Halo at 四畳半 歌詞一覧

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ハロアットヨジョウハン
歌手タイアップ動画歌い出し
Christmas bellさっきまで泣いていた少女が 窓辺で歌う祈りのうた テレビジョンは消したままで 煉瓦に落っこちた白い模様 手袋でそっと掴もうとした 12月、街は凍えてる 悴む右手を握った左手で 照らす星を数えていた 当て所ない不安もきっと街のどHalo at 四畳半-さっきまで泣いていた少女が 窓辺で歌う祈りのうた テレビジョンは消したままで 煉瓦に落っこちた白い模様 手袋でそっと掴もうとした 12月、街は凍えてる 悴む右手を握った左手で 照らす星を数えていた 当て所ない不安もきっと街のど
epどれだけの地図を破り捨てて ここまで来たのだろう ああ、不思議と悲しみはない ここに大切な私の旅を記すHalo at 四畳半-どれだけの地図を破り捨てて ここまで来たのだろう ああ、不思議と悲しみはない ここに大切な私の旅を記す
Ghost Apple何も言えずに 白い吐息を 悴んだ街へ溶かしていく 華やかに映る その喧騒が 尚更 寂しさを寄越す snowing snowing 降り積もる雪がまるで僕の後悔のよう でも thawing thawing また春がくれば それも溶けてHalo at 四畳半-何も言えずに 白い吐息を 悴んだ街へ溶かしていく 華やかに映る その喧騒が 尚更 寂しさを寄越す snowing snowing 降り積もる雪がまるで僕の後悔のよう でも thawing thawing また春がくれば それも溶けて
snowdome祈りの降る街で聖者が歌う讃美歌のように 今夜だけは美しくいられますように 着飾った夜の煌めきがふたりを包み隠すようで まるで知らない国へと落とされたみたい 冷えきったその手を引いていくよ 向かう先がわからずとも 凍えていた心を寄せHalo at 四畳半-祈りの降る街で聖者が歌う讃美歌のように 今夜だけは美しくいられますように 着飾った夜の煌めきがふたりを包み隠すようで まるで知らない国へと落とされたみたい 冷えきったその手を引いていくよ 向かう先がわからずとも 凍えていた心を寄せ
アストレイ果て無く続いている 旅の行く手を阻んだ 触れられない 僕らの未来と足枷 蜃気楼のよう そこに向かう意味はあるか 返事などない それぞれ答えは違うから 立ち止まる度に 心を燃やして灰に変えていった それでもまだ身体は進む 何千Halo at 四畳半-果て無く続いている 旅の行く手を阻んだ 触れられない 僕らの未来と足枷 蜃気楼のよう そこに向かう意味はあるか 返事などない それぞれ答えは違うから 立ち止まる度に 心を燃やして灰に変えていった それでもまだ身体は進む 何千
アメイジア消えた夏の残像に目を擦っていた それでも朝は僕を迎えに来るらしい 絵に描いた様な毎日じゃないけど それなりに笑えているよ 思い出したんだ その手によく似た温もりを いつまで経っても忘れられそうにない 忘れられそうにない 今、夏Halo at 四畳半-消えた夏の残像に目を擦っていた それでも朝は僕を迎えに来るらしい 絵に描いた様な毎日じゃないけど それなりに笑えているよ 思い出したんだ その手によく似た温もりを いつまで経っても忘れられそうにない 忘れられそうにない 今、夏
アルストロメリアなぜ 僕らは心を磨り減らして息をする 悲しいほど 互いに触れ合える距離でも 心は 思いは この手をすり抜けて それには気付けないまま 生きていた 未来を追い越していく 誰もがそう望まなくとも 終わりへ向かっていく 等しく用意されていたHalo at 四畳半- 動画なぜ 僕らは心を磨り減らして息をする 悲しいほど 互いに触れ合える距離でも 心は 思いは この手をすり抜けて それには気付けないまま 生きていた 未来を追い越していく 誰もがそう望まなくとも 終わりへ向かっていく 等しく用意されていた
アンチ・グラヴィティーズ思い悩んでばかりいるんだ ただ生まれて生きてきた それだけのはずが ねえ どうして 避ける事の出来ない災難だなんてね 笑えやしないよ 溜息を合図に現れた 彼らを人はこう呼ぶのさ アンチ・グラヴィティーズ 抗っていけ 天罰をHalo at 四畳半-思い悩んでばかりいるんだ ただ生まれて生きてきた それだけのはずが ねえ どうして 避ける事の出来ない災難だなんてね 笑えやしないよ 溜息を合図に現れた 彼らを人はこう呼ぶのさ アンチ・グラヴィティーズ 抗っていけ 天罰を
