GOOD ON THE REEL 歌詞一覧

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1つが2つに 2つが3つに 変わらないようで変わっていく 少なくとも心は 3つが4つに 4つが5つに 速度を上げて変わっていく 計らずとも世界は 花かんむりを作る少女 狂ったように走り回る少年 誰もが振り返る淑女 悟ったように微笑んでいる老人 人の数だけ形があって 僕はなんか泣きそうになって 青白い空を見上げた 0から始まる物語は いつか終焉を迎える 笑っては泣いて形を変えて いつかそれぞれの形になる さぁ どこへ行こうか 何をしようか 望むならいっそ果てまで たった1つの0に君と僕は 選ばれたんだ 6つで小学生 はていくつで大人に? わからないようでわかりたくない 少なくとも今は 愛情を求めている彼氏 対安定を求めている彼女 夢を追いかけたい生徒 どうせ叶いっこないと諭す先生 人の数だけ思いがあって 僕はなんか泣きそうになって 灰色の道を見つめた 0から始まる物語は いつか終焉を迎える 藻掻いて足掻いて形を変えて いつかそれぞれの形になる さぁ どこへ行こうが 何をしようが どんな結果が待っていようが たった1つの0を君も僕も 背負っていくだけ 思う数だけ悩みがあって 悩む数だけ答えは無くて 出会う数だけ別れがあって 別れの度臆病になって そんな自分が嫌いになって 僕はなんか泣きそうになって 灯りゆく街を眺めた 0から始まる物語は 終焉を迎える 愛して信じて形を変えて いつかそれぞれの形になる さぁ どこへ行こうか 何をしようか 世界が変わる その瞬間に 光射すんだ 走り出すんだ 望むならいっそ果てまで たった1つの0に君と僕は 選ばれたんだ 1つが2つに 2つが3つに 変わらないようで変わっていく 見えなくとも未来はGOOD ON THE REELエスタブライフ グレイトエスケープ1つが2つに 2つが3つに 変わらないようで変わっていく 少なくとも心は 3つが4つに 4つが5つに 速度を上げて変わっていく 計らずとも世界は 花かんむりを作る少女 狂ったように走り回る少年 誰もが振り返る淑女 悟ったように微笑んでいる老人 人の数だけ形があって 僕はなんか泣きそうになって 青白い空を見上げた 0から始まる物語は いつか終焉を迎える 笑っては泣いて形を変えて いつかそれぞれの形になる さぁ どこへ行こうか 何をしようか 望むならいっそ果てまで たった1つの0に君と僕は 選ばれたんだ 6つで小学生 はていくつで大人に? わからないようでわかりたくない 少なくとも今は 愛情を求めている彼氏 対安定を求めている彼女 夢を追いかけたい生徒 どうせ叶いっこないと諭す先生 人の数だけ思いがあって 僕はなんか泣きそうになって 灰色の道を見つめた 0から始まる物語は いつか終焉を迎える 藻掻いて足掻いて形を変えて いつかそれぞれの形になる さぁ どこへ行こうが 何をしようが どんな結果が待っていようが たった1つの0を君も僕も 背負っていくだけ 思う数だけ悩みがあって 悩む数だけ答えは無くて 出会う数だけ別れがあって 別れの度臆病になって そんな自分が嫌いになって 僕はなんか泣きそうになって 灯りゆく街を眺めた 0から始まる物語は 終焉を迎える 愛して信じて形を変えて いつかそれぞれの形になる さぁ どこへ行こうか 何をしようか 世界が変わる その瞬間に 光射すんだ 走り出すんだ 望むならいっそ果てまで たった1つの0に君と僕は 選ばれたんだ 1つが2つに 2つが3つに 変わらないようで変わっていく 見えなくとも未来は
2月のセプテンバー心に刺さったトゲは まだ抜けないままで 言わなかった言葉が ぶつかって痛む まぶたにかかった日差し 汗ばんだ背中 死にたくなった2月は 勘違いの温度 話し合って 擦れ合って すれ違って いなくなって見上げたなら 何が降る? 二度と来ない今日に傘を差して まぶた裏の方で君を待った 記憶たどる香り ともる灯り そうずっと 風が歌う今日に耳塞いで 悲しい声は噛み殺して ひどい夢の終わり 君の言葉 そうずっと 待ってるんだよ 何も無かったようでいて こんなにも溢れて 二人はきっと昨日も 特別な記念日 話し合って 擦れ合って すれ違って いなくなって いなくなって いなくなって 雨が降る ここにいない今日に傘を差して 思い出の無い場所で待った 深く沈む帳 滲む灯り そうきっと 雨が鳴らす今日に耳塞いで 優しい音を待ち望んで ひどい夢の終わり 白く染まればきっと 街に何千個の傘の花 道に何千個の雨の花 胸に何千個の日々の花 君はどこだ? 二度と来ない今日に傘を差して まぶた裏の方で君を待った 記憶たどる香り ともる灯り そうずっと ずっと ここにいない今日に傘を差して 思い出の無い場所で待った 深く沈む帳 滲む灯り そうきっと 雨が鳴らす今日に耳塞いで 優しい音を待ち望んで ひどい夢の終わり 白く染まればきっと 帰って来ると 思ってるんだよ 根拠なんて無く 思ってるんだよ 雪になったら…GOOD ON THE REEL-心に刺さったトゲは まだ抜けないままで 言わなかった言葉が ぶつかって痛む まぶたにかかった日差し 汗ばんだ背中 死にたくなった2月は 勘違いの温度 話し合って 擦れ合って すれ違って いなくなって見上げたなら 何が降る? 二度と来ない今日に傘を差して まぶた裏の方で君を待った 記憶たどる香り ともる灯り そうずっと 風が歌う今日に耳塞いで 悲しい声は噛み殺して ひどい夢の終わり 君の言葉 そうずっと 待ってるんだよ 何も無かったようでいて こんなにも溢れて 二人はきっと昨日も 特別な記念日 話し合って 擦れ合って すれ違って いなくなって いなくなって いなくなって 雨が降る ここにいない今日に傘を差して 思い出の無い場所で待った 深く沈む帳 滲む灯り そうきっと 雨が鳴らす今日に耳塞いで 優しい音を待ち望んで ひどい夢の終わり 白く染まればきっと 街に何千個の傘の花 道に何千個の雨の花 胸に何千個の日々の花 君はどこだ? 二度と来ない今日に傘を差して まぶた裏の方で君を待った 記憶たどる香り ともる灯り そうずっと ずっと ここにいない今日に傘を差して 思い出の無い場所で待った 深く沈む帳 滲む灯り そうきっと 雨が鳴らす今日に耳塞いで 優しい音を待ち望んで ひどい夢の終わり 白く染まればきっと 帰って来ると 思ってるんだよ 根拠なんて無く 思ってるんだよ 雪になったら…
Drop君が欲しかったのは湿気ったビスケットですか? 有名なパティシエの甘い甘いチョコレートですか? 君が欲しかったのは酔っ払いバッカス像ですか? 完璧な肉体美で強い強いダビデ像ですか? 不安な君は川の傍 手を滑らして落としたでしょう? いつか落とした真っ青な夢は 君が欲しがったそれなりの色に 堕ちていけ! 君が欲しかったのは酸化していくシルバーですか? 永遠に輝ける高い高いプラチナですか? 不安な君が川の傍 落としたのはわざとでしょう? いつか落とした真っ赤なネイルは 君が欲しがったそれなりの色に 堕ちていけ! The rain will soon drop. 川の傍 The wind will soon drop. 落としたら The light will soon drop. また君は嘘をつくのでしょう? いつか落とした真っ白な羽は 今も隠れて飛べる日を待っている 終わらない欲望のルールの中で 君が落とした終幕を上げて 飛んでいけ!GOOD ON THE REEL-君が欲しかったのは湿気ったビスケットですか? 有名なパティシエの甘い甘いチョコレートですか? 君が欲しかったのは酔っ払いバッカス像ですか? 完璧な肉体美で強い強いダビデ像ですか? 不安な君は川の傍 手を滑らして落としたでしょう? いつか落とした真っ青な夢は 君が欲しがったそれなりの色に 堕ちていけ! 君が欲しかったのは酸化していくシルバーですか? 永遠に輝ける高い高いプラチナですか? 不安な君が川の傍 落としたのはわざとでしょう? いつか落とした真っ赤なネイルは 君が欲しがったそれなりの色に 堕ちていけ! The rain will soon drop. 川の傍 The wind will soon drop. 落としたら The light will soon drop. また君は嘘をつくのでしょう? いつか落とした真っ白な羽は 今も隠れて飛べる日を待っている 終わらない欲望のルールの中で 君が落とした終幕を上げて 飛んでいけ!
