠れないなら
いっそ ベッドを抜け出そう
点滅する信号
| 糸奇はな | - | | おどれ おどれ
ロンリーガール
あおく光る シグナルさえ 照明にかえて
たかく うたえ
ロンリーガール
うたえ うたえ
見えるすべてが 夢と 混ざるまで
どうせ 眠れないなら
いっそ ベッドを抜け出そう
点滅する信号
|
体内時計見たい夢も ない、と
拗ねたように かたく 目を 閉じる
ちくたく ちくたく
今、は どこに あるの?
少しずつ 狂いだす わたしの体内時計 が
夜の重さ に、 しがみついている
噛み合った歯車の 絶え間ない うめきを
ききなが | 糸奇はな | - | | 見たい夢も ない、と
拗ねたように かたく 目を 閉じる
ちくたく ちくたく
今、は どこに あるの?
少しずつ 狂いだす わたしの体内時計 が
夜の重さ に、 しがみついている
噛み合った歯車の 絶え間ない うめきを
ききなが |
四角い世界四角い世界には あこがれだけ を
何度でも塗り重ね 詰め込むの
誰かの目ひとつ も 奪えなくても
わたしのためだけに 描き続けるの
すり減った 真っ赤なクレヨン
わたしのこころ
はみだした 塗り絵
間違いを 隠すように また
色を | 糸奇はな | - | | 四角い世界には あこがれだけ を
何度でも塗り重ね 詰め込むの
誰かの目ひとつ も 奪えなくても
わたしのためだけに 描き続けるの
すり減った 真っ赤なクレヨン
わたしのこころ
はみだした 塗り絵
間違いを 隠すように また
色を |
忘却舞踏夢を見た
花のように 微笑んでいた
夢を見た
蝶のように 踊っていた
何度でも
何にでも 姿を変えて
わたしは どこからもいなくなった
あの 願いも
あの 誓いも
さあ 捨て去って、さあ 捨て去って
今 とらわれていた「あこが | 糸奇はな | - | | 夢を見た
花のように 微笑んでいた
夢を見た
蝶のように 踊っていた
何度でも
何にでも 姿を変えて
わたしは どこからもいなくなった
あの 願いも
あの 誓いも
さあ 捨て去って、さあ 捨て去って
今 とらわれていた「あこが |
悪魔とおどるさあ、おどらせておくれよ
ぼくは あなたのものだ
いつまでも いつまでも
てのひらの 上にいよう
みちづれを うつろに さがしている
ような 遠い目が
ああ きれいだから
片道のチケットを ぼくは
よろこんで 手に | 糸奇はな | - | | さあ、おどらせておくれよ
ぼくは あなたのものだ
いつまでも いつまでも
てのひらの 上にいよう
みちづれを うつろに さがしている
ような 遠い目が
ああ きれいだから
片道のチケットを ぼくは
よろこんで 手に |
環-cycle-枝に結ぶ 実が熟す前に
落ちてしまわぬよう
苦しいほどに また咲き乱れる
朝へ つなぐよう
何度繰り返し 繰り返し 生まれても
いつも 新しい 空を見せてあげよう
還る場所が あればどこへでも
飛んで行けるだろう
羽ばたくここ | 糸奇はな | 魔法使いの嫁 | | 枝に結ぶ 実が熟す前に
落ちてしまわぬよう
苦しいほどに また咲き乱れる
朝へ つなぐよう
何度繰り返し 繰り返し 生まれても
いつも 新しい 空を見せてあげよう
還る場所が あればどこへでも
飛んで行けるだろう
羽ばたくここ |