アンドロイドと青い星の街機械仕掛けの街 A 発条式太陽は昇っていく 美しい 空しい どちらの声もない ゴミ捨て場で目覚めた 穴の空いたアンドロイド 心無い言葉で君を傷付けた 錆びついた感情を溶かしたら 失くした情景 隠した宝箱も思い出せるかな Halo at 四畳半-機械仕掛けの街 A 発条式太陽は昇っていく 美しい 空しい どちらの声もない ゴミ捨て場で目覚めた 穴の空いたアンドロイド 心無い言葉で君を傷付けた 錆びついた感情を溶かしたら 失くした情景 隠した宝箱も思い出せるかな
イノセント・プレイねえ イノセント・プレイ 報われない思いはどこかへ消えた それでも それでも 眩いほどの未来へ 命と一緒に受け取った 21gの心に 僕らはそれぞれの祈りを ひとつずつ飾っている 戦場で鳴ったピアノ 瓦礫に手向ける花束 僕らはそれぞHalo at 四畳半-ねえ イノセント・プレイ 報われない思いはどこかへ消えた それでも それでも 眩いほどの未来へ 命と一緒に受け取った 21gの心に 僕らはそれぞれの祈りを ひとつずつ飾っている 戦場で鳴ったピアノ 瓦礫に手向ける花束 僕らはそれぞ
ウユニの空へ空になってしまった頭の中 ベランダ越しに見えた校庭の水溜まり 解けない数式や誤解の解き方を僕らは知らない 「昨日まで置いてけぼりだったんだ」 そう言った少年は手にナイフを握って この痛みを忘れぬようにそっと手を離した Halo at 四畳半-空になってしまった頭の中 ベランダ越しに見えた校庭の水溜まり 解けない数式や誤解の解き方を僕らは知らない 「昨日まで置いてけぼりだったんだ」 そう言った少年は手にナイフを握って この痛みを忘れぬようにそっと手を離した
カイライ旅団と海辺の街一団は海辺の街へ 荷馬車が畦道を越えて行く 鳥は歌う「偽りが愛なのさ いつか分かるよ」 皆は彼らを出迎えて 開演の合図を待っていた どこにもない 本当の嘘を探していた そして喧騒の中でふたりはひとつの計画を立てた 陽が沈む その前に さHalo at 四畳半-一団は海辺の街へ 荷馬車が畦道を越えて行く 鳥は歌う「偽りが愛なのさ いつか分かるよ」 皆は彼らを出迎えて 開演の合図を待っていた どこにもない 本当の嘘を探していた そして喧騒の中でふたりはひとつの計画を立てた 陽が沈む その前に さ
クレイドル空を渡る ミサイルを捕らえて 花束に変えてしまおう 深い海の底 呼吸も忘れて 飽きるまで語り合おう 僕らは自由さ 宇宙の果てまで 泳いでいくよ 裸の心を連れて 争う人々 怒りをくれよ 一口で飲み干すよ 僕らは 愛を詠ったあHalo at 四畳半-空を渡る ミサイルを捕らえて 花束に変えてしまおう 深い海の底 呼吸も忘れて 飽きるまで語り合おう 僕らは自由さ 宇宙の果てまで 泳いでいくよ 裸の心を連れて 争う人々 怒りをくれよ 一口で飲み干すよ 僕らは 愛を詠ったあ
クレイマンズ・ロア霞んでいた日々さえも 幻のよう 忘れていくか 重なった後悔が形を変え積み上がっていく 美しいその塔は やがて光を放つと 疑いもせずにいる クレイマン どうか 夜行性の人々の群れを 泥だらけの手で掻き分けて呼吸をする 苦しいな 禁断Halo at 四畳半-霞んでいた日々さえも 幻のよう 忘れていくか 重なった後悔が形を変え積み上がっていく 美しいその塔は やがて光を放つと 疑いもせずにいる クレイマン どうか 夜行性の人々の群れを 泥だらけの手で掻き分けて呼吸をする 苦しいな 禁断
シャロン語り継いだ神話の1ページの様に 縋り付いたものへ名前を付けていった 救いを乞う度そいつを開いて 新しい話を書き記していったそうだ 彼女は悲劇の中で息をする 灰色の庭で悲しみと踊る 止め処ない痛みは蓋をして閉じて それを誇らしげに綴っHalo at 四畳半-語り継いだ神話の1ページの様に 縋り付いたものへ名前を付けていった 救いを乞う度そいつを開いて 新しい話を書き記していったそうだ 彼女は悲劇の中で息をする 灰色の庭で悲しみと踊る 止め処ない痛みは蓋をして閉じて それを誇らしげに綴っ
スイング・バイまるで未開の惑星を探索している様に 僕は僕を捜していた 何者にもなれぬまま 人は言葉は感情は いつ どこで生まれたのか 知らないことが減るたびに 胸が痛むのはなぜか 何が正解で 何が不正解か この惑星には地図がなかった 誰かが言ったこHalo at 四畳半-まるで未開の惑星を探索している様に 僕は僕を捜していた 何者にもなれぬまま 人は言葉は感情は いつ どこで生まれたのか 知らないことが減るたびに 胸が痛むのはなぜか 何が正解で 何が不正解か この惑星には地図がなかった 誰かが言ったこ