Fade out全力疾走 すぐに息上がる いつもの場所からすら抜け出せない 不甲斐なさに後退り ゴールテープは用意されてたっけ 我儘にまだ歩けたらな あいつの背中も見えなくなった 遠くから聞こえる呼び声 けどそっちへはいけないよ 緩やかに右カーブ曲がって 隣の芝生で人見知り 笑っちゃうよな 情けないよな 少しずつ少しずつ Fade out\夕闇 もうこわかないさ 煌々と照らす街でも 全ての星を消せやしない さぁラストコール 泣いて唄って踊れ 声を上げ さよならの勇気を 東の空明けなくとも Fade out Don't be afraid 気づいてたんだろ ホントんところ 見て見ぬフリして vol 上げた 水に流してよ希望も罪も 足枷は今日に置いてゆくんだ 右カーブ曲がれば下り坂 地平線に微かな火照り 忘れたくないよな 忘れられないよな それでも少しずつ Fade out\夕闇 戻れやしないさ 迷い込んだ夢の中で 少年のように笑ってた さぁラストコール 準備はいいか いつだって今だけ そらさないで その目を ふるえる手 繋げなくとも 間違いだらけでこれが正解 なんてことないさ なんてことないさ Fade out\夕闇 もうこわかないさ 煌々と照らす街でも 全ての星を消せやしない さぁラストコール 泣いて唄って踊れ 声を上げ さよならの勇気を 東の空明けなくとも Fade out Don't be afraidGOOD ON THE REEL-全力疾走 すぐに息上がる いつもの場所からすら抜け出せない 不甲斐なさに後退り ゴールテープは用意されてたっけ 我儘にまだ歩けたらな あいつの背中も見えなくなった 遠くから聞こえる呼び声 けどそっちへはいけないよ 緩やかに右カーブ曲がって 隣の芝生で人見知り 笑っちゃうよな 情けないよな 少しずつ少しずつ Fade out\夕闇 もうこわかないさ 煌々と照らす街でも 全ての星を消せやしない さぁラストコール 泣いて唄って踊れ 声を上げ さよならの勇気を 東の空明けなくとも Fade out Don't be afraid 気づいてたんだろ ホントんところ 見て見ぬフリして vol 上げた 水に流してよ希望も罪も 足枷は今日に置いてゆくんだ 右カーブ曲がれば下り坂 地平線に微かな火照り 忘れたくないよな 忘れられないよな それでも少しずつ Fade out\夕闇 戻れやしないさ 迷い込んだ夢の中で 少年のように笑ってた さぁラストコール 準備はいいか いつだって今だけ そらさないで その目を ふるえる手 繋げなくとも 間違いだらけでこれが正解 なんてことないさ なんてことないさ Fade out\夕闇 もうこわかないさ 煌々と照らす街でも 全ての星を消せやしない さぁラストコール 泣いて唄って踊れ 声を上げ さよならの勇気を 東の空明けなくとも Fade out Don't be afraid
rainbeat雨、ベランダに居座る日陰をなぞる音 しとしとのようで 雨、向かいの庭に咲くツツジを揺らす音 ぱらぱらのようだ ―― rainbeat 雨、静かな図書館の出窓をたたく音 ぽつぽつのようで 雨、砂場で晴れを待つバケツを満たす音 ざあざあのようだ まだ間に合うさ 鳴らせ 忘れられた世界を 響け 時速30kmの協奏曲 鳴らせ 忘れかけた心を 傘を閉じたあなたにそそぐコンチェルト ―― rainbeat 雨、傘を鳴らすリズムで外へと誘う音 手に触れた温度 雨、ぎゅっと力強くそっと柔らかく 包まれていく 鳴らせ 隠し立てた世界を 暴け 時速30kmの協奏曲 鳴らせ 隠しかけた心を 傘を閉じたあなたにそそぐコンチェルト ―― rainbeat 花も 草も 木々も 根を伸ばせ 鳥も 虫も 魚も 群れをなせ 風が 雲が 空が 渦を巻く 雨よ叩け! 鳴らせ 忘れられた世界を 響け 時速30kmの協奏曲 鳴らせ 忘れかけた心を 傘を閉じたあなたにそそぐコンチェルト ―― rainbeatGOOD ON THE REEL-雨、ベランダに居座る日陰をなぞる音 しとしとのようで 雨、向かいの庭に咲くツツジを揺らす音 ぱらぱらのようだ ―― rainbeat 雨、静かな図書館の出窓をたたく音 ぽつぽつのようで 雨、砂場で晴れを待つバケツを満たす音 ざあざあのようだ まだ間に合うさ 鳴らせ 忘れられた世界を 響け 時速30kmの協奏曲 鳴らせ 忘れかけた心を 傘を閉じたあなたにそそぐコンチェルト ―― rainbeat 雨、傘を鳴らすリズムで外へと誘う音 手に触れた温度 雨、ぎゅっと力強くそっと柔らかく 包まれていく 鳴らせ 隠し立てた世界を 暴け 時速30kmの協奏曲 鳴らせ 隠しかけた心を 傘を閉じたあなたにそそぐコンチェルト ―― rainbeat 花も 草も 木々も 根を伸ばせ 鳥も 虫も 魚も 群れをなせ 風が 雲が 空が 渦を巻く 雨よ叩け! 鳴らせ 忘れられた世界を 響け 時速30kmの協奏曲 鳴らせ 忘れかけた心を 傘を閉じたあなたにそそぐコンチェルト ―― rainbeat
SUNRISE口を衝くのがありがとうか すみませんかで決まってくる じゃんけんぽん あっち向いてホイ まぁ どっち向いてもたかが知れてる 何はともあれ材料を用意 夢と無謀と始まりの予感 それから大さじ一杯の希望 いやちょっとそれは盛り過ぎか 伝統のルール 先代のルーツ 背負った背中もこれまたクール 果たしてそれは正解か? はたまたそれが… SUNRISE 今日のお出ましだ ほら窓開けて お出迎えを SUNRISE 仕込みなら万端 混ぜて捏ねては 寝かせた夢 SUNRISE バンザイ 一切合切 問答無用叩き起こして 挑むのが人生 意味を知るのが先だろうが 後だろうかなんかどうでもいい じゃんけんぽん あっち向いてホイ まぁ どっち向いてもこじつけだ 近代のブーム 最新のツール 背負った背中もこれまたクール 果たしてそれは正解か? はたまたそれが… SUNRISE 夜明けぜよ乾杯 その油断こそ 命取りに SUNRISE 注意力散漫 混ぜて捏ねては 落とし前を SUNRISE… バンザイ… 深淵のプール 問題のループ 渾身のフック 限界のズック 残酷なムーブ ぞんざいなミューズ 散々なゴール モーニングコール SUNRISE 今日のお出ましだ ほら窓開けて お出迎えを SUNRISE 仕込みなら万端 混ぜて捏ねては 寝かせた夢 SUNRISE バンザイ 一切合切 問答無用叩き起こして 熱くたぎれ はたまたそれが 風立ちぬ人生GOOD ON THE REEL-口を衝くのがありがとうか すみませんかで決まってくる じゃんけんぽん あっち向いてホイ まぁ どっち向いてもたかが知れてる 何はともあれ材料を用意 夢と無謀と始まりの予感 それから大さじ一杯の希望 いやちょっとそれは盛り過ぎか 伝統のルール 先代のルーツ 背負った背中もこれまたクール 果たしてそれは正解か? はたまたそれが… SUNRISE 今日のお出ましだ ほら窓開けて お出迎えを SUNRISE 仕込みなら万端 混ぜて捏ねては 寝かせた夢 SUNRISE バンザイ 一切合切 問答無用叩き起こして 挑むのが人生 意味を知るのが先だろうが 後だろうかなんかどうでもいい じゃんけんぽん あっち向いてホイ まぁ どっち向いてもこじつけだ 近代のブーム 最新のツール 背負った背中もこれまたクール 果たしてそれは正解か? はたまたそれが… SUNRISE 夜明けぜよ乾杯 その油断こそ 命取りに SUNRISE 注意力散漫 混ぜて捏ねては 落とし前を SUNRISE… バンザイ… 深淵のプール 問題のループ 渾身のフック 限界のズック 残酷なムーブ ぞんざいなミューズ 散々なゴール モーニングコール SUNRISE 今日のお出ましだ ほら窓開けて お出迎えを SUNRISE 仕込みなら万端 混ぜて捏ねては 寝かせた夢 SUNRISE バンザイ 一切合切 問答無用叩き起こして 熱くたぎれ はたまたそれが 風立ちぬ人生
YOU&I1つ目は人目気にして 少しでも大人ぶる所 2つ目は隠したいのに すぐ赤くなってしまう所 きっと好きな所を 挙げ続けてもキリがない それなのに 不安が拭い切れないよ 何が足りない? 足りない? 足りないんだろう? 2人ぼっちじゃいかないみたいだな ねぇ なんでなんだろう ねぇ どうしてだろう こんなに人が混ざった世界で 君を見つけたのは奇跡でいいだろう? ねぇ なんでなんだろう 1億分の君だけ こんなにも愛しく想ってしまうんだろう 3つ目は嘘がつけずに 余計に話しちゃう所 4つ目は素直すぎるくせ 見つめると話せない所 1人ぼっちじゃもういられないよな ねぇ なんでなんだろう ねぇ どうしてだろう そんなにキスをせがんで 自分からはしないのは甘えたがりだろう? ねぇ なんでなんだろう 1億分の君だけ いつでも考えて不安になるんだろう いつでもそばには居られないから 首筋に痕を ねぇ なんでなんだろう ねぇ どうしてだろう どんなに言葉を持って口にしても うまいこと伝わらないんだろう? ねぇ なんでなんだろう 1億分の僕だけ選んでくれたのは やっぱり奇跡だろうGOOD ON THE REEL-1つ目は人目気にして 少しでも大人ぶる所 2つ目は隠したいのに すぐ赤くなってしまう所 きっと好きな所を 挙げ続けてもキリがない それなのに 不安が拭い切れないよ 何が足りない? 足りない? 足りないんだろう? 2人ぼっちじゃいかないみたいだな ねぇ なんでなんだろう ねぇ どうしてだろう こんなに人が混ざった世界で 君を見つけたのは奇跡でいいだろう? ねぇ なんでなんだろう 1億分の君だけ こんなにも愛しく想ってしまうんだろう 3つ目は嘘がつけずに 余計に話しちゃう所 4つ目は素直すぎるくせ 見つめると話せない所 1人ぼっちじゃもういられないよな ねぇ なんでなんだろう ねぇ どうしてだろう そんなにキスをせがんで 自分からはしないのは甘えたがりだろう? ねぇ なんでなんだろう 1億分の君だけ いつでも考えて不安になるんだろう いつでもそばには居られないから 首筋に痕を ねぇ なんでなんだろう ねぇ どうしてだろう どんなに言葉を持って口にしても うまいこと伝わらないんだろう? ねぇ なんでなんだろう 1億分の僕だけ選んでくれたのは やっぱり奇跡だろう