スケイプ・ゴート幸福の味が随分と薄れていた 檻の中で 湿気ったその幸福をまだ齧り続けていたんだ 振られた賽の目の善し悪しも分からずに 進めた駒がいつか上がれますようにと 塞がった扉から漏れ出す光だけを 信じて生きていけ それが偽物と知ってしまったHalo at 四畳半-幸福の味が随分と薄れていた 檻の中で 湿気ったその幸福をまだ齧り続けていたんだ 振られた賽の目の善し悪しも分からずに 進めた駒がいつか上がれますようにと 塞がった扉から漏れ出す光だけを 信じて生きていけ それが偽物と知ってしまった
ステラ・ノヴァ彗星が落ちる そんな報道が僕らの街中を駆け巡っていた 未曾有の事態に誰もが隠れていた絶望と 目を合わせたのだろう そうして ただ時間は零れ落ちていった 空が煌めいたのを君と見ていた 一等星が遠く光って 煌々と照らしている 瞬間 Halo at 四畳半-彗星が落ちる そんな報道が僕らの街中を駆け巡っていた 未曾有の事態に誰もが隠れていた絶望と 目を合わせたのだろう そうして ただ時間は零れ落ちていった 空が煌めいたのを君と見ていた 一等星が遠く光って 煌々と照らしている 瞬間 
スプートニクいつかは星になる僕らのことを 憶えていてほしい 呼吸がはじまったその日に僕らは 誰かが用意した宇宙船に乗り込んだ 行き着く場所さえも知らされないまま 生命を燃料にして船は飛び立った それが長い旅のはじまりだなんて 思いもしなかっHalo at 四畳半-いつかは星になる僕らのことを 憶えていてほしい 呼吸がはじまったその日に僕らは 誰かが用意した宇宙船に乗り込んだ 行き着く場所さえも知らされないまま 生命を燃料にして船は飛び立った それが長い旅のはじまりだなんて 思いもしなかっ
トロイカの箱木漏れ日の隙間を駆けていく 足音は妙なリズムを刻んで 後にした“故郷”を思っていた 見えない御守りのよう このまま行けば日が暮れる頃には 次の街へ辿り着けるだろう 走る馬車は心を揺らしていく 思うままに行こう さあ 君のなくしHalo at 四畳半-木漏れ日の隙間を駆けていく 足音は妙なリズムを刻んで 後にした“故郷”を思っていた 見えない御守りのよう このまま行けば日が暮れる頃には 次の街へ辿り着けるだろう 走る馬車は心を揺らしていく 思うままに行こう さあ 君のなくし
トロイメライブリキの兵隊の後を追って 街外れまで歩いたこと 丘の上にある秘密基地 棒切れの剣を振り回した 抱きしめた思い出はいつも 夢の中の様で 虹の向こうには何があって どんな世界が広がるんだろう 溢れ出す疑問の全てが 解けなHalo at 四畳半-ブリキの兵隊の後を追って 街外れまで歩いたこと 丘の上にある秘密基地 棒切れの剣を振り回した 抱きしめた思い出はいつも 夢の中の様で 虹の向こうには何があって どんな世界が広がるんだろう 溢れ出す疑問の全てが 解けな
ナラクこの身体を巡る運命の行方を決めるのは 迷い込んだ街の喧騒に問い掛ける 自分自身を犠牲にしてまで守りたいものはあるか 心に棲みついたナラクが こちらを羨んで見つめている 見えないヴェールでこの目を 隠してしまえば楽かな 嵐の中Halo at 四畳半ラディアンこの身体を巡る運命の行方を決めるのは 迷い込んだ街の喧騒に問い掛ける 自分自身を犠牲にしてまで守りたいものはあるか 心に棲みついたナラクが こちらを羨んで見つめている 見えないヴェールでこの目を 隠してしまえば楽かな 嵐の中
ヒーロー映画の中ではヒーローが 悪を退治するストーリー 空を飛んで ピンチを救った 僕はただそれを眺めてた 主演をつとめる人生に 台本なんてないはずなのに セリフを忘れたかのように 大事な言葉が出てこない いま エンドロールが流れはじHalo at 四畳半-映画の中ではヒーローが 悪を退治するストーリー 空を飛んで ピンチを救った 僕はただそれを眺めてた 主演をつとめる人生に 台本なんてないはずなのに セリフを忘れたかのように 大事な言葉が出てこない いま エンドロールが流れはじ
ヒューズきっとね 私たちの間を繋ぐものは そう 運命ではなかったの 互いを探り合うたび 切れていった ヒューズ 些細なすれ違いで 私を刺した棘が もう 抜けないでと思うの このまま 痛みすら愛しいよ さよなら ほどけた日々の花よ 束ねHalo at 四畳半- 動画きっとね 私たちの間を繋ぐものは そう 運命ではなかったの 互いを探り合うたび 切れていった ヒューズ 些細なすれ違いで 私を刺した棘が もう 抜けないでと思うの このまま 痛みすら愛しいよ さよなら ほどけた日々の花よ 束ね
フェロウ地図もないまま 旅路は続いていく 僕らは何を目指していたっけ 忘れてしまったな 理想を語れば 誰もが笑うから 心の奥に隠してしまった それにさえ慣れてた 言葉にしてしまえば 積み上げたすべてが 崩れていくような気がしたんだ 起承転Halo at 四畳半-地図もないまま 旅路は続いていく 僕らは何を目指していたっけ 忘れてしまったな 理想を語れば 誰もが笑うから 心の奥に隠してしまった それにさえ慣れてた 言葉にしてしまえば 積み上げたすべてが 崩れていくような気がしたんだ 起承転
ペイパームーンコンクリートの夜空に落書きをして 名前も無いその星を繋げていく 「どうか、もう」と願いを込めたとしても 架空の星ではそれすらも叶わないのかい テールライトの光が照らし出している 暗がりの道を歩いていく それがもし私の意思だとしても Halo at 四畳半-コンクリートの夜空に落書きをして 名前も無いその星を繋げていく 「どうか、もう」と願いを込めたとしても 架空の星ではそれすらも叶わないのかい テールライトの光が照らし出している 暗がりの道を歩いていく それがもし私の意思だとしても
ヘヴン生まれ落ちた世界は 幼い頃に聞いた あの御伽話とはかけ離れていたよ 美しいものの陰に 醜いものは生きるの そう知ることになる 少しだけ寂しいんだ ヘヴン 僕らは迷いながら 君の手を引いて行けるかな 本当は少しだけ怖いんだ 悩Halo at 四畳半-生まれ落ちた世界は 幼い頃に聞いた あの御伽話とはかけ離れていたよ 美しいものの陰に 醜いものは生きるの そう知ることになる 少しだけ寂しいんだ ヘヴン 僕らは迷いながら 君の手を引いて行けるかな 本当は少しだけ怖いんだ 悩
マグとメルさあ 目を開けて ここがどこか分かるかい? 君はそうだな 随分と永い夢を見ていたよ 心地良さそうに ああ 寂しそうな 顔をしているみたいだ 今はどうにも 思い出すのは難しいことかもな ゆっくりと 時間をかけ ひとつずつで構わないさ 時Halo at 四畳半-さあ 目を開けて ここがどこか分かるかい? 君はそうだな 随分と永い夢を見ていたよ 心地良さそうに ああ 寂しそうな 顔をしているみたいだ 今はどうにも 思い出すのは難しいことかもな ゆっくりと 時間をかけ ひとつずつで構わないさ 時
メイライト過ぎ去った時間を巻き戻すように 飛び立ったよだかを掬い出すように歌うよ 散らばった青春を繋ぎとめるように まぼろしが幻で終わらないように サーチライト 探していた 夢の行く先を どこまで行けるかはわからないけど さあ 行こう 空Halo at 四畳半-過ぎ去った時間を巻き戻すように 飛び立ったよだかを掬い出すように歌うよ 散らばった青春を繋ぎとめるように まぼろしが幻で終わらないように サーチライト 探していた 夢の行く先を どこまで行けるかはわからないけど さあ 行こう 空
メル・ユース風と踊る様に長い髪を揺らして 少女は語る たったひとつの冒険譚を 水飛沫を上げて駆け抜ける様だ 火花を散らせ 瞬く間に時は過ぎる 何者にもなれない自分が嫌いで それでも消えない憧れを抱えていた 扉を開いていく 眩しさに目が眩んHalo at 四畳半-風と踊る様に長い髪を揺らして 少女は語る たったひとつの冒険譚を 水飛沫を上げて駆け抜ける様だ 火花を散らせ 瞬く間に時は過ぎる 何者にもなれない自分が嫌いで それでも消えない憧れを抱えていた 扉を開いていく 眩しさに目が眩ん
モールス0から1へ物語は進む いつからか途絶えた応答 遠い星まで届くのだろうか これは或る交信の記録 街には飛び交う 目に見えない信号 かつてそれを感情と呼んだ 声を失くした僕らの頭上を 等速度で駆け巡る 微弱な振動 選ばれた僕らじゃHalo at 四畳半-0から1へ物語は進む いつからか途絶えた応答 遠い星まで届くのだろうか これは或る交信の記録 街には飛び交う 目に見えない信号 かつてそれを感情と呼んだ 声を失くした僕らの頭上を 等速度で駆け巡る 微弱な振動 選ばれた僕らじゃ
ユーフォリア灰を被った心臓が人知れず歩いている 煙が覆った空を見上げることもなく 誰もが彼を恐れてる 化物のようだと 灯りを消せば何が違うのだろう 千年後を語るように 想像へ縋っている 錆び付いた心でも 叶う日を待ち侘びながら 誰かがそっと呟Halo at 四畳半- 動画灰を被った心臓が人知れず歩いている 煙が覆った空を見上げることもなく 誰もが彼を恐れてる 化物のようだと 灯りを消せば何が違うのだろう 千年後を語るように 想像へ縋っている 錆び付いた心でも 叶う日を待ち侘びながら 誰かがそっと呟