エターナルサンシャイン結局途中で眠ってしまった 映画のタイトル思い出せず 青冷めた小さな公園 入り組んだ枝を仰ぐ ブランコの鎖は冷たかった 空はもっと冷たかった 待ち合わせより少し早く 僕を呼ぶ懐かしい声 久しぶりに会った君は 変わらないように笑った エターナル・サンシャイン 何も無かったように エターナル・サンシャイン 愛し合ったように エターナル・サンシャイン 笑いかける君が とても悲しかった 悲しかった 「久しぶりだね。」って交わし合った 口元がどこかぎこちなかった 場違いにきれいなスイセン 不安げな風に揺れる あんなに二人は笑い合って あんなに二人はふざけ合って あんなに一緒に居たのに 続かない会話の中 エターナル・サンシャイン 何も無かったように エターナル・サンシャイン 愛し合ったように エターナル・サンシャイン 髪を切った君が とても悲しかった 悲しかった 結局途中で眠ってしまった 起きたら君が泣いていた なんで寝ちゃったの?なんて すぐにまた笑っていた 笑っていた エターナル・サンシャイン 何も無かったように エターナル・サンシャイン 愛し合ったように エターナル・サンシャイン 笑いかける君が とても悲しかった 悲しかった GOOD ON THE REEL-結局途中で眠ってしまった 映画のタイトル思い出せず 青冷めた小さな公園 入り組んだ枝を仰ぐ ブランコの鎖は冷たかった 空はもっと冷たかった 待ち合わせより少し早く 僕を呼ぶ懐かしい声 久しぶりに会った君は 変わらないように笑った エターナル・サンシャイン 何も無かったように エターナル・サンシャイン 愛し合ったように エターナル・サンシャイン 笑いかける君が とても悲しかった 悲しかった 「久しぶりだね。」って交わし合った 口元がどこかぎこちなかった 場違いにきれいなスイセン 不安げな風に揺れる あんなに二人は笑い合って あんなに二人はふざけ合って あんなに一緒に居たのに 続かない会話の中 エターナル・サンシャイン 何も無かったように エターナル・サンシャイン 愛し合ったように エターナル・サンシャイン 髪を切った君が とても悲しかった 悲しかった 結局途中で眠ってしまった 起きたら君が泣いていた なんで寝ちゃったの?なんて すぐにまた笑っていた 笑っていた エターナル・サンシャイン 何も無かったように エターナル・サンシャイン 愛し合ったように エターナル・サンシャイン 笑いかける君が とても悲しかった 悲しかった
それだけじゃ「蛍は死ぬよ。 明日には…」 君が言うから不安になって 「僕らいつまで生きれるの?」 僕が聞くから不安になって 繋がったのに 溶け合ったのに それだけじゃまだ足りないみたいで 信じてるのに 愛してるのに それだけじゃまだ足りないみたい 夢と君を抱いたまま怯えた いずれ離さなきゃなのか手のひら 濁りきった明日にもこうして 繋いだまま眠ってもいいのか 現実でこそ曖昧で だから二人は不安になって 離れることを恐れては 影を持たない夢を追って 疑ったのに 裏切ったのに それだけじゃまだ足りないみたい 夢と僕を抱いたまま怯えた 不安なんて隠して笑うから 濁りきった明日ならどうして 繋いだまま離さずいれるのか 私ならいつまでもあなたを 支える覚悟は出来てる だからあなたの幸せが 伝わるほどに光るよ 僕にはまだまだあなたの夢を 叶えることは出来ない だからあなたの優しさが 伝わるほどに痛むよ 夢と夢を抱いたまま怯えた 正解も間違いも無いから 濁りきった明日にもこうして 繋いだまま夢に抱かれてく 何が足りないのかも知っている それが僕のせいなのもわかってる それでも優しくするから 独りよがり夢にしがみつく 愛だけじゃまだ 夢だけじゃまだ 二人は生きていけないみたいでGOOD ON THE REEL-「蛍は死ぬよ。 明日には…」 君が言うから不安になって 「僕らいつまで生きれるの?」 僕が聞くから不安になって 繋がったのに 溶け合ったのに それだけじゃまだ足りないみたいで 信じてるのに 愛してるのに それだけじゃまだ足りないみたい 夢と君を抱いたまま怯えた いずれ離さなきゃなのか手のひら 濁りきった明日にもこうして 繋いだまま眠ってもいいのか 現実でこそ曖昧で だから二人は不安になって 離れることを恐れては 影を持たない夢を追って 疑ったのに 裏切ったのに それだけじゃまだ足りないみたい 夢と僕を抱いたまま怯えた 不安なんて隠して笑うから 濁りきった明日ならどうして 繋いだまま離さずいれるのか 私ならいつまでもあなたを 支える覚悟は出来てる だからあなたの幸せが 伝わるほどに光るよ 僕にはまだまだあなたの夢を 叶えることは出来ない だからあなたの優しさが 伝わるほどに痛むよ 夢と夢を抱いたまま怯えた 正解も間違いも無いから 濁りきった明日にもこうして 繋いだまま夢に抱かれてく 何が足りないのかも知っている それが僕のせいなのもわかってる それでも優しくするから 独りよがり夢にしがみつく 愛だけじゃまだ 夢だけじゃまだ 二人は生きていけないみたいで
ハッピーエンドどうなるかはわからないけど 私はまだ歩いてみるわ だってそうでもしなきゃほら どうなるかはわからないでしょ? 世界はガタガタ崩れてくけど 私はまだ死なないわ 目を閉じて いくつも数えて・・・ 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛する人を失くしても 夢は幻と気づいても 終わることなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを待ってるの どうなるかはわからないけど 私はまだ試してみるわ だってそうでもしなきゃほら どうなるコトもできないじゃない? 未来がグダグダ続いてくのは 私の勝手な一人芝居 目を閉じて いくつも数えて・・・ 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛され方を忘れても 夢は見れないと気づいても 終わることなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを待ってるの 寂しさなんて 生まれた時から知ってる だから忘れる方法を知らない 苦しみに目を 向けるばかりで 愛されているコトに 気づけない私達は・・・ 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛する人を失くしても 夢は幻と気づいても 終わることなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを・・・ どうなるかはわからないけど 私はまだ歩いてみるわ だってそうでもしなきゃほら ハッピーエンドは来ないでしょ? 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるのGOOD ON THE REEL-どうなるかはわからないけど 私はまだ歩いてみるわ だってそうでもしなきゃほら どうなるかはわからないでしょ? 世界はガタガタ崩れてくけど 私はまだ死なないわ 目を閉じて いくつも数えて・・・ 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛する人を失くしても 夢は幻と気づいても 終わることなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを待ってるの どうなるかはわからないけど 私はまだ試してみるわ だってそうでもしなきゃほら どうなるコトもできないじゃない? 未来がグダグダ続いてくのは 私の勝手な一人芝居 目を閉じて いくつも数えて・・・ 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛され方を忘れても 夢は見れないと気づいても 終わることなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを待ってるの 寂しさなんて 生まれた時から知ってる だから忘れる方法を知らない 苦しみに目を 向けるばかりで 愛されているコトに 気づけない私達は・・・ 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛する人を失くしても 夢は幻と気づいても 終わることなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを・・・ どうなるかはわからないけど 私はまだ歩いてみるわ だってそうでもしなきゃほら ハッピーエンドは来ないでしょ? 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの
ひらり昨日の夢が今も 頭を離れないまま 洗濯物を干して ふと目についた桜が 美しく 誇らしく 咲いてた ひらり あんまり近くて気づけないまま 季節は春 花粉症でひどく詰まらせた鼻 優しいただいま 声が聞きたくなって電話した 空しく繰り返した呼び出し音 わかってた ずるいよね 今年も目一杯咲いているよ 相変わらず元気に咲いているよ 見上げれば 花びらが ひらり 深夜によく部屋着で 行った駅前のコンビニ 開かなくなったドアに テナント募集の張り紙 君と見た 街並みが 変わっていくよ 思い出せていた温もりももう 忘れてしまうな 靴も履かないままで飛び出した 意外と冷たかったアスファルト 悪いのは 僕だけど それでも胸が君を呼んでいた 二人だけのあだ名で呼んでいた 振り返る 君の影 ひらり 手を振るよ 舞い上げた 桜の木の下 君によく懐いていた 野良猫が鳴いたGOOD ON THE REEL-昨日の夢が今も 頭を離れないまま 洗濯物を干して ふと目についた桜が 美しく 誇らしく 咲いてた ひらり あんまり近くて気づけないまま 季節は春 花粉症でひどく詰まらせた鼻 優しいただいま 声が聞きたくなって電話した 空しく繰り返した呼び出し音 わかってた ずるいよね 今年も目一杯咲いているよ 相変わらず元気に咲いているよ 見上げれば 花びらが ひらり 深夜によく部屋着で 行った駅前のコンビニ 開かなくなったドアに テナント募集の張り紙 君と見た 街並みが 変わっていくよ 思い出せていた温もりももう 忘れてしまうな 靴も履かないままで飛び出した 意外と冷たかったアスファルト 悪いのは 僕だけど それでも胸が君を呼んでいた 二人だけのあだ名で呼んでいた 振り返る 君の影 ひらり 手を振るよ 舞い上げた 桜の木の下 君によく懐いていた 野良猫が鳴いた
ペトリコール朝方の青い空気 結局眠れなかった6時 空っぽになった2段目の棚 忘れていった蝶々のピアス 雨の匂いがした 夕方の下り電車 座りたいから各駅停車 代わり映えもなく進む日常 絶え間なく移り変わる小説 雨の匂いがした 通学路で男の子が 折れた傘で笑った 濡れたアスファルトは マーガリンみたいな匂いだと笑った いつか失くした宝物 もう探すことはないだろう きれいなものを踏みにじって ゆっくりゆっくり歩いていく 集めていたビー玉は 今じゃもう欲しがったりしない 懐かしさと寂しさの横で 雨の匂いがした 夜型のひどい生活 いつの間にやら近づくアラーム 点けているだけで安心なテレビ 選ばなかったニュース番組 雨の匂いがした 通学路で男の子が 折れた傘で笑った 喉が渇いたなら 上を向いて雨を飲むんだと笑った いつか失くした宝物 もう忘れてしまうのかな 綺麗な物を買い漁って ゆっくりゆっくり歩いていく 集めていたビー玉は 今じゃもう輝いていない 懐かしさと寂しさの横で 雨の匂いがした 通学路で男の子が 折れた傘で笑った 失くしていく僕の 子供の頃のあだ名を呼んで笑った 雨の匂いがしたGOOD ON THE REEL-朝方の青い空気 結局眠れなかった6時 空っぽになった2段目の棚 忘れていった蝶々のピアス 雨の匂いがした 夕方の下り電車 座りたいから各駅停車 代わり映えもなく進む日常 絶え間なく移り変わる小説 雨の匂いがした 通学路で男の子が 折れた傘で笑った 濡れたアスファルトは マーガリンみたいな匂いだと笑った いつか失くした宝物 もう探すことはないだろう きれいなものを踏みにじって ゆっくりゆっくり歩いていく 集めていたビー玉は 今じゃもう欲しがったりしない 懐かしさと寂しさの横で 雨の匂いがした 夜型のひどい生活 いつの間にやら近づくアラーム 点けているだけで安心なテレビ 選ばなかったニュース番組 雨の匂いがした 通学路で男の子が 折れた傘で笑った 喉が渇いたなら 上を向いて雨を飲むんだと笑った いつか失くした宝物 もう忘れてしまうのかな 綺麗な物を買い漁って ゆっくりゆっくり歩いていく 集めていたビー玉は 今じゃもう輝いていない 懐かしさと寂しさの横で 雨の匂いがした 通学路で男の子が 折れた傘で笑った 失くしていく僕の 子供の頃のあだ名を呼んで笑った 雨の匂いがした
モラトリアム煌めく街 誰もいない人混みの中 冷めた顔貼りつけて今日も歩いてる 期待なんてしてないといつも偽って 寂しさを見下してヒール鳴らしてる ねぇだって 馬鹿みたいでしょう? 何も知らないような瞳で 唇を求めるなんて 明日また眩しすぎる朝に ボロボロになったメイクと 洗い流してしまうの 慰め合うのが愛だとか言うのなら 私はナイフを振りかざして 中途半端に愛を囁く その喉に突きつけてこう言うの 「愛して。」 肯定し合うのが愛だとか言うのなら 私は両の手で突き飛ばして 上目遣いで 何も知らないくせにって見下すわ 流行りの色 買い換えたブランドのポーチに 忍ばせた愛嬌を今日も振りまいて ねぇだって 馬鹿みたいでしょう? 人の顔色ばかり伺って 何も言えなくなるのは 今夜また眩しすぎる月に なんだか泣いてばかりで 大嫌いな女に 気を使えるのが愛だとか言うのなら 私はシーツを引き千切って 白い華奢な手首を縛って マットレスを汚してこう言うの 「愛して。」 許し合えるのが愛だとか言うのなら 私は裸足で部屋から出て 見つかるまで 知らない男の胸に甘えるわ ぶつかり合う声と心が喘いでる 傷つけたかったわけじゃなくて うまく笑ってることに慣れた 私を傷つけて欲しかった 「愛して。」 認め合えるのが愛だとか言うのなら 私の渇いた喉を絞めて そんなだから失うくせに また愛を求めるんだって言って 言って 言って 「愛して。」GOOD ON THE REEL- 動画煌めく街 誰もいない人混みの中 冷めた顔貼りつけて今日も歩いてる 期待なんてしてないといつも偽って 寂しさを見下してヒール鳴らしてる ねぇだって 馬鹿みたいでしょう? 何も知らないような瞳で 唇を求めるなんて 明日また眩しすぎる朝に ボロボロになったメイクと 洗い流してしまうの 慰め合うのが愛だとか言うのなら 私はナイフを振りかざして 中途半端に愛を囁く その喉に突きつけてこう言うの 「愛して。」 肯定し合うのが愛だとか言うのなら 私は両の手で突き飛ばして 上目遣いで 何も知らないくせにって見下すわ 流行りの色 買い換えたブランドのポーチに 忍ばせた愛嬌を今日も振りまいて ねぇだって 馬鹿みたいでしょう? 人の顔色ばかり伺って 何も言えなくなるのは 今夜また眩しすぎる月に なんだか泣いてばかりで 大嫌いな女に 気を使えるのが愛だとか言うのなら 私はシーツを引き千切って 白い華奢な手首を縛って マットレスを汚してこう言うの 「愛して。」 許し合えるのが愛だとか言うのなら 私は裸足で部屋から出て 見つかるまで 知らない男の胸に甘えるわ ぶつかり合う声と心が喘いでる 傷つけたかったわけじゃなくて うまく笑ってることに慣れた 私を傷つけて欲しかった 「愛して。」 認め合えるのが愛だとか言うのなら 私の渇いた喉を絞めて そんなだから失うくせに また愛を求めるんだって言って 言って 言って 「愛して。」
より死んだ花に生かされた 名前も知らない花 澄んだ空が僕を生かす いや澄んでるのかはわからない 様々に生かされて今日を越す 未来に抱かれた光 鮮やかに香る花も 青さに耐える空も 意味も無く笑い合う日々も 囁き合える愛も 死の向こうには何も無い 僕はそのように思うのです 死んだ人に生かされた 声も知らない人 瞬く星が僕を生かす まだ生きてるのかはわからない 命を捧げた人も 届きそうもない星も 真夜中にすすり泣く声も 支えてくれた胸も 死の向こうには何も無い 僕はそのように思うのです あなたにも終わりは来るけど その日まで生きていく あなたにも雨は降るけど 傘なら持って来たよ これから歩き出す人も もうすぐ終える人も 終わりを迎えるその時に 笑っていれるように 意味も無く笑い合おう 言えるなら声に出そう その手は優しく撫でるように 支えになれるように 死の向こうには何も無い だから僕はその時まで…歌う (考えても答えが出ないことは 初めから分かっているんだ。 でも、考えるのを辞めないのは 生きている証拠だ。)GOOD ON THE REEL-死んだ花に生かされた 名前も知らない花 澄んだ空が僕を生かす いや澄んでるのかはわからない 様々に生かされて今日を越す 未来に抱かれた光 鮮やかに香る花も 青さに耐える空も 意味も無く笑い合う日々も 囁き合える愛も 死の向こうには何も無い 僕はそのように思うのです 死んだ人に生かされた 声も知らない人 瞬く星が僕を生かす まだ生きてるのかはわからない 命を捧げた人も 届きそうもない星も 真夜中にすすり泣く声も 支えてくれた胸も 死の向こうには何も無い 僕はそのように思うのです あなたにも終わりは来るけど その日まで生きていく あなたにも雨は降るけど 傘なら持って来たよ これから歩き出す人も もうすぐ終える人も 終わりを迎えるその時に 笑っていれるように 意味も無く笑い合おう 言えるなら声に出そう その手は優しく撫でるように 支えになれるように 死の向こうには何も無い だから僕はその時まで…歌う (考えても答えが出ないことは 初めから分かっているんだ。 でも、考えるのを辞めないのは 生きている証拠だ。)