ユリーカの花夜の帳を静かに下ろして 月が寝息を立てる 夢の中でも涙は流れた 次はどこへ行けばいい 差し込む光を拒んで 息苦しさを求め ただ泳いでいく 望む方へ きっと溢れた悲しみが ほら 水をやって 枯れない花がある いつか その花Halo at 四畳半-夜の帳を静かに下ろして 月が寝息を立てる 夢の中でも涙は流れた 次はどこへ行けばいい 差し込む光を拒んで 息苦しさを求め ただ泳いでいく 望む方へ きっと溢れた悲しみが ほら 水をやって 枯れない花がある いつか その花
リバース・デイあらかじめ僕らに与えられたものは 片手で数え切れるほどの希望だけだった それさえ気付かずに敗れ去った幾つもの 才能が足元で嗚咽を漏らしている 宇宙へと飛び込んだ少年は 墜ちていく鳥達を青い瞳で見つめている 何処までも飛べるだろHalo at 四畳半-あらかじめ僕らに与えられたものは 片手で数え切れるほどの希望だけだった それさえ気付かずに敗れ去った幾つもの 才能が足元で嗚咽を漏らしている 宇宙へと飛び込んだ少年は 墜ちていく鳥達を青い瞳で見つめている 何処までも飛べるだろ
リビングデッド・スイマー幻の様な光を 追いかけ彷徨っていた 僕らはまたひとつ夜を塗り潰して 街に蔓延ったリビングデッド 継ぎ接ぎだらけになった身体に 宿した夢をまだ憶えている 奇跡の中を泳いで 悲劇すら身に纏っていこう 君をただ君たらしめる為の傷だろうHalo at 四畳半- 動画幻の様な光を 追いかけ彷徨っていた 僕らはまたひとつ夜を塗り潰して 街に蔓延ったリビングデッド 継ぎ接ぎだらけになった身体に 宿した夢をまだ憶えている 奇跡の中を泳いで 悲劇すら身に纏っていこう 君をただ君たらしめる為の傷だろう
レプリカ私の身体を抜け出したそいつが 私の目を見て口を開く 「生命をくれたことには感謝するが この身体を巡る血は濁ってるようだ」 何を馬鹿なこと この恩知らずが お前を生むのに数え切れぬほど お前とよく似た 成りかけのそいつを 殺めてようやHalo at 四畳半-私の身体を抜け出したそいつが 私の目を見て口を開く 「生命をくれたことには感謝するが この身体を巡る血は濁ってるようだ」 何を馬鹿なこと この恩知らずが お前を生むのに数え切れぬほど お前とよく似た 成りかけのそいつを 殺めてようや
劇場都市1秒前の僕を断頭台へ送り出す毎日です 寿命を全うしたのかどうか分かるのは終着点というが 生きながらにして死んだ人を見るのはうんざりだな 偽者だの本者だの不毛な論争はもうよそうよ 感染していく流行症を問う 正しさを吹き込まれている それHalo at 四畳半-1秒前の僕を断頭台へ送り出す毎日です 寿命を全うしたのかどうか分かるのは終着点というが 生きながらにして死んだ人を見るのはうんざりだな 偽者だの本者だの不毛な論争はもうよそうよ 感染していく流行症を問う 正しさを吹き込まれている それ
夕映えの丘で潤んだ瞳で見下ろした 少女は丘の上でひとり いつかと同じ花束を抱えて 遠くに昇る太陽が街に光を運んでいく それをひとり眺めるのが好きだった 照らされていく街並みは色を取り戻していく様に 生まれ変わった一日を報せている 風が吹いてHalo at 四畳半-潤んだ瞳で見下ろした 少女は丘の上でひとり いつかと同じ花束を抱えて 遠くに昇る太陽が街に光を運んでいく それをひとり眺めるのが好きだった 照らされていく街並みは色を取り戻していく様に 生まれ変わった一日を報せている 風が吹いて
天文薄明の街へ光を失くした街にはまた夜が訪れた 逸れた月を捜して空を仰いでる 少女は胸に抱えた薔薇の花束を 落としてしまったよ 溢れた涙を拭いていた 醒めた夢と気付く頃には空の掌 夜の向こうへと思い馳せても 確かなものは何一つ無かった さよHalo at 四畳半-光を失くした街にはまた夜が訪れた 逸れた月を捜して空を仰いでる 少女は胸に抱えた薔薇の花束を 落としてしまったよ 溢れた涙を拭いていた 醒めた夢と気付く頃には空の掌 夜の向こうへと思い馳せても 確かなものは何一つ無かった さよ
孵化何を求めるわけでもなく 孵化するその日を待ち侘びている どうやら自分には羽根がないと知って それでも空に焦がれ鳴いている 嗚呼葉を枯らした木が朽ちる前に その向こうの景色が見たい 腫れた目蓋で朝日を待つ 直ぐにでもこの喉を潰してHalo at 四畳半-何を求めるわけでもなく 孵化するその日を待ち侘びている どうやら自分には羽根がないと知って それでも空に焦がれ鳴いている 嗚呼葉を枯らした木が朽ちる前に その向こうの景色が見たい 腫れた目蓋で朝日を待つ 直ぐにでもこの喉を潰して
怪獣とまぼろしの国どれだけの地図を破り捨てて ここまで来たのだろう 新しい風の軌跡を辿っている 旅人は言う 「そんな名前の国を耳にした事はない。 じゃあ、また。 どこかで会えたなら話を聞かせてくれ」 泥だらけの靴を洗い流す二つの雨 立ち込む霧をHalo at 四畳半-どれだけの地図を破り捨てて ここまで来たのだろう 新しい風の軌跡を辿っている 旅人は言う 「そんな名前の国を耳にした事はない。 じゃあ、また。 どこかで会えたなら話を聞かせてくれ」 泥だらけの靴を洗い流す二つの雨 立ち込む霧を
悲しみもいつかはこの生命が底をつく その日までは 悲しみと背中合わせに 降り掛かるすべてを奇跡と言うなら 痛みすらも愛せるかな 悲しみもいつかは 忘れてしまうから たった一瞬の思いを守るように 閉じ込められた君を救い出すのさ この鼓動が止まる日までHalo at 四畳半江戸前の旬 動画この生命が底をつく その日までは 悲しみと背中合わせに 降り掛かるすべてを奇跡と言うなら 痛みすらも愛せるかな 悲しみもいつかは 忘れてしまうから たった一瞬の思いを守るように 閉じ込められた君を救い出すのさ この鼓動が止まる日まで
擬態やけに他人行儀な都市の喧騒を飲み込んで 肥えていく身体はもう こんな生活がお似合いで 憂いたところで たったひとり 何を変えられるでもないし 僕は僕を見放したんだ さよなら 現世 また会いましょう 再会を期待している? 化けHalo at 四畳半-やけに他人行儀な都市の喧騒を飲み込んで 肥えていく身体はもう こんな生活がお似合いで 憂いたところで たったひとり 何を変えられるでもないし 僕は僕を見放したんだ さよなら 現世 また会いましょう 再会を期待している? 化け
星巡りのうた宇宙のようだと思った 頭の中 漂う思いに手を伸ばすたび 鼓動の音は駆けるように高鳴っていく 星座を描くように繋ぎ合わせた 言葉は美しく踊るから 花束の代わりに よく似合ったメロディーを贈る 記憶は星と似ている その身を燃やして光Halo at 四畳半-宇宙のようだと思った 頭の中 漂う思いに手を伸ばすたび 鼓動の音は駆けるように高鳴っていく 星座を描くように繋ぎ合わせた 言葉は美しく踊るから 花束の代わりに よく似合ったメロディーを贈る 記憶は星と似ている その身を燃やして光
春が終わる前に春を売った少女は鉄塔の陰になった 空を飛びたいんだと嬉しそうに話していた 僕らの抱えていた幾つかの苦悩は その日から姿を眩ました 許されない心の鈍い痛みを 青春だなんて名前で誇らしげに 呼んだのは誰だ 生まれ落ちた瞬間に Halo at 四畳半-春を売った少女は鉄塔の陰になった 空を飛びたいんだと嬉しそうに話していた 僕らの抱えていた幾つかの苦悩は その日から姿を眩ました 許されない心の鈍い痛みを 青春だなんて名前で誇らしげに 呼んだのは誰だ 生まれ落ちた瞬間に
月と獣欠けた月を眺めた獣は お前が羨ましいと言った なあ 不完全なお前を皆美しいと言う あれは嘘だ きっと嘘だ 痩せ細った身体のどこにも 欠けたところなど無いが 誰もが 俺を腫れ物の様に嫌い 追い払っては 化け物だと そう言った 月Halo at 四畳半-欠けた月を眺めた獣は お前が羨ましいと言った なあ 不完全なお前を皆美しいと言う あれは嘘だ きっと嘘だ 痩せ細った身体のどこにも 欠けたところなど無いが 誰もが 俺を腫れ物の様に嫌い 追い払っては 化け物だと そう言った 月
朝を迎えに深く息を吸い込み 立ち止まれば この街でひとり 亡霊みたいだ 生き急ぐから 息継ぐ間も無く 追われるように次の街まで 縺れる足 震えた声でも 振り絞れ 君の小さな勇気を 走り出せ 未来は思うよりも悪くないはずさ 合図を待つ暇はなHalo at 四畳半-深く息を吸い込み 立ち止まれば この街でひとり 亡霊みたいだ 生き急ぐから 息継ぐ間も無く 追われるように次の街まで 縺れる足 震えた声でも 振り絞れ 君の小さな勇気を 走り出せ 未来は思うよりも悪くないはずさ 合図を待つ暇はな