君の友達いちぬけた にーぬけた 夕方5時のチャイムが鳴る 残ったのは僕ら二人だった うつむいてどうしたの? 地面を染めてく丸い跡 初めて君の泣き顔を見た 通学路は違ったけれど いつからか待ち合うように 登下校も夢中になって遊んだ 君がいたはずの街が いつもと変わらないから 君がいる気になってしまう おはようの交差点 雨上がり 水たまり 傘ですくってはぶち撒けて せっかく晴れたのにびしょ濡れだ うつむいてどうしたの? 肩を震わせて笑い出す 「最後の最後までありがとな。」 お別れ会で渡した色紙 みんなは「さよなら」と でも僕には書けなかった「またね」 君がいたはずの街も 時が経てば変わってく 君と過ごした時間なら 変わることはないのにな 返し忘れた漫画を 読み返す 覚えていて 覚えていてね 思い出して ほら笑っていて いちぬけた にーぬけた 夕方5時のチャイムが鳴る 残ったのは一人だけ 地面を染めてく丸い跡 かくれんぼ 鬼ごっこ 溢れ出したら止まらないよ 知らない街 知らない日々 でも僕は君の友達GOOD ON THE REEL-いちぬけた にーぬけた 夕方5時のチャイムが鳴る 残ったのは僕ら二人だった うつむいてどうしたの? 地面を染めてく丸い跡 初めて君の泣き顔を見た 通学路は違ったけれど いつからか待ち合うように 登下校も夢中になって遊んだ 君がいたはずの街が いつもと変わらないから 君がいる気になってしまう おはようの交差点 雨上がり 水たまり 傘ですくってはぶち撒けて せっかく晴れたのにびしょ濡れだ うつむいてどうしたの? 肩を震わせて笑い出す 「最後の最後までありがとな。」 お別れ会で渡した色紙 みんなは「さよなら」と でも僕には書けなかった「またね」 君がいたはずの街も 時が経てば変わってく 君と過ごした時間なら 変わることはないのにな 返し忘れた漫画を 読み返す 覚えていて 覚えていてね 思い出して ほら笑っていて いちぬけた にーぬけた 夕方5時のチャイムが鳴る 残ったのは一人だけ 地面を染めてく丸い跡 かくれんぼ 鬼ごっこ 溢れ出したら止まらないよ 知らない街 知らない日々 でも僕は君の友達
小さな部屋今日はなんだか朝の日差しがやけに眩しく 小さな部屋を照らす 寝惚け眼でやっと起こした体 カーテンを開けてみる 昨日壁に飾ったカレンダーの 写真を眺めて思う 行きたい場所なんていくつもあるのに それなのにまた 明日こそはって今日も行く 散らかる狭い部屋の中 たまってしまった洗濯物 久しぶりに晴れてよかった 明日こそはって今日も行く たどり着けそうもない場所も 明日が来てくれるなら 目指してもいいよね 歩こう 今日はなんだか夕焼け空がやけに眩しく 小さな部屋を照らす 膝を抱えていたら世界に独り 取り残されたよう いつか書いた手紙は出さずじまいで 引き出しの奥眠る 上がり込んだ夕陽があんまり綺麗で ドアを開けた 明日こそはって今日も行く 通い慣れた道の端で いつの間にか咲いていたスミレ 雨続きでよく頑張ったね 明日こそはって今日も行く 上手くいかなかったことも 明日が来てくれるなら 出来そうな気がするんだ 歩こう 無数の窓に 灯りがともっていく そこにいたんだね 生きていたんだね 明日こそはって今日も行く すっかり暗い帰り道 切れかかった街灯が一つ チカチカと夜道を照らす 明日こそはって今日も行く 散らかる狭い部屋の中へ 明日は来てくれるから 安心してまた今日も おやすみGOOD ON THE REELホクサイと飯さえあれば今日はなんだか朝の日差しがやけに眩しく 小さな部屋を照らす 寝惚け眼でやっと起こした体 カーテンを開けてみる 昨日壁に飾ったカレンダーの 写真を眺めて思う 行きたい場所なんていくつもあるのに それなのにまた 明日こそはって今日も行く 散らかる狭い部屋の中 たまってしまった洗濯物 久しぶりに晴れてよかった 明日こそはって今日も行く たどり着けそうもない場所も 明日が来てくれるなら 目指してもいいよね 歩こう 今日はなんだか夕焼け空がやけに眩しく 小さな部屋を照らす 膝を抱えていたら世界に独り 取り残されたよう いつか書いた手紙は出さずじまいで 引き出しの奥眠る 上がり込んだ夕陽があんまり綺麗で ドアを開けた 明日こそはって今日も行く 通い慣れた道の端で いつの間にか咲いていたスミレ 雨続きでよく頑張ったね 明日こそはって今日も行く 上手くいかなかったことも 明日が来てくれるなら 出来そうな気がするんだ 歩こう 無数の窓に 灯りがともっていく そこにいたんだね 生きていたんだね 明日こそはって今日も行く すっかり暗い帰り道 切れかかった街灯が一つ チカチカと夜道を照らす 明日こそはって今日も行く 散らかる狭い部屋の中へ 明日は来てくれるから 安心してまた今日も おやすみ
手と手繋がり合って 支え合って かけがえのない手を取り合って 花が開いた 可愛らしい薄紅色 あんなに地味で小さな蕾が こんなに温かい姿で咲いている 花が開いた 見上げてはほら笑い合う そこには大人も子供も性別も 国も宗教も関係ない 一つ また一つと 小さな小さな優しさがまるで 一つ また一つと 小さな小さな花びらのように 繋がり合って 支え合って かけがえのない手を取り合って それは一つの花となって そしてまた繋がり合って 慰め合って 労り合って 分け隔てもなく思いやって それはいくつもの花となって そしてまた繋がり合って 東京という大きな幹に 数え切れない花が咲く 花が開いた 気づかない内に開いた 自然と差し出した手が 掴んだ手からまた繋がっていく手と手 一つ また一つと 小さな小さな花びらのように 重なり合って 助け合って かけがえのない手を取り合って それは一つの花となって そしてまた繋がり合って ぶつかり合って 認め合って 見返りなんて求めなくたって それはいくつもの花となって そしてまた繋がり合って 東京という大きな幹に 数え切れない花が咲く 何本もの地下鉄が 根っこのように広がって 繋げていく街と街 スクランブル交差点 行き交うすべての人にも きっと会いたい人が… 繋がり合って 支え合って かけがえのない手を取り合って それは一つの花となって そしてまた繋がり合って 重なり合って 助け合って かけがえのない手を取り合って 一つ二つと花となって 三つ四つと微笑み合って それはいくつもの花となって そしてまた繋がり合って 東京という大きな幹に 数え切れない花が咲くGOOD ON THE REEL-繋がり合って 支え合って かけがえのない手を取り合って 花が開いた 可愛らしい薄紅色 あんなに地味で小さな蕾が こんなに温かい姿で咲いている 花が開いた 見上げてはほら笑い合う そこには大人も子供も性別も 国も宗教も関係ない 一つ また一つと 小さな小さな優しさがまるで 一つ また一つと 小さな小さな花びらのように 繋がり合って 支え合って かけがえのない手を取り合って それは一つの花となって そしてまた繋がり合って 慰め合って 労り合って 分け隔てもなく思いやって それはいくつもの花となって そしてまた繋がり合って 東京という大きな幹に 数え切れない花が咲く 花が開いた 気づかない内に開いた 自然と差し出した手が 掴んだ手からまた繋がっていく手と手 一つ また一つと 小さな小さな花びらのように 重なり合って 助け合って かけがえのない手を取り合って それは一つの花となって そしてまた繋がり合って ぶつかり合って 認め合って 見返りなんて求めなくたって それはいくつもの花となって そしてまた繋がり合って 東京という大きな幹に 数え切れない花が咲く 何本もの地下鉄が 根っこのように広がって 繋げていく街と街 スクランブル交差点 行き交うすべての人にも きっと会いたい人が… 繋がり合って 支え合って かけがえのない手を取り合って それは一つの花となって そしてまた繋がり合って 重なり合って 助け合って かけがえのない手を取り合って 一つ二つと花となって 三つ四つと微笑み合って それはいくつもの花となって そしてまた繋がり合って 東京という大きな幹に 数え切れない花が咲く
標本磔にされた蝶々に もう飛ぶことは許されない 乾き切ったスワッグに もう咲くことは叶わない 過去の栄光 そして焦燥 焦った所で誰ももう 聴いちゃくれない わかるだろ? なぁ わかるだろ? 世界中の物語より あなたに尚残る歌を 自分が生きた証として 死んでも尚生きる歌を ららら ららら でもいいんだ あなたが未来で口ずさむ 微笑むように咲く歌をそっと 思い出にされた記憶に もう会うことは許されない 折れ曲がったプライドに もう立つことは叶わない 流行り物に流されるより あなたに尚響く歌を 自分を生きた誇りとして 死んでも尚生きる歌を 70億も望まない あなたにだけ歌おう 遠く光る星なんかより あなたに尚届く歌を 自分の生きた祈りとして 死んでも尚生きる歌を ららら ららら でもいいんだ あなたが未来で口ずさむ 瞬くように降る歌をそっとGOOD ON THE REEL-磔にされた蝶々に もう飛ぶことは許されない 乾き切ったスワッグに もう咲くことは叶わない 過去の栄光 そして焦燥 焦った所で誰ももう 聴いちゃくれない わかるだろ? なぁ わかるだろ? 世界中の物語より あなたに尚残る歌を 自分が生きた証として 死んでも尚生きる歌を ららら ららら でもいいんだ あなたが未来で口ずさむ 微笑むように咲く歌をそっと 思い出にされた記憶に もう会うことは許されない 折れ曲がったプライドに もう立つことは叶わない 流行り物に流されるより あなたに尚響く歌を 自分を生きた誇りとして 死んでも尚生きる歌を 70億も望まない あなたにだけ歌おう 遠く光る星なんかより あなたに尚届く歌を 自分の生きた祈りとして 死んでも尚生きる歌を ららら ららら でもいいんだ あなたが未来で口ずさむ 瞬くように降る歌をそっと
砂漠どんなに長い道程も 振り返ればほんの数秒 どうやら随分来てしまった 相変わらず喉が渇く 敢えて戻らない訳じゃない どう足掻いても戻れない 後ろ向きのまま進んで行くか もしくは前を向くかだ 足の速い人達が 次々追い越し消えていく 残された人達が 信じられるものは一つだ 彼らにはなれなかった 僕らだけの世界で 彼らにはなれなかった 僕らだけの未来へ 気づいたらもうこの足は 道を作り出していた 地図のない砂漠で どんなに長い道程も 先を見ればまた蜃気楼 どうやら随分続くらしい 砂埃に目を細めた 足の速い人達が 水を求めては消えていく 残された人達は 諦めきれず砂を噛んだ 彼らにはなれなかった 僕らだけの涙で 彼らにはなれなかった 僕らだけの誓いを 気づいたらほらこの道に 花は咲き始めている 独りじゃない砂漠で どんなに長い道程も 振り返ればほんの数秒 彼らにはなれなかった 僕らだけの世界で 独りではなれなかった 僕らだけの未来へ いつかはそうこの花が 一面を赤く染めた 地図のない砂漠でGOOD ON THE REEL-どんなに長い道程も 振り返ればほんの数秒 どうやら随分来てしまった 相変わらず喉が渇く 敢えて戻らない訳じゃない どう足掻いても戻れない 後ろ向きのまま進んで行くか もしくは前を向くかだ 足の速い人達が 次々追い越し消えていく 残された人達が 信じられるものは一つだ 彼らにはなれなかった 僕らだけの世界で 彼らにはなれなかった 僕らだけの未来へ 気づいたらもうこの足は 道を作り出していた 地図のない砂漠で どんなに長い道程も 先を見ればまた蜃気楼 どうやら随分続くらしい 砂埃に目を細めた 足の速い人達が 水を求めては消えていく 残された人達は 諦めきれず砂を噛んだ 彼らにはなれなかった 僕らだけの涙で 彼らにはなれなかった 僕らだけの誓いを 気づいたらほらこの道に 花は咲き始めている 独りじゃない砂漠で どんなに長い道程も 振り返ればほんの数秒 彼らにはなれなかった 僕らだけの世界で 独りではなれなかった 僕らだけの未来へ いつかはそうこの花が 一面を赤く染めた 地図のない砂漠で
禁断の果実あなたがもしも消えてしまって 次にヒーローは現れるの? わかってるよ本気じゃないことくらい 千鳥足 窓に反射するモンスター あなたがそばにいてくれたら 12の使徒に別れを告げて 鍵盤の欠けた古いピアノ 陶酔 使い道はあるのかい? 偏屈な愛情 我儘な感情 踊り出すミラージュ酔いしれて 今宵は赤い実求めて さらけ出すあなたと二人 禁断の果実 あなたはいつも勝手なのね 12時までの魔法はとけて 日々頭抱え足掻いてるんだ 酩酊 立ちはだかるモンスター 私の全てを捧げましょう イチジクの木に誓いを立てて 赦しを乞う最初の晩餐会 メーデー 逃げ道はあるのかい? 偽りの純情 奪われた表情 踊り出すミラージュ取り憑いて 塗り潰す去ったあの恋 むせ返すほど赤らめて さよならの先へ 混ざり合うネオン手を叩け ここからまた華咲かせて 回り出すあなたと二人 さぁ堕ちていこうか 踊り出すミラージュ酔いしれて 今宵は赤い実求めて さらけ出すあなたと二人 鮮やかな場所へ 繰り返すミラージュ重なって 染まってしまった幻 あどけない仕草そのままに 禁断の果実GOOD ON THE REEL-あなたがもしも消えてしまって 次にヒーローは現れるの? わかってるよ本気じゃないことくらい 千鳥足 窓に反射するモンスター あなたがそばにいてくれたら 12の使徒に別れを告げて 鍵盤の欠けた古いピアノ 陶酔 使い道はあるのかい? 偏屈な愛情 我儘な感情 踊り出すミラージュ酔いしれて 今宵は赤い実求めて さらけ出すあなたと二人 禁断の果実 あなたはいつも勝手なのね 12時までの魔法はとけて 日々頭抱え足掻いてるんだ 酩酊 立ちはだかるモンスター 私の全てを捧げましょう イチジクの木に誓いを立てて 赦しを乞う最初の晩餐会 メーデー 逃げ道はあるのかい? 偽りの純情 奪われた表情 踊り出すミラージュ取り憑いて 塗り潰す去ったあの恋 むせ返すほど赤らめて さよならの先へ 混ざり合うネオン手を叩け ここからまた華咲かせて 回り出すあなたと二人 さぁ堕ちていこうか 踊り出すミラージュ酔いしれて 今宵は赤い実求めて さらけ出すあなたと二人 鮮やかな場所へ 繰り返すミラージュ重なって 染まってしまった幻 あどけない仕草そのままに 禁断の果実
私へ拝啓 あの頃の自分 今の私は、君が描いた未来とはちょっと違ってしまったけど、 それでも今の生活は、なんとなく幸せです。 雨の日にはしゃぐ子供を見て、君の姿を重ねたりして、 そんなに傘を振り回したら、折れてまた叱られるよって。 おままごとはしないけど、かくれんぼはしないけど、 今の私は…そうだな、コーヒーが飲めるようになったよ。 元気ですよ。 生きてますよ。 未だに大人なのかはわからないけど、元気ですよ。 笑ってますよ。 たまには隠れて泣いちゃうけど、幸せですよ。 幸せですよ。 でもなんだか、寂しい。 つき合ってる人はいるよ。 君が描いた王子様とは、さすがにだいぶ違ってしまったけど、 それでも笑顔が可愛い、とても優しい人。 舞踏会はないけど、かぼちゃの馬車もないけど、 たまの休みが合えば、遊園地に連れていってくれるよ。 元気ですよ。 生きてますよ。 未だにぬいぐるみは捨てれないけど、元気ですよ。 笑ってますよ。 たまにはお酒に呑まれるけど、幸せですよ。 幸せですよ。 でもなんだろう、寂しい。 元気ですよ。 生きてますよ。 元気ですよ。 笑ってますよ。 幸せですよ。 でもどうして? 寂しい。 寂しいからこそ手は、誰かの手と繋いで。 気づかなくても日々は、温かくて幸せ。GOOD ON THE REEL-拝啓 あの頃の自分 今の私は、君が描いた未来とはちょっと違ってしまったけど、 それでも今の生活は、なんとなく幸せです。 雨の日にはしゃぐ子供を見て、君の姿を重ねたりして、 そんなに傘を振り回したら、折れてまた叱られるよって。 おままごとはしないけど、かくれんぼはしないけど、 今の私は…そうだな、コーヒーが飲めるようになったよ。 元気ですよ。 生きてますよ。 未だに大人なのかはわからないけど、元気ですよ。 笑ってますよ。 たまには隠れて泣いちゃうけど、幸せですよ。 幸せですよ。 でもなんだか、寂しい。 つき合ってる人はいるよ。 君が描いた王子様とは、さすがにだいぶ違ってしまったけど、 それでも笑顔が可愛い、とても優しい人。 舞踏会はないけど、かぼちゃの馬車もないけど、 たまの休みが合えば、遊園地に連れていってくれるよ。 元気ですよ。 生きてますよ。 未だにぬいぐるみは捨てれないけど、元気ですよ。 笑ってますよ。 たまにはお酒に呑まれるけど、幸せですよ。 幸せですよ。 でもなんだろう、寂しい。 元気ですよ。 生きてますよ。 元気ですよ。 笑ってますよ。 幸せですよ。 でもどうして? 寂しい。 寂しいからこそ手は、誰かの手と繋いで。 気づかなくても日々は、温かくて幸せ。