水槽眺めていた 国道沿いを行き交う人々の群れ 「日が沈んだら自然と泣いてたんだ」 寂しがり少年は笑う 誰かの声が鳴る方へ 空を仰いで 息を継いだ それはまるで水槽を眺めるようで 水面に散りばめられた 餌を探す 誰もが皆 呼吸を求め泳Halo at 四畳半-眺めていた 国道沿いを行き交う人々の群れ 「日が沈んだら自然と泣いてたんだ」 寂しがり少年は笑う 誰かの声が鳴る方へ 空を仰いで 息を継いだ それはまるで水槽を眺めるようで 水面に散りばめられた 餌を探す 誰もが皆 呼吸を求め泳
海鳴りのうた藍色の瞳で海を見つめる 彼女の頬を潮風が撫でる もうこれ以上の悲しみは無いと 言い聞かせてきたつもりだったけど 幾つも押し寄せる波の音に怯え 私はこの耳を塞いでしまった このまま海を渡って あの太陽の向こうへ 明日へ変わっていくHalo at 四畳半-藍色の瞳で海を見つめる 彼女の頬を潮風が撫でる もうこれ以上の悲しみは無いと 言い聞かせてきたつもりだったけど 幾つも押し寄せる波の音に怯え 私はこの耳を塞いでしまった このまま海を渡って あの太陽の向こうへ 明日へ変わっていく
点描者たち人は誰も生まれたときに ひとつの絵筆を受け取るのでしょう この命が辿る形を 日を捲るごとに描き残すの それがどうだ 振り返るほどに私の日々は 後悔を重ねて滲んだ痕を残すだけ 花束のように美しいものではないけど いびつな点をひとHalo at 四畳半-人は誰も生まれたときに ひとつの絵筆を受け取るのでしょう この命が辿る形を 日を捲るごとに描き残すの それがどうだ 振り返るほどに私の日々は 後悔を重ねて滲んだ痕を残すだけ 花束のように美しいものではないけど いびつな点をひと
王様と兵士退屈が支配するある国の王様は言いました 「憎たらしいあの国までミサイルを飛ばしてやろう」 数人の兵士達は王様に反対しました 「あの国で暮らすすべての人々が悪人とは思えないんです」 王様は逆らった兵士達を国から追い出した 「彼らは悪魔に身Halo at 四畳半-退屈が支配するある国の王様は言いました 「憎たらしいあの国までミサイルを飛ばしてやろう」 数人の兵士達は王様に反対しました 「あの国で暮らすすべての人々が悪人とは思えないんです」 王様は逆らった兵士達を国から追い出した 「彼らは悪魔に身
瓦礫の海に祈りを捧ぐ壊れた白熱灯咥えてさ 瓦礫に埋まった街を踏み鳴らし 横たわる不安やうつ伏せの孤独に その体を震わせて月に吠える 溢れる一滴の間隔の様に 夜空へと散った星は不規則に並ぶ こびり付いた映像が視界を遮って 薄汚れた犬を見た ヘッドラHalo at 四畳半-壊れた白熱灯咥えてさ 瓦礫に埋まった街を踏み鳴らし 横たわる不安やうつ伏せの孤独に その体を震わせて月に吠える 溢れる一滴の間隔の様に 夜空へと散った星は不規則に並ぶ こびり付いた映像が視界を遮って 薄汚れた犬を見た ヘッドラ
疾走どこまでも続く迷路の様だ 継いで接いだ物語 同じ景色を塗りつぶしていく 吸って吐いて繰り返して それだけじゃもう息もできない 焦る心を消し去って欲しい いつか終わる旅とも知らぬまま 進むのは怖いけど 雨上がりを待てぬなら Halo at 四畳半-どこまでも続く迷路の様だ 継いで接いだ物語 同じ景色を塗りつぶしていく 吸って吐いて繰り返して それだけじゃもう息もできない 焦る心を消し去って欲しい いつか終わる旅とも知らぬまま 進むのは怖いけど 雨上がりを待てぬなら
発明家としてこれは偉大なる発明と誰もが疑わぬような そんな空論で机上は散らかっていた 積み上げられたガラクタは 静かに部屋の隅 並び 埃を被って眠る 陽の目を夢見て 私とよく似ている 薄れていく記憶をそっと繋ぎ留めるように 私はまたひとHalo at 四畳半-これは偉大なる発明と誰もが疑わぬような そんな空論で机上は散らかっていた 積み上げられたガラクタは 静かに部屋の隅 並び 埃を被って眠る 陽の目を夢見て 私とよく似ている 薄れていく記憶をそっと繋ぎ留めるように 私はまたひと
百鬼夜行夜になるたびに思考は広がってく 価値の無い不安が部屋に漂ってる 列を成すならず者が煩悩を抱えては ひとりずつそいつらを丁寧に運んでくる 跋扈する魑魅と魍魎に気を取られて 無我夢中 これが夢なら良かったのにな 百を越す 山積みにされた悩Halo at 四畳半-夜になるたびに思考は広がってく 価値の無い不安が部屋に漂ってる 列を成すならず者が煩悩を抱えては ひとりずつそいつらを丁寧に運んでくる 跋扈する魑魅と魍魎に気を取られて 無我夢中 これが夢なら良かったのにな 百を越す 山積みにされた悩