背中合わせねぇ 覚えている? 撮るとなると硬くなって笑えない写真 ねぇ 覚えている? 一度言うとそればかり買ってくるお菓子 ねぇ 覚えている? 誰が言ったかもわからずに使う名言 ねぇ 覚えている? 靴ひもを結ぶ時はいつも固結び どう思っていたんだろう 何を考えていたんだろう いつでもそばにあった 当たり前の日常をまさか 愛しく思うなんて 背中合わせ 合わせられる距離なら 向かい合えるはずだったなんて どんなに辛い時だって 背中合わせ あんなに一緒にいて こんなにも知らないことばかり 今更になって気づいた ねぇ 覚えている? 洗濯物を分けて洗うようになって ねぇ 覚えている? 訳もなくイライラして避けるようになった どう思っていたんだろう 何を考えていたんだろう いつでも付きまとって 鬱陶しい日常をまさか 愛しく思うなんて 背中合わせ 働く姿なんか 考えたことすらもなかった 聞いたことすらもなかった 背中合わせ 愚痴を吐くこともなく ただ黙って守っていたなんて 今更になって気づいた ねぇ 覚えている? やっと見つけた夢を話して怒鳴られた夜 ねぇ ついムキになって 「お父さんの子供になんて生まれたくなかった。」 背中合わせ 本気じゃなかったんだよ 言えるはずもなく時が経って 結局謝れなかった 背中合わせ 自分勝手な私に 相変わらず不器用に言った 「がんばれ。」だなんて 今更になって ありがとうGOOD ON THE REEL-ねぇ 覚えている? 撮るとなると硬くなって笑えない写真 ねぇ 覚えている? 一度言うとそればかり買ってくるお菓子 ねぇ 覚えている? 誰が言ったかもわからずに使う名言 ねぇ 覚えている? 靴ひもを結ぶ時はいつも固結び どう思っていたんだろう 何を考えていたんだろう いつでもそばにあった 当たり前の日常をまさか 愛しく思うなんて 背中合わせ 合わせられる距離なら 向かい合えるはずだったなんて どんなに辛い時だって 背中合わせ あんなに一緒にいて こんなにも知らないことばかり 今更になって気づいた ねぇ 覚えている? 洗濯物を分けて洗うようになって ねぇ 覚えている? 訳もなくイライラして避けるようになった どう思っていたんだろう 何を考えていたんだろう いつでも付きまとって 鬱陶しい日常をまさか 愛しく思うなんて 背中合わせ 働く姿なんか 考えたことすらもなかった 聞いたことすらもなかった 背中合わせ 愚痴を吐くこともなく ただ黙って守っていたなんて 今更になって気づいた ねぇ 覚えている? やっと見つけた夢を話して怒鳴られた夜 ねぇ ついムキになって 「お父さんの子供になんて生まれたくなかった。」 背中合わせ 本気じゃなかったんだよ 言えるはずもなく時が経って 結局謝れなかった 背中合わせ 自分勝手な私に 相変わらず不器用に言った 「がんばれ。」だなんて 今更になって ありがとう
彼にはずっと一緒にいようなんて そんな大それたコトは言えなかった 彼女はずっと一緒だよなんて 叶えたいから何度でも言えた 温度差とかそんなんじゃない 彼は臆病になりすぎたんだ 今日も二人は 同じ部屋で朝を待つ 晴れの日も 雨の日も 手を取って それなのにいつか枯れてしまうなら そんなの花と一緒じゃないか 彼は別れる時の苦しさを いつも思い描いていた 彼女は別れる時のコトなんて 考えないようにしていた 価値観の違いなんかじゃない 彼女はいつも怯えていたんだ 今日も二人は 同じ部屋で求め合う 風の日も 曇った日も 手を取って それなのにいつか枯らしてしまうなら そんなの花と一緒じゃないか 幸せならその手のひらに 幸せならその唇に いつだってあると思ってた いつだってあると信じてた 彼には当たり前になってしまった 彼女はいつも怯えていたんだ 今日も二人は 同じ部屋で朝を待つ 雪の日も いつの日も 手を取って それなのにいつか枯れてしまうの? 二人は 同じ部屋で息をする 春の日も 夏の日も 秋の日も 冬の日も 手を取って 手を取って 手を取って 手を取って でもいつか枯れてしまうなら でもいつかわからなくなるなら そんなのいらない いらない いらない いらない いらない 花なんていらないGOOD ON THE REEL-彼にはずっと一緒にいようなんて そんな大それたコトは言えなかった 彼女はずっと一緒だよなんて 叶えたいから何度でも言えた 温度差とかそんなんじゃない 彼は臆病になりすぎたんだ 今日も二人は 同じ部屋で朝を待つ 晴れの日も 雨の日も 手を取って それなのにいつか枯れてしまうなら そんなの花と一緒じゃないか 彼は別れる時の苦しさを いつも思い描いていた 彼女は別れる時のコトなんて 考えないようにしていた 価値観の違いなんかじゃない 彼女はいつも怯えていたんだ 今日も二人は 同じ部屋で求め合う 風の日も 曇った日も 手を取って それなのにいつか枯らしてしまうなら そんなの花と一緒じゃないか 幸せならその手のひらに 幸せならその唇に いつだってあると思ってた いつだってあると信じてた 彼には当たり前になってしまった 彼女はいつも怯えていたんだ 今日も二人は 同じ部屋で朝を待つ 雪の日も いつの日も 手を取って それなのにいつか枯れてしまうの? 二人は 同じ部屋で息をする 春の日も 夏の日も 秋の日も 冬の日も 手を取って 手を取って 手を取って 手を取って でもいつか枯れてしまうなら でもいつかわからなくなるなら そんなのいらない いらない いらない いらない いらない 花なんていらない
得意料理はありません 強いて言うならカップ麺 掃除もろくにできないし 断捨離なんてもってのほか ハイブランドのコスメ さりげなく香る香水 大人っぽく見えてるかな 外見ぐらいは こんな私を好きになってくれる 素敵なあなたはどこかな? あんなに泣いてもまだかな? 新しい恋 雨が上がったなら虹を見せて それぐらいのご褒美がなくちゃ 乗り越えたってやり切れない やってらんない 許してやんない どんな慰めの言葉より 本当の言葉が聞きたいの 神様はいつも誤魔化して 言ってくんない 信じてやんない オススメされた出会い系 無料だからダウンロード アカウント作ってみたけど 何を書けばいいのやら 出身地は? 趣味は? 特技は? 休日の過ごし方は? こんなんで私の 何がわかるっていうの? 恋が実ったなら愛教えて それぐらいのご褒美がなくちゃ 運命なんて割り切れない 割ってやんない 許してやんない どんな安っぽい言葉でも すがって生きてる人がいるの 神様なのに他人事で 済まさないで ちゃんと言って 雨が上がったなら虹を見せて それぐらいのご褒美がなくちゃ なんて見上げてみればこんなにも 綺麗な空 見たことない どんなありふれた言葉より どんなありがたい言葉より 私が聴かせてほしかった言葉が 今聴こえた気がしたGOOD ON THE REEL-得意料理はありません 強いて言うならカップ麺 掃除もろくにできないし 断捨離なんてもってのほか ハイブランドのコスメ さりげなく香る香水 大人っぽく見えてるかな 外見ぐらいは こんな私を好きになってくれる 素敵なあなたはどこかな? あんなに泣いてもまだかな? 新しい恋 雨が上がったなら虹を見せて それぐらいのご褒美がなくちゃ 乗り越えたってやり切れない やってらんない 許してやんない どんな慰めの言葉より 本当の言葉が聞きたいの 神様はいつも誤魔化して 言ってくんない 信じてやんない オススメされた出会い系 無料だからダウンロード アカウント作ってみたけど 何を書けばいいのやら 出身地は? 趣味は? 特技は? 休日の過ごし方は? こんなんで私の 何がわかるっていうの? 恋が実ったなら愛教えて それぐらいのご褒美がなくちゃ 運命なんて割り切れない 割ってやんない 許してやんない どんな安っぽい言葉でも すがって生きてる人がいるの 神様なのに他人事で 済まさないで ちゃんと言って 雨が上がったなら虹を見せて それぐらいのご褒美がなくちゃ なんて見上げてみればこんなにも 綺麗な空 見たことない どんなありふれた言葉より どんなありがたい言葉より 私が聴かせてほしかった言葉が 今聴こえた気がした
赤いリップ今夜もあなたの帰りを待つの あなたが好きなアイスを買って 換気扇の下には灰皿 あなたが吸った煙草が3本 何度もスリープ解除して 何度も画面を確かめて 前髪のくせが気になって 何度も直して待ってるの 好きって言いたい だって好きだから あなたが笑う顔が たまらなく好きだから 「おかえり。」って笑顔で言うの その準備なら出来てるの 落とさないまま待ってるの あなたが好きな赤いリップ 何でもないけど電話したい 何でもない訳ないけど いつまで経っても連絡が 来ないからただ不安なの 「ただいま。」って笑顔が好きで その為なら何でもしたい なんて言ったら困らせるから そんなことなら言わない あなたが好きな私でいたい たったそれだけのこと 重いって言わないで 軽いって見くびらないで 私は私 あなたはあなた だからきっと わかり合えないよね 「大好きだよ。」って笑顔で言うの その先ならわかってるの それでもやっぱり伝えたいの あなたが好きな赤いリップで あなたの為 私の為 これでよかったんだよね ありがとう さよなら あなたが好きな私でいたい たったそれだけのことGOOD ON THE REEL-今夜もあなたの帰りを待つの あなたが好きなアイスを買って 換気扇の下には灰皿 あなたが吸った煙草が3本 何度もスリープ解除して 何度も画面を確かめて 前髪のくせが気になって 何度も直して待ってるの 好きって言いたい だって好きだから あなたが笑う顔が たまらなく好きだから 「おかえり。」って笑顔で言うの その準備なら出来てるの 落とさないまま待ってるの あなたが好きな赤いリップ 何でもないけど電話したい 何でもない訳ないけど いつまで経っても連絡が 来ないからただ不安なの 「ただいま。」って笑顔が好きで その為なら何でもしたい なんて言ったら困らせるから そんなことなら言わない あなたが好きな私でいたい たったそれだけのこと 重いって言わないで 軽いって見くびらないで 私は私 あなたはあなた だからきっと わかり合えないよね 「大好きだよ。」って笑顔で言うの その先ならわかってるの それでもやっぱり伝えたいの あなたが好きな赤いリップで あなたの為 私の為 これでよかったんだよね ありがとう さよなら あなたが好きな私でいたい たったそれだけのこと