硝子の魔法硝子によく似た日々は呆気なく過ぎてく 触れれば壊れてしまいそうで 何も言えないままでいた 空に浮かんでいる赤いスポットライトは 照らされた頬を染めている 二人の隙間を埋める様に 振り翳した鉛の様な正義では救えやしないな 溢れ出すHalo at 四畳半-硝子によく似た日々は呆気なく過ぎてく 触れれば壊れてしまいそうで 何も言えないままでいた 空に浮かんでいる赤いスポットライトは 照らされた頬を染めている 二人の隙間を埋める様に 振り翳した鉛の様な正義では救えやしないな 溢れ出す
箒星について光の中へ きっと なあ ディアダーウィン 或いは今が希望で 千切って棄てた思いが君を照らして言うんだ どうやら僕らの武器は僕らで 代わりはないらしい ああ でもダーウィン 不安の種が芽吹いて 予報外れの雨に打たれていたんだ いつHalo at 四畳半-光の中へ きっと なあ ディアダーウィン 或いは今が希望で 千切って棄てた思いが君を照らして言うんだ どうやら僕らの武器は僕らで 代わりはないらしい ああ でもダーウィン 不安の種が芽吹いて 予報外れの雨に打たれていたんだ いつ
綻びの果て私は今日をひとつずつ解いていく 箇条書きされた記憶のその隙間に 落としてしまった 大切だけど 大切にはできなかったもの 螺旋状の日々を登りきった先で 私は扉に手をかける どうか 綻びさえも愛しく思えるように 震える手で結び直すよHalo at 四畳半-私は今日をひとつずつ解いていく 箇条書きされた記憶のその隙間に 落としてしまった 大切だけど 大切にはできなかったもの 螺旋状の日々を登りきった先で 私は扉に手をかける どうか 綻びさえも愛しく思えるように 震える手で結び直すよ
花飾りのうた溢れ出した思いに形があるとしたら どんな姿をしているだろう この目には映らないが 言葉としてしたためて その輪郭をなぞる 同じ言葉をきっと伝え合ったとしても 伝わる思いは別々だろう だからこそ嬉しかった だからこそ寂しかった 分かちHalo at 四畳半江戸前の旬溢れ出した思いに形があるとしたら どんな姿をしているだろう この目には映らないが 言葉としてしたためて その輪郭をなぞる 同じ言葉をきっと伝え合ったとしても 伝わる思いは別々だろう だからこそ嬉しかった だからこそ寂しかった 分かち
蘇生このまま 深い眠りへ潜り込んでしまいたいよ すべてを手放しても 君は僕を見つけてくれるかな 生き絶えた僕を胸に抱えて 生きているような そんな今日だ 終わりが来たって受け入れてしまうかもな それでも日々は続く 息を吹き込んでHalo at 四畳半-このまま 深い眠りへ潜り込んでしまいたいよ すべてを手放しても 君は僕を見つけてくれるかな 生き絶えた僕を胸に抱えて 生きているような そんな今日だ 終わりが来たって受け入れてしまうかもな それでも日々は続く 息を吹き込んで
電波塔電波塔の上に立って街を見ていた 遠くで光る誰かの微弱な希望 干上がった街の喧騒が乾き切った胸を焦がす 溢れた言葉を飲み込んで 不安定な心の端にはさ 「それでも信じたい」って叫ぶ君が居た 近付いて触れ合って 嫌いだって言わHalo at 四畳半-電波塔の上に立って街を見ていた 遠くで光る誰かの微弱な希望 干上がった街の喧騒が乾き切った胸を焦がす 溢れた言葉を飲み込んで 不安定な心の端にはさ 「それでも信じたい」って叫ぶ君が居た 近付いて触れ合って 嫌いだって言わ
飛行船飛行船は雲の上を進み続けている 誰もがそのあとを追って自らの船を出した 不安材料 積み込んで 錆び付いた船が空を行く 今にも煙を上げて墜落してしまいそうだ 蔓延った退屈を打ち砕いてしまえる様な 奇跡とも呼べるその船の訪れを待っていHalo at 四畳半-飛行船は雲の上を進み続けている 誰もがそのあとを追って自らの船を出した 不安材料 積み込んで 錆び付いた船が空を行く 今にも煙を上げて墜落してしまいそうだ 蔓延った退屈を打ち砕いてしまえる様な 奇跡とも呼べるその船の訪れを待ってい
魔法にかけられて物語のはじまりは 静かな夜のことだった 寝惚けた頭で返事を待つ 叶えたいこと 幾つもあるけど 守りたいものも増えていった 失くしたものばかり数えてしまうよ きっとぼくらは子供のままで 「永遠だ」って積み木を重ねた いつか崩れるHalo at 四畳半-物語のはじまりは 静かな夜のことだった 寝惚けた頭で返事を待つ 叶えたいこと 幾つもあるけど 守りたいものも増えていった 失くしたものばかり数えてしまうよ きっとぼくらは子供のままで 「永遠だ」って積み木を重ねた いつか崩れる
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