迷子センター迷子センターは大盛況 いつ覗いても長蛇の列 整理券すら貰えない 果てしない行列 確かにここに居るはずなのに なんだかまるで居ないようで たまらなくなって来たのに これじゃあんまりだよ 僕の意味を知りませんか? ここに居ろって言ったのに 僕の意味を見ましたか? すぐにどこかへ行ってしまう 迷子の迷子のアナウンス どこに向かえばいいですか? 迷子の迷子のアナウンス 帰り道はどっちですか? 迷子の迷子のアナウンス 僕に何が出来ますか? 迷子の迷子のアナウンス 何の役に立てますか? 迷子センターは大盛況 いつになっても長蛇の列 耐えられなくなった人を 今朝ニュースで見たよ 僕の意味を知りませんか? ここに居ろって言ったのに 僕の意味を見ましたか? むしろ意味などあるのかな 迷子の迷子のアナウンス ここに居てはだめですか? 迷子の迷子のアナウンス 何をすればいいですか? 「お呼び出しを申し上げます。どこどこからお越しのだれだれ様、 捨てきれなかった夢がお呼びです。迷子センターまでお越しください。」 迷子の迷子のアナウンス 迷子の迷子のアナウンス 迷子の迷子のアナウンス 僕の出番はいつですか?GOOD ON THE REEL-迷子センターは大盛況 いつ覗いても長蛇の列 整理券すら貰えない 果てしない行列 確かにここに居るはずなのに なんだかまるで居ないようで たまらなくなって来たのに これじゃあんまりだよ 僕の意味を知りませんか? ここに居ろって言ったのに 僕の意味を見ましたか? すぐにどこかへ行ってしまう 迷子の迷子のアナウンス どこに向かえばいいですか? 迷子の迷子のアナウンス 帰り道はどっちですか? 迷子の迷子のアナウンス 僕に何が出来ますか? 迷子の迷子のアナウンス 何の役に立てますか? 迷子センターは大盛況 いつになっても長蛇の列 耐えられなくなった人を 今朝ニュースで見たよ 僕の意味を知りませんか? ここに居ろって言ったのに 僕の意味を見ましたか? むしろ意味などあるのかな 迷子の迷子のアナウンス ここに居てはだめですか? 迷子の迷子のアナウンス 何をすればいいですか? 「お呼び出しを申し上げます。どこどこからお越しのだれだれ様、 捨てきれなかった夢がお呼びです。迷子センターまでお越しください。」 迷子の迷子のアナウンス 迷子の迷子のアナウンス 迷子の迷子のアナウンス 僕の出番はいつですか?
銀河鉄道の朝物語に続きがあるなら カムパネルラの父さんは 家に帰って一人になって きっと泣き崩れただろう 優しさを持て囃すなら 気づける日が来てほしい 左足が好きな猫 朝陽の漏れるカーテン 知らないことを知ったように 子供たちがうなずく わかれないことをわかったように 大人たちがうなずく 諦めたわけじゃなく 歯を食いしばっている 他人のために見送ったはずの いくつもの小さな場面が 諦めただけじゃなかったかと こっそり胸の奥に問う 叶えようと星に願って 叶わないと息を吐く そう思ってしまったら 何もしていないのと一緒だ 物語に続きがあるなら ジョバンニに何が言えるだろう 家に遊びに行ったところで ミルクは飲み干せなかったろう 優しさを持て囃すなら 気づける日が来てほしい カムパネルラの父さんも 救われる日が来てほしい 自分のために見送ったはずの いくつもの小さな場面が 諦めただけじゃなかったかと こっそり胸の奥に問う 叶わないと高を括って 叶えようとしなかった そう思ってしまったら 何も出来ないみたいじゃないか 言えないことを言ったように 子供たちがうなずく 許せないことを許すように 大人たちがうなずく 諦めたわけじゃなく 歯を食いしばっている 未来のために見送ったはずの いくつもの小さな場面が 諦めただけじゃなかったかと こっそり胸の奥に問う 叶えたいと描いた夢は 朝でも見える星になる そう思ってしまったら 何もしないより前に進もうGOOD ON THE REEL-物語に続きがあるなら カムパネルラの父さんは 家に帰って一人になって きっと泣き崩れただろう 優しさを持て囃すなら 気づける日が来てほしい 左足が好きな猫 朝陽の漏れるカーテン 知らないことを知ったように 子供たちがうなずく わかれないことをわかったように 大人たちがうなずく 諦めたわけじゃなく 歯を食いしばっている 他人のために見送ったはずの いくつもの小さな場面が 諦めただけじゃなかったかと こっそり胸の奥に問う 叶えようと星に願って 叶わないと息を吐く そう思ってしまったら 何もしていないのと一緒だ 物語に続きがあるなら ジョバンニに何が言えるだろう 家に遊びに行ったところで ミルクは飲み干せなかったろう 優しさを持て囃すなら 気づける日が来てほしい カムパネルラの父さんも 救われる日が来てほしい 自分のために見送ったはずの いくつもの小さな場面が 諦めただけじゃなかったかと こっそり胸の奥に問う 叶わないと高を括って 叶えようとしなかった そう思ってしまったら 何も出来ないみたいじゃないか 言えないことを言ったように 子供たちがうなずく 許せないことを許すように 大人たちがうなずく 諦めたわけじゃなく 歯を食いしばっている 未来のために見送ったはずの いくつもの小さな場面が 諦めただけじゃなかったかと こっそり胸の奥に問う 叶えたいと描いた夢は 朝でも見える星になる そう思ってしまったら 何もしないより前に進もう
雨天決行もう大丈夫安心して 僕がついてるからね 小さいけれどバカにするな どこまでも走る冒険家さ 持ち物確認 まずビンのふたでしょう? それと絶対に言うなよ 父さんの腕時計 網戸の向こうから 決行花火の合図 またいっぱい笑ってほしいから またいっぱい泣いてもいいから 立ち向かえないならほら 連れ出してあげる 言い訳なんかしないでね 逃げない勇気を持て さえない顔でうずくまって 何かが変わるかそんな訳ないでしょう? 悩んで 落ち込んで 傷ついて それでもその足は 走れるはずでしょう? じゃり道さか道 あら凸凹あぜ道 歩きにくい道ほど ワクワクするもんだ 突然の夕立 かまうもんか浴びて行こう またいっぱい笑われりゃいいから またいっぱい泣いたらいいから 見返したいならほら 連れ出してあげる 絶望なんかしないでね 見えない覚悟を持て 言いたいやつは言わせとけよ 暇なやつらに構ってる暇はない ジャングルジムのてっぺんが 初めての秘密基地だった バレバレじゃんかと笑った 見せつけようぜと笑った 僕たちは何度も笑った 夕立を無視して走った いい加減思い出した? 3年2組13番 いっぱい笑ってほしいから いっぱい泣いてもいいから 言い出せないならほら 連れ出してあげる 苦しいばっかりだったら 大人になるのはまだ もう少し後でいいんじゃないか? どんなに雨が降ろうが雨天決行 悩んで 落ち込んで 傷ついて それでもその足は 走れるはずでしょう? 無敵の冒険家さGOOD ON THE REEL- 動画もう大丈夫安心して 僕がついてるからね 小さいけれどバカにするな どこまでも走る冒険家さ 持ち物確認 まずビンのふたでしょう? それと絶対に言うなよ 父さんの腕時計 網戸の向こうから 決行花火の合図 またいっぱい笑ってほしいから またいっぱい泣いてもいいから 立ち向かえないならほら 連れ出してあげる 言い訳なんかしないでね 逃げない勇気を持て さえない顔でうずくまって 何かが変わるかそんな訳ないでしょう? 悩んで 落ち込んで 傷ついて それでもその足は 走れるはずでしょう? じゃり道さか道 あら凸凹あぜ道 歩きにくい道ほど ワクワクするもんだ 突然の夕立 かまうもんか浴びて行こう またいっぱい笑われりゃいいから またいっぱい泣いたらいいから 見返したいならほら 連れ出してあげる 絶望なんかしないでね 見えない覚悟を持て 言いたいやつは言わせとけよ 暇なやつらに構ってる暇はない ジャングルジムのてっぺんが 初めての秘密基地だった バレバレじゃんかと笑った 見せつけようぜと笑った 僕たちは何度も笑った 夕立を無視して走った いい加減思い出した? 3年2組13番 いっぱい笑ってほしいから いっぱい泣いてもいいから 言い出せないならほら 連れ出してあげる 苦しいばっかりだったら 大人になるのはまだ もう少し後でいいんじゃないか? どんなに雨が降ろうが雨天決行 悩んで 落ち込んで 傷ついて それでもその足は 走れるはずでしょう? 無敵の冒険家さ
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